Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのアートデート

紳士のためのアートニュース☆大人も夢中!サントリー美術館の体験型アート企画「六本木開館10周年記念展おもしろびじゅつワンダーランド2017」      2017年8月31日まで開催

 みて、きいて、はなして、つくれる!からだ全体で楽しむ体験型の仕掛けを通して、本物の美術作品と身近に親しむことができる大人気企画第二弾が久しぶりに実現しました。
 サントリー美術館が所蔵する美術の名品を間近に鑑賞しつつ、関連する映像や音などで理解を深めながら自分で新しい創造を生み出すことができます。展示してあるのは、例えば狩野探幽筆「桐鳳凰図屛風」や重要文化財で尾形乾山の「白泥染付金彩芒文蓋物」だったりしますので、正に超一流の美術品から受けたインスピレーションをそのまま自分の表現にできる夢のような場所。子供にもわかりやすいようにという仕掛けになっていますが、大人も夢中になってしまいます。2人でホットになれるので、アートデート向きかもしれません。全作品撮影可能なのも嬉しい!
 
それではここで、いくつかおススメのスポットを紹介します。


「おもしろびじゅつワンダーランド2017」のエントランス
【みんなで叫んで!吹墨文(ふきずみもん)】
 マイクに向かって音声を発すると、巨大な徳利に様々な色の吹墨文(ふきずみもん)が浮かび上がります。吹墨(ふきずみ)とは、染付の一つの技法で、呉須(ごす:磁器の染め付けに用いる藍色の顔料)を霧吹き状に吹きかけることにより濃淡やグラデーションがある模様を表現することができます。

吹墨文の事例

発した音声が吹墨文になって現れます。
【みて・きいて! 鼠草子絵巻(ねずみのそうしえまき)】
  16世紀に描かれた「鼠草子絵巻(ねずみのそうしえまき)」を、現代語による音声ガイドのストーリー(約15分)を聞きながら鑑賞できます。人間の女の人と結婚したいネズミの権頭(ごんのかみ)の運命やいかに?!コミカルな中にも現実的な悲哀あり。絵巻の読み方も体感できる貴重な機会です。

鼠草子絵巻(ねずみそうしえまき)コーナーの入り口。人気です。

   
ネズミの権頭(ごんのかみ)は人間の姫君と結婚できるのでしょうか?
 
【おしゃれに!自分だけのキモノ・デザイン】
 お値打ちものの着物展示を鑑賞した後、タッチパネル上で地色と文様を選び、自分だけのキモノをデザインする体験ができます。
 
絢爛豪華な能装束!
  
タッチパネル上で簡単に着物をデザイン
  
自分のデザインが映像で映し出されるのもワクワク
 
それでは、みなさん、good luck! アートと共に楽しいひとときを! 

【開催概要】
会期    2017年8月1日(火)〜2017年8月31日(木)
会場    サントリー美術館
住所   東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
時間   10:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
※ただし金曜日・土曜日、および8月10日(木)は20:00まで開館(最終入場時間 19:30)
休館日   8月6日(日)のみ休館
観覧料   一般 1,000円(800円)大学・高校生 800円(600円)
 
     ※中学生以下無料   ※( )は前売券
TEL    03-3479-8600

菊池麻衣子 
【現代版アートサロン・パトロンプロジェクト代表、アートライター、美術コレクター】
東京大学卒:社会学専攻。 イギリスウォーリック大学大学院にてアートマネジメントを学ぶ。ギャラリー勤務、大手化粧品会社広報室を経て2014年にパトロンプロジェクトを設立。

【月刊誌連載】2019年から《月刊美術》「菊池麻衣子のワンデイアートトリップ」連載、《国際商業》アートビジネスコーナー連載
 資格:PRSJ認定PRプランナー
同時代のアーティスト達と私達が展覧会やお食事会、飲み会などを通して親しく交流する現代版アートサロンを主催しています。 美術館やギャラリーなどで「お洒落にデート!」も提唱しています。

パトロンプロジェクトHP:  http://patronproject.jimdo.com/
パトロンプロジェクトFacebook: https://www.facebook.com/patronproject/
菊池麻衣子Twitter: @cocomademoII

インスタグラム:https://www.instagram.com/cocomademois/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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