Gentlemen's Club

男子専科倶楽部

男子専科倶楽部は一流の紳士が集う完全招待制の紳士倶楽部です。 他では経験できない、限定イベントにご招待します。

男子専科倶楽部イベント参加ご希望の場合は、倶楽部事務局もしくは以下よりお申し込みください。 なお、イベント名、開催日、お名前、ご住所、携帯電話、メールアドレス、参加希望人数などを忘れずに入力してください。 事務局よりご連絡します。

イベントに応募する

第8回 オペラ鑑賞会

第8回 男子専科倶楽部 オペラ鑑賞会

 ~事前レクチャーと特別サロンでの幕間ドリンク・オードブル付き~

2019年5月19日(日) 新国立劇場 14:00開演

《ドン・ジョヴァンニ》全幕/イタリア語上演/字幕付

撮影:新国立劇場 寺司正彦

◆日時:2019年5月19日(日)

  (レクチャー)12:30~13:30  ※受付開始は12:00~

   (オペラ鑑賞)14:00~16:50  ※ 終演時間は予定

◆会場:新国立劇場

(受付・レクチャー)新国立劇場内 5Fビデオシアター

(鑑賞)新国立劇場オペラパレス

休憩時には特別ホワイエにて軽食をお楽しみいただけます。

鑑賞後のスペシャルディナー(新国立劇場 3F 『マエストロ』)もオプションでございます。

 

<新国立劇場までの交通アクセス>

〒151-0071 東京都渋谷区本町1-1-1  TEL 03-5351-3011

・京王新線(都営新宿線乗入)新宿駅より1駅 初台駅中央口直結。(京王線は止まりません)

・山手通り、甲州街道交差点。首都高速4号線  新宿出口・初台出口すぐ。

※劇場地下に駐車場があります。ご観劇の際は、駐車料金を割引いたします。(駐車券をお持ちください)

 

◆料金:34,000

(お一人様料金/S席チケット代、レクチャー代 特別ホワイエでのオードブル+ドリンク代含む/税・サ込)

 

主催:男子専科倶楽部

協賛:株式会社エアウィーヴ

協力:新国立劇場

 

■モーツアルトが鮮やかに描く、永遠の誘惑者ドン・ファンの物語

鑑賞作品:ドン・ジョヴァンニ (https://www.nntt.jac.go.jp/opera/14dongiovanni/

史上最強のプレイボーイ「ドン・ジョヴァンニ」の華麗なる恋の遍歴と衝動的な最期を描いたモーツアルト永遠の名作。疾走感溢れるストーリーが数々の美しいアリアで飾られ、その劇的でデモニッシュな魅力はモーツアルト作品でも他に類をみません。強烈なカリスマ性を持つ「ドン・ジョヴァンニ」に加え、彼を取り巻く3人の女性、アンナ、エルヴィーラ、ツエルリーナの揺れる心模様にも注目。2幕の後半は、「ジョヴァンニ」と騎士長の息詰まる対決と、それに続く地獄落ちは圧巻のクライマックスです。注目のタイトルロールは、ウイーン国立劇場の人気バリトン「アドリアン エレート」。アンナ役は、モーツアルトに特に定評がある世界的ソプラノ「カルメラ・エミージョ」です。

 

坂田 康太郎(ナビゲーター)

クラシックコンサートや海外のオペラ招聘に携わりながら、企業の芸術、文化メセナ活動や若手芸術家達を支援している。TVCMなどの広告制作、TV、ラジオ番組制作やイベントも手がける。海外有名アーティスト、オペラ歌手、指揮者、演出家との交流も多い。

わかりやすいオペラ・クラシック音楽解説で各メディアに多数出演。クラシック、オペラサロンを多数実施。CDライナー等の解説、音楽誌、機内誌、ファッション誌、芸術誌などにコラムを執筆。音楽芸術を活用して、企業のCRM、CSR構築で多くの実績をあげる。CHANEL Pygmalion Daysプロデューサー。LOHAS Classic CDレーベルプロデューサー。

■お問合せ:男子専科倶楽部事務局  担当:春山 mharuyama@dansi-senka.jp

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。