Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのお出かけエンタテインメント

タルト専門店「キル フェ ボン」 SAKURAフェア、開催中です

仕事で表参道を拠点に動いていることが多く、いつも通りがかる「キル フェ ボン」はショーケースに美しいフルーツタルトが並ぶ、憧れのお店です。カフェコーナーで一度はお茶してみたいと思っているのですが、なかなかその心の余裕がありません。

せめてもと、仕事帰りに自分へのご褒美に購入したり、仕事先へのお土産にすることも多く、見た目も美しいため、とても喜んでいただけます。「キル フェ ボン」は、静岡発祥の全国に12店舗展開する、タルトの専門店です。

《季節のフルーツタルト 春バージョン》

ここで、今年初めて「桜」をテーマにしたフェアが開催されています。期間は2月19日(木)~4月14日(火)まで。

まずは、3種のタルト。フランス産のクリームチーズを使ったムースに、桜の香りをまとわせた「結晶型”ル ガール”クリームチーズムースのタルト~桜風味~」。

スポンジ生地と、桜のリキュールの入ったクリームチーズを重ね、桜クリームで仕上げています。クリームチーズムースの中には白桃のコンポートが混ぜ込んであります。上にのせられているのはイチゴにチェリー、そしてカシスソース。さまざまな味が口の中で溶け合います。(テイクアウトで1ピース1090円税込)

   

川を流れる桜の花をイメージした模様が描かれた「徳島県里浦産なると金時”里むすめ”と胡麻のタルト」。20年以上前に開発され、この時期になると登場する定番人気の商品です。タルト生地に胡麻が練り込んであり胡麻感満載です。プチプチが面白い食感を出しています。白ゴマのクレームブリュレを流して焼き上げ、さつまいものミルク煮がたっぷりと入り、和風のイメージが強い一品です。上のピンクの模様が桜パウダーです。カットされてもちゃんと桜の花の模様が入っていて可愛い(テイクアウトで1ピース993円税込)。

   

真っ赤な苺が花のように飾られ、まわりのクリームが王冠のようで、高貴な雰囲気をたたえた「イチゴとカスタードプリンのタルト」。プリンアラモードがイメージされています。たしかに、プリンにイチゴにクリームは、プリンアラモードの味。カラメル風味のアーモンドクリームを焼き上げ、バニラ風味のカスタードプリンとクリームが重ねてあります(テイクアウトで1ピース1090円税込)。

このほか、桜色のショッピングバッグやギフトカード、焼き菓子など、期間限定アイテムが並びます。お勧めは、桜デザイン「限定ギフトカード」。生菓子を持って行きづらい場合や、相手の好みがわからない時に役立つギフトカードです。1000円以上、3万円までチャージできますので、プレゼントしていただいてから繰り返し使えるのも嬉しいところです。3月2日(月)から販売スタートでなくなり次第終了です。

「キル フェ ボン」のタルトは季節ごとに年4回、大きく変わるほか、半月ごとにも変わるため、1年で約24回変更されます。さらに、そのお店でしか扱わない限定タルトもあります。いつお店に行っても新鮮な驚きがあるのはそのためなんですね。さらに、どれも見た目も麗しく、どれを選んだらよいか迷います。

「フルーツがあってこそのタルトですので、私どもは農家さんの想いを乗せてタルトとして届けたいと思っています。お客様にタルトを通してときめきを届けることを目標にしております」とご担当者。

味がよいのはフルーツの力はもちろん、タルトやクリームとのバランスもあるでしょう。タルト生地のレシピは70種類以上あり、これまで開発したタルトのレシピは800種類以上もあると伺いました。創業35年。美しくエレガントなタルトで私たちの心を癒し続けています。

テイクアウトだけでなく、カフェもありますので、のぞいてみてください。「キル フェ ボン

*2026年3月5日現在の情報です*記事・写真の無断転載を禁じます

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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