Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのおでかけエンターテイメント

クリスマスは、バレエ「シンデレラ」でしょ!

クリスマスシーズンは、街にイルミネーションが輝き、なぜかとてもロマンチックな気分になります。この時期のバレエの定番は、何といっても「シンデレラ」でしょう。おとぎの国の世界に誘われます。

 

新国立劇場バレエ団は、創立20周年を迎えました。

国内最高レベルと言われる約70人のダンサーを擁する座付きバレエ団で、団のプリンシパルが主役を演じます。2017年12月16日(土)から24日(日)までの間のバレエ「シンデレラ」8回公演では、5人のシンデラレと5人の王子様が踊ります

撮影:瀬戸秀美

 

音楽はプロコフィエフ。振付はフレデリック・アシュトン。コミカルな動きがあったり、切れの良い、優美な踊りがあったりの名プロダクションです。

義理のお姉さん2人は男性が演じていて、そのためか意地悪というよりもユーモアたっぷり。

撮影:瀬戸秀美

アシュトンならではの動きは、手の指先を揃えたり、急に身体の角度を変えたり、細かいステップを速いテンポで踊ったりと独特です。アシュトン版は、ここ新国立劇場バレエ団でしか観られません。

 私が観たゲネプロ(本番前の通しリハーサル)は、米沢唯さんのシンデレラと井澤駿さんの王子様でした。米沢さんは、可憐で清純なシンデレラを、しなやかに清楚に踊ります。井澤さんの王子さまは、甘いマスクのジャニーズ系です。

撮影:瀬戸秀美

いつも感じるのですが、このバレエ団の一糸乱れぬ群舞は実に美しく、歯切れよく、力強いのです。また、舞踏会での衣裳やカボチャの馬車などは何とも華やかです。また、2幕目終わりの、時計が12時を指した後のシンデレラの様子を目を離さないようにじっくり見ていてくださいね。

 

飛び出す絵本のように夢のようなシーンが次々と繰り広げられ、今年のクリスマスの私の乙女(?)心は大満足!

 

バレエ「シンデレラ」  新国立劇場 渋谷区本町1-1-1  HPはコチラ

公演日程  2017年12月16日(土)13時、18時  12月17日(日)14時  12月20日(水)13時  12月22日(金)19時  12月23日(土・祝)13時、18時  12月24日(日)14時

チケットはコチラ

*2017年12月16日現在情報です。写真・記事の無断転載を禁じます。

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

http://www.geocities.jp/officewe_homepage/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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