Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのエンターテイメント

渋谷スクランブルスクエア 「Gu-o(グーオ)」

2019年11月1日にオープンした渋谷スクランブルスクエアは、渋谷駅直結の複合施設だ。

地上47階、地下7階建てで、屋上の展望台「渋谷スカイ」は360度パノラマビューが眺められる新しい観光名所でもある。この「渋谷スカイ」、14階のチケットカウンターから45階、46階が屋内の展望施設とカフェがあり、その上にオープンエアの屋上展望空間が広がる。眼下にスクランブル交差点が眺められ、常設のハンモックに寝ころべばのんびり空や雲を眺めることができ、夜は上空を照らし時刻を知らせる光の柱、クロッシングライトを体験できる。そして地下2階から14階に231のショップとレストランが出店している。

 

12階にオープンした「Gu-o(グーオ)」は「粥べジ鍋」と和中華タパスのお店。「中国名菜 銀座アスター」の新業態だ。

粥べジとは、粥状のお米のスープで、社長が料理研究のために広東省を訪れた時に見初めた中国の粥鍋をもとに開発された。野菜のスープが5色あり、その中から選択する。そのスープにきのこ、リボン野菜、葉物野菜、湯葉、豚、鴨、牛、鯛、海老、帆立、ふかひれといった具材を入れて食べることができる。きのこは女性が大好きな食材だ。1人前3300円税込(注文は2人前から)。

鍋を囲んで楽しく食事をしてほしいということから、鍋がメインのお店にした。お米のスープだけあって、お腹持ちがいい。実はこのメニュー10年ほど前に、期間限定で提供したことがあり、その時に人気だったため今回ブラッシュアップして登場させた。

まずは、スープからご紹介しよう。「白」は、塩麴と白大根(素材の味を引き出す白スープ)「緑」はパクチーとほうれん草(ビタミン豊かな緑スープ)「黄」黄とうがらしと南瓜(野菜カレーのような黄スープ)「赤」ビーツとドライトマト(ミネストローネ風の赤スープ)「茶」(ポルチーニとモリーユ(香りキノコの茶スープ)。

そこに、「きのこ7種盛り合わせ」「リボン野菜4種」「葉野菜3種」「湯葉1種」。追加で肉や魚を注文できる。

和中華タパスのコース(1人前5000円税込)利用も多く、旬の素材と和スパイス、和ハーブを使った小皿料理はお酒を飲みながらゆっくり頂ける。

ディナータイムは、粥べジ鍋と和中華タパス、食事とデザートがつくコース(6600円、8800円、1万1000円税込の3コース)があり、ランチの「Gu-oセット」(3850円税込)は、本日のタパスプレート、粥ベジ鍋のスープをソースとして使った「とろみベジ料理」「和中華デイッシュ」「食事」「デザート」がセットになっている。

 

ランチタイムは30代~40代の主婦のお出かけランチに利用され、夜はカップルや家族連れが多い。夜景が楽しめるので、贅沢感がある。店内の白い柱に映し出される昇り龍のプロジェクションマッピングや、店舗入り口の絵からは同じく滝が流れ出し、足元は鯉が泳ぐ。

趣味の会や同窓会、女子会、夜はビジネスや接待で利用できそうだ。

 

Gu-o(グーオ)東京・渋谷スクランブルスクエア12F 03-6419-7696 11時~23時 無休

*2019年12月11日現在情報です*写真、記事の無断転載を禁じます。

 

 

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

http://www.geocities.jp/officewe_homepage/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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