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プレスリリース

様々なトップブランドから耳寄りな情報を集めました。

【TOOT】「PITTI IMMAGINE UOMO 94」出展

2018/06/05

日本発のメンズ・アンダーウェアブランドである株式会社TOOT(トゥート:東京都港区代表取締役社長枡野恵也、以下「TOOT」http://www.toot.jp)は、2018年6月12日(火)から6月15日(金)までイタリア・フィレンツェにて開催される世界最大級のメンズファッション展示会「PITTIIMMAGINEUOMO(ピッティ・イマージネ・ウオモ)94」に出展いたします。

最先端のメンズファッションで溢れかえる「PITTIIMMAGINEUOMO」に今回で4度目の出展となるTOOT。世界の名だたるメンズファッションブランドが1000以上集まるなか、アンダーウェアオンリーで出展しているブランドはTOOTだけ。日本製の丁寧な縫製とアンダーウェアとは思えないような革新的なファッション性、極上のはき心地を世界に発信するとともに、2019S/Sコレクションを世界最速で公開いたします。TOOTは「PITTIIMMAGINEUOMO」への出展を通じ、ヨーロッパにおける認知・販路拡大に取り組むとともに、日本発の縫製技術の高さ、アンダーウェアからファッションをデザインする楽しさの提案を続けてまいります。

■心地よいまま長持ちする日本製のプライド

TOOTは、日本発のメンズラグジュアリー・アンダーウェアブランドです。創業以来こだわり続けた「高い耐久性」と「はき心地」「圧倒的なクオリティ」は、宮崎県にある自社工場の職人による熟練された縫製技術をはじめ、TOOTブランドが持つ情熱と愛情、縫製に対するプライドが支えています。手間を惜しまぬ丁寧な縫製とアンダーウェアとは思えないような革新的なファッション性、素材へのこだわりから生まれる「はいたときの極上の体験」が、ファッション感度の高い国内外の顧客層に多く支持され続けています。

■Creative Director / 品川出亜(Idea Shinagawa)

1977年東京生まれ。TOOT創業時よりWEBサイトの構築やシステム開発などを手掛け、TOOTにおけるECビジネスの礎を築く。2013年よりクリエイティブディレクターとして本格的にTOOTに参画。”TOOTらしいものづくり”を通して人々とのつながりを楽しむ。趣味はダイビングとゾンビメイク。TOOTコレクションショー開催時は音楽制作も行うなどクリエイティブの幅は広い。

●くせになるはき心地

身につけた人を虜にする究極のはき心地は、立体裁断がつくる特徴的なフロントカップの形だけでなく、色々な動きに対応するキックバックの良いストレッチ素材とドレーピングによるパターン設計の賜物。縫製が難しいフラットシーマを使い、肌当たりを極力少なくしたフラットなステッチ、厳選された生地を使い、肌触りや伸び、生地の厚さなどに合わせて一つ一つ微調整されたサイズ感がもたらす究極のはき心地は、筆舌に尽くし難い着用感を実現します。

●きめ細やかな質の追求

身につけたときに最も美しくなるように立体的に設計されたシルエット、着丈、配色。発見したときに驚くような細部へのこだわり。TOOTの情熱と遊び心がつくる革新的なデザインはきっとあなたを虜にします。例えば、カップ下に糸がほつれないようにパンツでは滅多に使わない仕様の“カン止め”を施したり、洗濯や乾燥を重ねても脚口が伸びないように伸び止めテープを一緒に縫ったりしています。1着つくるのにとても手間がかかるので、他ではなかなか真似できません。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。