Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのお出かけエンタテインメント

近くにあったら会員になりたい、サラダのサブスク「SMART SALAD FACTORY」

サラダのサブスクって何だか野菜がたくさん食べられそう。野菜は、健康の源です。ビタミンが取れて、食物繊維がたっぷり。しかも、様々な種類の野菜を少しずつ食べられる上に、サブスクなら気軽に食べられる。これ一つできちんと栄養がとれてその日1回分のメニューを考えなくてもいいのです。

5月9日から、銀座の「SMART SALAD FACTORY(スマートサラダファクトリー)」でサラダのサブスクが始まります。サラダは5種類。11時から21時の間、いつでもテイクアウトできますし、店内で食べることも可能です。

サブスクのタイプは4つ。

Smartチケット:月会費300円(税込)で、サラダ購入時に300円割引(1会計1商品・1日何度でも利用可能)。

Lightチケット:月会費6800円(税込)で、1ヵ月に7回まで

Standardチケット:月会費9800円(税込)で、1ヵ月に12回まで

Premiumチケット:月会費1万7800円(税込)で、1ヵ月間1日1回。トッピングが無料になるクーポン2枚付き

 

では、どんなサラダが食べられるのでしょうか。

しっとりチキンのコブサラダ(1200円税込) カロリー340Kcal タンパク質26.5g 脂質14.7g 糖質20.1g

低温調理で仕上げた鶏むね肉やブロッコリー、コロコロチーズや豆などがたっぷり。ライムで途中で味変も可能。

15品目のシーザーサラダ(1200円税込) 写真右上です。カロリー470Kcal タンパク質17.6g 脂質52.4g 糖質9.4g

厚切りベーコンが入っていてボリューム満点。男性はこちらが好きかも。クルミやひじきで鉄分補給も。

5種類のグレインズファイバーサラダ(1180円税込)写真左上です。カロリー240Kcal タンパク質13.5g 脂質3.1g 糖質30.1g

5種類のグレインズ(雑穀類)にミネラル豊富な海藻が入っています。

<季節のサラダ>

サーモンとアボカドの美活応援サラダ(1280円税込) カロリー168kcal タンパク質12.5g 脂質7.1g 糖質11.7g

サーモンとアボカド、くるみに、豆類、雑穀も入ったすぐれもの。 こちらが、私の一押しです。ドレッシングは焙煎ナッツ&オレガノにしました。

オリーブ香る12品目のニース風サラダ(1280円税込)カロリー334Kcal タンパク質26.5g 脂質18.3g 糖質13.1g

アンチョビ、オリーブ、ツナ、たまごと、いわゆるニース風サラダ。

 

ドレッシングも、定番、ローファット、低糖質、スペシャルと4タイプあり、トッピング(100円から290円)も様々あるのでカスタマイズも可能。私はいつもアボカドを食べたいとか、タンパク質が欲しいから卵はないとね、といった要望にもこたえられます。

こちらのドレッシングが、どれも美味しい。自宅でドレッシングのボトルを1本購入すると、それがなくなるまで同じ味を食べ続けなくてはなりません。かといって、毎回、オリーブオイルに塩にビネガーをカシャカシャして作れるほど、元気が残っていません。14種類もある中から選べるのですから、目移りしそうです。

近くで働く方たちがランチで利用したり、仕事終わりにテイクアウトして自宅に持ち帰り夕飯のかわりにしたり、また家でワインのお供にすればちょっと嬉しいリッチな時間が過ごせそう。

ドレッシングとサラダをあえてしまって、スプーンで食べられるサイズにして渡してくれるそうですので、お行儀悪いけど、NETFRIX見ながら至福の時間を味わえますね(笑)

メトロ銀座駅C8出口から徒歩1分、シェア型レストラン「re:Dine GINZA」にあるサラダ専門店「SMART SALAD FACTORY(スマートサラダファクトリー)HP:https://smartsaladfactory.favy.jp/

 

*2022年5月9日現在の情報です*記事写真の無断転載を禁じます。

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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