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紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべき予防医学

第4回 脳科学と健康

 今日のテーマは【脳科学と健康】です!

 難しいように聞こえるかもしれませんが、考え方はとてもシンプルです。病は気からって言葉ありますよね。実はこれって医学的に解明されつつあるんです!

 

 〈扁桃体〉って聞いたことありますか?アーモンドのような形をしている神経細胞の集まりです。扁桃体は情動反応に関与すると言われています。扁桃体で快刺激・不快刺激を感知することで自律神経にも影響が出てくるんです。

 まず扁桃体が不快刺激を感知すると自律神経系が働き、血管を収縮させ血圧が急上昇します。そうすることで血中にストレスホルモンが増加します。また自律神経系が乱れることで免疫力も低下してしまいます。

 

 つまり、不快な刺激により扁桃体が自律神経を乱し、免疫力の低下につながるのです。なかなかイメージできないかもしれませんので具体例をだします。

・試験前で緊張し何度もトイレへ行く

・怖いことを思い出し、冷や汗がでる

などなど。あとは

《プラセボ効果》

って聞いたことありますか?風邪をひいている人に対し、風邪薬だと言ってビタミン剤を渡しても症状が改善してしまうことです。これこそまさに、病は気からですね。この逆もあって、

《ノセボ効果》

って聞いたことありますか?この薬を飲んだら症状が緩和するけど、副作用で頭痛が生じます。と伝えて錠剤を渡すと頭痛が本当に生じる方がいるんです。

 

皆さん経験があるのではないでしょうか。

これが先ほどお伝えした、不快刺激により自律神経が乱れるということなんです。では、どうしたらいいのか。それは簡単で扁桃体を強化し、不快刺激を減らせばいいのです。

 

3つ具体的な行動をご紹介します!

①皮膚センサーを喜ばせましょう

皮膚は身体の内側と外側を分けている唯一の部分です。ですから朝起きていきなり冷たい水で洗顔する行為は不快刺激となります。起きたら布団のなかでいいので手足をこすり合わせ身体を温め起きる準備をしてあげましょう。そうすることで扁桃体の状態を整えることができます。

 

②感覚器センサーを喜ばせましょう

まずは視覚を喜ばせましょう。朝は太陽の光を浴びて体内時計を整えます。朝の支度を窓際で行い、太陽の光を浴びて準備してみませんか?太陽の光を浴びると幸せホルモン(セロトニン)が放出します。セロトニンは扁桃体が不安定な状態になるのを抑える働きがあるんです。

次に嗅覚を喜ばせましょう。嗅覚は鍛えことより鈍化させないことを意識します。嗅覚は年齢とともに低下するため、新鮮な匂いが重要です。仕事に集中するなら、2~3時間おきに場所を移動し匂いの変化があったほうが集中できます。

 

③腸センサーを喜ばせましょう

腸の流れが滞っていると不快刺激と判断されます。怒った直後は交感神経優位なため食事は避けたほうが消化にはいいです。

 

簡単にできそうなことばかりですよね?

癌が脳に転移したかたで扁桃体に転移する確率は1%以下と言われています。つまり癌になっても気持ちまで転移しないんです。どんな状況でも最後まで扁桃体に頼ることができます!

 

 

 

 

 

 

 

皆さんも自分の身体に快刺激を多く取り入れてあげましょう。不必要な不安や恐怖イメージは身体にまで影響を及ぼします。自分の身体に素直に向き合い、ゆとりある生活を送れることが健康へ繋がる1歩かもしれませんね。

 

 

 

 

平成26年理学療法士免許取得

Bobath基礎講習会コース修了

資生堂化粧セラピスト取得

 

回復期病院に5年勤務し、主に脳血管疾患・整形疾患のリハビリテーションを実施。理学療法士・予防医学を伝えたくBeauty Japanに出場。

2019Beauty Japanコンテスト東京大会にて「男子専科賞」受賞

2019Beauty Japanコンテスト日本大会にて「モストインフルエンシャルオブザイヤー賞」受賞

【自分の健康は自分で守る】

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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