Gentlemen's Club

男子専科倶楽部

男子専科倶楽部は一流の紳士が集う完全招待制の紳士倶楽部です。 他では経験できない、限定イベントにご招待します。

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アートオブブルガリ130年の歴史を振り返る回顧展&スペシャルトークショー

会員読者様30名限定でアートオブブルガリ130年の歴史を振り返る回顧展&スペシャルトークショーが、11月11日東京国立博物館で開催されました。
通常では混雑している回顧展ですが、ナビゲーターが時代を辿ってジュエリーについての解説をしながらゆったりと贅沢に鑑賞。
トークショーのゲストは俳優でコラムニストの松尾貴志さん。 「映画とブルガリ」をテーマに、名女優や名俳優とブルガリの関係やジュエリーについてのお話をしていただきました。
トークショーの後ゲストの皆さんは、ブルガリリストランテからのシャンパンやフードのサービスを楽しみスペシャルな一晩となりました。

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会場の東京国立博物館 表慶館のブルガリエントランス。

page2image392来場されるのゲストの皆さんの様子。

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シルバーで出来ているローマ パンテオンのレプリカの展示。

page3image392ナビゲーターが各コーナーを解説しながら進行していきます。

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館内にはブルガリの歴史を辿る映像が次々と。

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展示ジュエリーを鑑賞するゲストの皆さんの様子。

page4image1008館内にはBVLGARIのロゴを使ったイルミネーションも。


page5image768    page5image600page5image1104    page5image1272page5image1440    page5image1608
展示ジュエリーの一部

page6image392エリザベス・テイラーが映画『クレオパトラ』で着用した”セルペンティ”。

page6image1008エリザベス・テイラーのウェディングドレス。

page7image392俳優の松尾貴志さんによるスペシャルトークショー。

page7image1008シャンパンとフードを楽しむゲストの皆さん。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。