Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

プレゼンテーション技術を上げるボイストレーニングにチャレンジ

Y’s FIELD

東京都世田谷区成城6-4-13 成城フルールビル3F

ボイストレーニング編

成城にあるY’s Field。
トップアスリートを長年に渡って指導してきた実績から、そのノウハウを一般の人にも伝えていきたいという理念のもとに生まれた、パーソナルトレーニングジム。
今回はこちらで、プレゼンテーションの際にもパフォーマンスをアップさせる、ボイストレーニングにチャレンジ。  

 

中に入ると、様々なトレーニング機材がずらりと並んでいます。
独自のメソッドによって開発されたトレーニング機材なのだそう。  

 

こちらがボイストレーナーの井上智恵さん。
東京芸術大学声楽科卒業後、劇団四季で21年間主役を演じてきたトップ俳優。
その経験を活かし、現在は俳優、歌手としてはもちろん、エンターテイメントプロデューサーとして、発声や感情表現を高めるトレーニングの指導など、幅広く活躍されています。  

 

ボイストレーニングルームに案内してもらいました。
ボディトレーニングスペースと違って、静かで落ち着いた空間。  

 

ビジネスマンとしてパフォーマンスの高いプレゼンテーションを行う事が出来るように、ボイストレーニングをしてもらいます。  

 

「良い発声のために姿勢はとても大切なんです。
姿勢の良し悪しによって、声質が全く変わってくるんですよ。」と話す、井上さん。
まずは普段どのような姿勢なのかをチェック。
  

 

頭の位置や胸郭の開き方、体幹の緊張や下半身の使い方など見るポイントはたくさんあるそうだ。
より良い姿勢を作っていくために、ストレッチを行なっていきます。
背骨を一つ一つ伸ばしていくようなイメージで動かします。  

 

次は体を真っ直ぐ棒状にして、後ろにもたれかかるようにします。
そしてさっきと同じように発声。
すると、明らかにさっきより声が大きくなったような気がします。
  

 

今度は重心を下の方に持って行くようにしながら、発声。
身体の支えが下の方に行くと、声が変化するとのこと。
「遠くまで響いて、喉に負担がかからないので、大勢の前で話す時などにも対応出来るのです。」と話す井上さん。
マイクを使っていても一定の音量がないと、声がマイクに乗らないのだそう。  

 

今度は圧をかけながら腹筋。
下腹部にじわじわ効いているのを感じます。  

 

意外にも、下半身は発声する際にも非常に大切な部分。
ここがしっかり鍛えられていると、舞台映えのする良い声が出るのだとか。
足首にゴムを付けて中臀筋を鍛えるトレーニング。  

 

歌うときに腹式呼吸が大切だというのはよく耳にしますが、横隔膜の動きに注目。
息を吸い込むと収縮して平たく押し下がり、吐くと弛緩し逆お椀型に上がる。
この横隔膜とは逆にお尻の骨盤底筋は吸うと弛緩し、吐くと収縮し押し上がるのだそうだ。  

 

バランスボールを使って正しい位置に身体を持っていくトレーニングを。
頭にも重りを付ける事で、頸椎の上に正しく乗っているか確認出来ます。  

 


左がトレーニング前、右がトレーニング後。
頭の位置も真っ直ぐになり、胸郭も広がり、腹圧も入って綺麗に整っています!
声も安定感のあるいい発声に変化。

 

編集長・山之上友の、最後にひと言。
「姿勢が整う事で発声が変化するのに驚きました。
立っているだけでも “すごい!“ と思わせる立ち姿は、プレゼンテーションの際に必須!
日頃のトレーニングに是非取り入れていきたいですね。」

  

 

  

 


井上智恵
エンターテイメント・プロデューサー

東京芸術大学声楽科卒業。劇団四季で21 年間、数々の作品で主演を務め、その後も数々の作品で主演を務め、その経験を活かして、身体運動メソッドや歌やダンス、発声や感情表現力を高めるトレーニングを融合させたメニューを考案。シニアには「心身ともに健康」、子供たちには「健やかな成長」を手助けするコンテンツ作りを行っている。

 

Y’s FIELD
東京都世田谷区成城6-4-13 成城フルールビル3F
03-6411-3331

スポーツとエンターテイメントを融合させた魅力あるコンテンツを作り、新しい日本の運動習慣と健康を提供するフィットネスジム。都市型で利便性が良く、トップアスリートを指導するアスレティックトレーナーによるパーソナルトレーニング。日本代表トレーナーによる鍼灸マッサージやアロママッサージ、元劇団四季トップ俳優によるボイストレーニングなども行う。

http://www.ys-athlete-support.com/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。