Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
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紳士のためのお出かけエンタテインメント

年中UVケア 資生堂アネッサの新ミューズ記者発表会に参加しました

マスク生活は板についたけれど肌が荒れて仕方ない。まいりました。さらに、リモートワークでノーメイクの日が続き、今度は日焼けが気になります。

どうしようと思っていた時に出会ったのがこれ、資生堂のアネッサ。20年連続で金額シェアNo.1(2000年10月~2020年9月)の日焼け止めブランドです。

左から「パーフェクトUVマイルドミルク」「パーフェクトUVスキンケアミルク」「パーフェクトUVスキンケアジェル」「オールインワンビューティーパクト」(すべてアネッサ)

UVケアは、日差しが強いときとか、外に遊びに行くときだけでなく、曇りの時も家の中でも紫外線が入ってくるので365日必要です。特に「このところ大気がきれいになって汚染物質が減少したため紫外線量が増えている」という資生堂のグローバルイノベーションセンター研究員の中西紘美さんの言葉は衝撃でした。たしかに以前より紫外線が強くなったという気がしていたからです。シミしわなど肌老化の8割の原因が紫外線だとも言われているので、面倒がらずにきちんと対策しなくては。

2月21日にリニューアルされた「アネッサ」は、デリケート肌用UV「パーフェクト UV マイルドミルク N」と、マイルドシリーズ初のジェルタイプ「モイスチャーUV マイルドジェル N」、そしてオールインワンパクト型 UV「オールインワン ビューティーパクト」の3アイテム。新ミューズも決まりました。

コロナ禍で人々の生活が変わり、サンケアに「肌負担感の少ないもの」「使用感の良いもの」を求める傾向が高まっています。また、マスクを常につけていることや、テレワークの普及で、メイクを簡単にすませる人が多くなってきました。

こうした変化に対応し、新技術を搭載してより快適に、使い心地がよい低刺激設計の商品がラインナップされました。

デリケート肌用UV「パーフェクト UV マイルドミルク N」は、世界初の分散テクノロジー「スムースプロテクトテクノロジー」を採用し、敏感肌の大人から赤ちゃんまで使える低刺激設計が特徴。汗や水、熱でUVブロック膜が強くなるということです。「モイスチャーUV マイルドジェル N」は、スキンケア成分を50%配合し、潤いを与えながら乾燥ダメージをケア。「オールインワン ビューティーパクト」は、UVケア、化粧下地、ファンデーションがひとつになっています。

2月18日にオンラインで記者発表会があり、新ミューズ3人それぞれがご自身のUVケアについて語りました。若者に人気の女優池田エライザと、さっぱりした性格が注目される女優の水川あさみ、現役の大学生でモデル・コメンテーターとしても活躍するトラウデン直美の3人です。

池田エライザは、軽いつけ心地で塗り直しやすいので気軽に使っている。水川あさみは、メイクを直すたびに塗る。バッグや移動の車にも置いている。トラウデン直美は、スキンケアの流れでそのまま使い、外に出るタイミングで玄関でも塗っている。と語り、みなさんUVケアを習慣にして忘れないようにしたいと語っていました。

化粧台にも、玄関にも、バッグの中にも入れておけばいつでもどこでも忘れずに使えるではないですか。

先進の紫外線研究の知見と技術がこめられた新商品、それにしても世の中の変化に対する企業の迅速な対応力には脱帽しかありません。

*2021年2月21日現在の情報です*記事・写真の無断転載を禁じます。

 

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

https://cross-over.sakura.ne.jp/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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