Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

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紳士のためのお出かけエンタテインメント

旬の鮨会席「銀座 鮨禅 やまけん」 2026年8月24日(月)オープン

東京・銀座5丁目MIYUKIビル4階に、会席料理と江戸前寿司を融合させた鮨会席店「銀座 鮨禅 やまけん」がオープンしました。
目の前で職人が握る白木のカウンター席、モダンな和風の間仕切り空間、個室やバーカウンターもある、銀座ならではのしつらえです。

ネタは、豊洲市場を中心に、全国各地の漁場から毎朝厳選した江戸前鮨を代表する旬の食材を仕入れ、熟成や締め、漬け、煮、炙りといった手間をかけた仕事をほどこします。仕込みは、職人の熟練の技。鮨を知る人ほど、手間のかかり具合が感じられるというものです。江戸前鮨のよさは、仕込にあり、ネタへの丁寧で繊細な仕事が美味しさを引き出します。

シャリには、極上酢で知られる横井醸造が限定で仕込む希少な赤酢「興兵衛(よへい)」と、鮨に合う米酢として開発されたミツカンの「白菊」を調整して、酸味とまろやかさをひきたてあわせます。

カウンターに座ると、漢詩が出迎えてくれます。唐の詩人・王維(おうい)の代表作の一つで、旧友との送別で、親しく飲みかわしながら「友よ、さぁもう一杯飲みほしてくれ」と詠まれています。
  

ランチの「おまかせ握り10貫」コースを頂きました。
飲物は、あいにくこのあと司会の仕事があったため、今回はジュース「実生の柚子スカッシュ」(900円)を頼みました。それが、抜群に美味しかった。柚子スカッシュは、テーブルに運ばれてきた瞬間に柚子の香りが漂い出し、なんとも魅力的です。一口飲むと、夏の疲れたお肌の乾燥がビタミンCで潤い、ピカピカに戻っていきそうです。
  
初めはサラダ。最初に野菜を食べられるのが何より嬉しい配慮です。血糖値を急激にあげないために、健康に気を付けている人たちは、今や当たり前のように野菜から食べ始めます。蓮根チップや松の実が食感を複雑にします。

次に、グラタン。鮨屋にグラタンとは珍しいと思いましたが、冷たいものばかりでは身体に悪いと温かいメニューをお鮨の前に挟むこだわりでした。
中に入っているのは帆立貝、海老にマッシュルーム。鮨屋の素材ですから、もちろんひと手間加えられ、素材が生きています。トマトとブロッコリーも入っています。

続いて、江戸前握りお任せ10貫。
私は白身からいただきます。ヒラメに、イサキ、帆立、甘海老は北海道産。そして長崎県産の、鮪トロ、鮪中トロ、鮪赤身。もちろん本鮪です。脂加減も上品で、赤味の色も美しい。北海道産のいくらにむらさき雲丹、江戸前の煮穴子。玉子焼きを食べるとそのお店の味がわかると言われてます。
お椀は、大ぶりの浅利の味噌椀。

締めの甘味は、抹茶クリームあんみつ。上質な甘さの一品で様々な味、食感が楽しめます。

これで6000円(税込・サービス料10%)。銀座の駅から徒歩1分で、憧れの銀座鮨を頂けるこのお店、お客様や友人を安心してご案内できそうです。
2026年9月末まで、オープン記念で全メニュー20&OFFになります。

「銀座 鮨禅 やまけん」HPはコチラ
東京都中央区銀座5-6-12MIYUKIビル4F 03-6280-6677 ランチ(11時~15時 ラストオーダー14時半)ディナー(17時~22時半 ラストオーダー21時)

*2026年8月31日現在の情報です*記事・写真の無断転載を禁じます

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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