Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のためのお出かけエンタテインメント

東京タワーに観光スポット誕生 「東京相撲部屋娯楽」

ツアーで海外旅行に行くと、よく連れていかれるのがその国の文化の断面を見せる観光スポット。「日本にもあるのかしら」と思っていたら、盛りだくさんのエンタメライブが、新たに登場したと言います。

餅つき、鑑獅子、力士による相撲のパフォーマンスに、観客のチャレンジ体験までをひとくくりにして味わってもらおうと誕生したのが「東京相撲部屋娯楽」です。

ショーは1日4回、1回90分。11時、14時、17時、20時。お弁当を食べながらパフォーマンスを楽しみます。座席の位置や料理内容で3種類のプランがあり、お椀に入ったちゃんこ鍋もつきます。お弁当は4種類、スタンダード(1万6000円)、VIP(2万円)、V・VIP(2万5000円)、どの席でもビーガンに変更することができます。手土産と写真撮影付き。お料理は定番のすきやきに、おいなりさん、お椀のちゃんこ鍋はインバウンドの方たちはどう感じるのでしょう。横綱・旭富士の監修です。

まずは、三味線演奏、それにあわせて日本舞踊、獅子舞がやってきて、お相撲さんによる餅つき、花魁道中、鑑獅子、これらが司会者によって英語で進められます。
  

そしていよいよお相撲パフォーマンス。ここで土俵にかけられたシートがはずされます。国技館などで開催される大相撲と同じ土俵の土を使っているということですが、土俵のサイズは思っていたより小さく見えました。国技館では遠くから見ているため大きく見えるのでしょうか。
元力士の相撲パフォーマンスは、土俵入りの稽古や、取り組み、観客を巻き込んでの塩まき体験、本格的に行司が出てきての取り組みもあり、身体がぶつかる音や、力士の汗など迫力満点。最後は盆踊り体験があり、三本締めで閉演です。
  

コンパクトに日本文化を見せ、楽しんでもらおうという趣向。
ディープな東京、一歩入ると、さまざまなアイデアが駆使されていることを改めて知りました。

「東京相撲部屋娯楽」東京タワーフットタウン5階 2026年8月12日(水)グランドオープン HPはコチラ
*2026年9月1日現在の情報です*記事・写真の無断転載を禁じます

岩崎由美

東京生まれ。上智大学卒業後、鹿島建設を経て、伯父である参議院議員岩崎純三事務所の研究員となりジャーナリスト活動を開始。その後、アナウンサーとしてTV、ラジオで活躍すると同時に、ライターとして雑誌や新聞などに記事を執筆。NHK国際放送、テレビ朝日報道番組、TV東京「株式ニュース」キャスターを6年間務めたほか、「日経ビジネス」「財界」などに企業トップのインタビュー記事、KADOKAWA Walkerplus地域編集長としてエンタテインメント記事を執筆。著書に『林文子 すべてはありがとうから始まる』(日経ビジネス人文庫)がある。

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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