Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのお出かけエンタテインメント

「EATALY(イータリ―)」×宮崎の食材

EATALYイータリ―」と言えば、2007年にイタリアで生まれ、世界にイタリアの食文化を伝えるグローバルブランドで、世界各地にフードマーケット&レストランを60店舗ほど展開しています。日本では銀座をはじめ、丸の内、日本橋、原宿、湘南にお店があります。イータリ―・アジア・パシフィックの水谷社長は「世界のどの店舗でも、地元の旬の食材の素材の味をいかして提供している」と、プレス向けイベントでお話しされました。

「EATALYイータリ―」では、おしゃれで本格的なイタリアンが楽しめますが、そこで2026年8月6日(木)からスタートしたのが、宮崎県の食材をイタリア料理で味わうフェア「Vacanze a Miyazaki(ヴァカンツェ・ア・ミヤザキ)」です。これまでも、サステナブルな観点から各地域と共に、その土地ならではの食材をイタリア料理として紹介する取り組みを行ってきていますが、今回は宮崎です。宮崎というと、マンゴをイメージしますが、鶏肉と、特産の香酸柑橘「へべす」を、バーガーやオリジナルカクテルで楽しむ期間限定メニューです。

宮崎県特産の柑橘「へべす」は、大分の「かぼす」や徳島の「すだち」と見た目は似ていますが、食べてみると香りも味わいも違います。江戸時代に宮崎県日向市の平兵衛さんが自生する木酢を発見し、地域に広めました。日本原産の伝統の柑橘で、宮崎以外では生産されていないそうです。酸味がまろやかなことと、種が少なく皮が薄く果汁が豊かなのが特徴です。今回、ヘベスを提供する「ひむか農園」の内山雅仁取締役によると、「甘み・旨み・コクがあり、まるで出汁のように奥深い唯一無二のジュ―シーさが特徴」と言います。
今回の料理には、このほかにもマンゴや、ゆず、宮崎県産クラフトジンが使われています。

ハンバーガーは、3種類。どれもヘベスを絞っていただきます。
へべすと味わう宮崎県産チキン コトレッタ バーガー」(単品1880円税込)はイタリア風のカツレツ「コトレッタ」仕立てです。マヨネーズをベースにした地中海風ソースで、揚げたてのボリュームたっぷりのバーガーをいただきます。バンズも分厚く、揚げたチキンとよくあいます。

へべすと味わう宮崎県産チキンソテーバーガー」(単品1880円税込)は、鶏肉を焼き上げ、バンズでサンド。ソテーしたチキンにヘベスを絞ると、柑橘の爽やかな香りが漂います。

へべすと味わうプレミアムビーフバーガー」(単品2680円税込)
ビーフパテは150グラム。食べ応えがあります。ヘベスの酸味とほろ苦さで、お肉本来の味を味わいます。

セットメニューは、バーガーにパタータフリッタイ―タリ―、ドリンクがセットになります。

こちらのお店の「パンナコッタ」(1280円税込)は、普段から大人気ですが、そのパンナコッタに宮崎県産マンゴーソースが添えられています。銀座で遊び疲れたら、これで元気を出したいスイーツです。

宮崎県産食材の魅力をイタリアンで紹介する「Vacanze a Miyazaki(ヴァカンツェ・ア・ミヤザキ)」は2026年8月6日(木)~9月15日(火)まで。

*2026年8月10日現在情報です*記事・写真の無断転載を禁じます

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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