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プレスリリース

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廃校を活用し、オンラインで世界と繋がる新しい学舎(まなびや)、 「大分+(プラス)学園」大分県臼杵市で来夏開校予定。 グランピング施設や地域食材販売所・レストランなど複合開発!!

2021/10/06

2021年10月6日
報道関係者各位

株式会社 JAPAN PLUSは、地方創生や地域再生を目的とするJAPAN PLUS1号投資事業有限責任組合を通じて、大分県臼杵市において、廃校を活用した地方創生を推進する株式会社 OITA PLUSを設立。2022年夏より、「大分+学園」プロジェクトを展開します。

このJAPAN PLUS1号投資事業有限責任組合の出資により設立された株式会社OITA PLUSが、大分県臼杵市より利活用事業者に選定された株式会社 NEXT FARMと業務提携し、廃校となった旧野津高校跡地の再活用の企画及び施設運営の業務支援を行うことになりました。

廃校跡地は「大分+(プラス)学園」と命名され、「学び」をテーマにした、全国から人が集まり地域の誇りとなるような施設に生まれ変わります。

さらに株式会社JAPAN PLUSは日本全国の廃校跡地を活用した「地域+学園シリーズ」を全国展開する予定です。

尚、JAPAN PLUS1号投資事業有限責任組合は、東証一部上場企業である株式会社カチタス(証券番号8919)ほかの出資者により作られた地域再生事業への専門投資ファンドです。

これからも地方創生、地域再生をテーマに、活動して参ります。

 

【大分+(プラス)学園 計画概要】
住所;大分県臼杵市537番地1(旧大分県立野津高校)
オープン予定日; 2022年夏頃を予定

①校舎内
<地元野菜・食材・お土産などの販売所>
 −道の駅指定も視野に入れた、地元農産物、お土産などの販売所
<地産地消・食育レストラン>
 −地元野菜・ジビエなどを食材に、香育にもつながるコーヒー焙煎でのコーヒー提供など食育を意識したカフェレストラン
<オンライン教室>
 −教室を活かして大スクリーンで東京や世界の一流講師から様々な講義、レッスンを受け
  られる老若男女の学びの教室
<子供ふれあいスペース>
 −子供たちの心身の成長につながる学びのコンテンツを提供し、安全に子供を保護者様
  が見守れる空間を創造
<イベントスペース>
 −e-sportsコミュニティのハブ施設となるオンラインスペースとして、また演劇・音楽な
  どの芸術の学び、地域に根付いたアウトプットの場を提供

②運動場
 −屋外イベントスペースとして、年間予約制度を組み込みフェスやイベント、テーマを明
  確としたマルシェ等を開催

③テニスコート
 −健康増進にも大変人気の高いテニスコートの利用提供

④プール
 −夏;プールとしての利用
  冬;安全な床材に遊具を配置し、子供が楽しめる屋外遊戯施設として活用

⑤校舎裏BBQ場
 −オートキャンプ利用者やBBQ施設利用者に向けて自然の中からの学び、家族・友人と
  の協業への学びを得る体験の場の提供

⑥校舎裏グランピング施設
 −自然の中での宿泊を通し天体観測や自然の音育・内観を高める機会につながる宿泊施
  設

⑦農園
−農業体験から食への理解を深め命への学び・五感を通した情操教育の場として活用

*イメージ写真ご参照

大分+学園全景

学び舎

物販エリア

カフェテリア

ステージ・イベント室

Labo

Labo近景

グランピングエリア

【会社概要】
■株式会社 JAPAN PLUS
代表者 : 代表取締役 川中 浩平
所在地 : 東京都渋谷区神宮前6-10-9原宿董友ビル4階
設立  : 2019年2月
事業内容:金融・ITテクノロジーを駆使した地方のブランディング・再生
資本金 : 300万円

■株式会社 OITA PLUS
代表者 : 代表取締役 玖須一樹
所在地 : 大分県大分市千代町4丁目1番5号 堀川ビル104
設立  : 2020年8月
事業内容: 大分県のブランディング、イベント企画運営、廃校運用企画運営など
資本金 : 2,000万円

■株式会社 NEXT FARM
代表者 : 代表取締役 玖須一樹
所在地 : 大分県臼杵市野津町大字野津市426番地の1(旧大分県立野津高校内)
設立 : 2020年2月
事業内容 : 農業事業者の集合事業体による複合農業経営体・独自販路開拓・就農サポート等
資本金 : 100万円

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社 JAPAN PLUS
JAPAN PLUS 広報担当:緒方 香菜
Mail:ogata@jiyuusan.com
電話:03-6805-0379
JAPAN PLUS ウェブサイト:https://japanplus.co.jp/

 

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。