似顔絵にチャレンジ
1982年生まれ。
東京デザイナー学院卒業後某大手アパレル会社で店長、地区リーダーを経験。
2014年、産後うつや家庭内不和の問題を経験し心理学、脳科学、精神、哲学などを学び始める。
顔を出さずに夫婦の修復のブログを開始。
読者からの声が多かったことから、人間関係再構築のノウハウ×接客の対面スキルを生かして「夫婦修復アドバイザー」として女性の支援を開始。
「人がそれぞれのライフステージで自分らしく輝き続けること」をビジョンに
描いた通りの人生を具現化するマインドをお伝えたメールマガジンは年間約400人の登録があり、約3年間で200名以上から相談を受ける。
そんな中で、何度も『諦めなければ、夢は叶う』ということを見てきて、年齢、場所、時間、経験(スキル)によってずっと諦めていた『絵を描く仕事』にもう一度挑戦してみたいという思いにかられ、2017年アーティストの仕事を開始。ブランドロゴ、家族の肖像画や似顔絵を描いている。
ホームページ :http://yuka01.club/top/
イラストオーダーフォーム:https://ws.formzu.net/sfgen/S82412296/
ダンディズムとは
古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。
もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。
1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。