ダンディ」という言葉をどう思うでしょか?
「カッコいい」あるいは「おしゃれに気を使う人」、「男らしい」というイメージを連想されると思います。
しかし「ダンディという言葉の意味を説明して欲しい」と言われていたら、なかなか説明できないのではないのでしょか?

現代におけるダンディ、いわゆるダンディズムというのは、男性が思っている男の理想像、つまり「こういう男になりたい」というカッコ良さであり、そのこだわりを追及するためには、やせ我慢もいとわない姿勢のことがダンディズムです

例えば、心地よい事だけを目的にするならば、普段からゆったりとした服や、スニーカーなどを履いて過ごせばよいでしょうし、女性とのデートの際に会計を割り勘にすればあなたの負担は少ないでしょう。
でもこれらの考え方はあなたにとって快適かもしれませんが、ダンディズムとは言えません。

自分が考えるこだわりを追及するということは、真夏でもジャケットを着ることや、女性との会計も相手に負担をかけさせない事。
つまり「無理してでも、自分のこだわりをつらぬく」ことがダンディなのです。

また、流行にとらわれないこともダンディズムです。
なぜならダンディズムとは「世間や人が何と言おうと、自分のこだわりを貫き通すこと」であり、流行を追う人のことではありません。

しかしそのこだわりのために、奇抜で目立つ服を着ることはダンディズムではありません。
18世紀のイギリス人の「洒落ものブランメル」と呼ばれたボーブランメルは次のような言葉を残しています。

街を歩いていて、人からあまりじろじろと見られるときは、君の服装は凝りすぎているのだ。

と。

ブランメルのファッションは奇抜なものではなく、清潔感や乱れがないことに重きをおいたシンプルなスタイルでした。ダンディと呼ばれている人に若い人が少ないのはこのためです。
若い人は服装の奇抜さや、流行に左右されてしまいがちだからです。

それでは、ダンディズムの背景をもとに、ダンディの歴史から、現代におけるダンディを解説し、ダンディな服装や振る舞いなどについて順に解説をいたします。

〜株式会社男⼦専科が毎年開催する「Mr.ダンディアワード」〜
 Mr.ダンディアワード2016
 Mr.ダンディアワード2015

<目次>

1. ダンディの歴史
2.
現代におけるダンディ
3.
ダンディな服装
4.
ダンディなスーツ
5.
ダンディなシャツ
6.
ダンディなネクタイとは?
7.
ダンディとは靴下まで気をつかう人
8.
ダンディな靴
9.
ダンディな時計
10.
ダンディな車
11.
ダンディなメガネ
12.ダンディなバッグ(鞄)

13.
ダンディな帽子
14.
ダンディな振る舞いとは?
15.
ダンディなマナーとは?
16.
ダンディな人は誰に対しても丁寧
17.
夢を語ることもダンディ
18.
ダンディなお店選びとは?
19.
ダンディなお酒の飲み方
20.
ダンディな食事とは?
21.
ダンディな人はレディーファースト
22.
ダンディは住まいにもこだわる
23.
二十代でもダンディといえるのか?
24.
ダンディを目指す人に
25.
ダンディになるには、まず行動しよう
26.
ダンディになるには、自分のこだわりを人に熱く話す
27.
あなたの人生の全ての時間がダンディとなる
28.
自分よがりな考えはダンディではない
29.
現代の価値観におけるダンディズムの役割
30.
ダンディな格言

 

 

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1.ダンディの歴史

「ダンディ」という言葉は18世紀後半のイギリスで生まれたと言われています。
ダンディとは中産階級の出自でもあるにもかかわらず、貴族の生活様式をとりいれようとした人々のことを指します。
誰でも平等であるべきという精神を心に置きながら、暗に貴族社会に対して抗議を行っていた人々。
それがダンディの発祥なのです。

18世紀のフランスにおいては、ダンディとは過去の伝統を壊すものとして、フランス革命の時期に、特に学生や芸術家が熱狂することとなりました。
このようなダンディの歴史的背景からも、こだわりを追及するためにやせ我慢(ここでは貴族様式の服装や生活を取り入れるための経済的負担)もいとわないという姿勢を感じることができるのです。
それらを裏付けるような、ダンディな歴史的著名人の格言を紹介いたします。

「ダンディの輝きは、昇る朝陽の輝きではなく、沈みゆく夕陽の輝きである。」/シャルル・ボードレール

「金払いはよくしろ、明るくふるまえ。特定の女とばかりしゃべるな。
                                                   そして言い寄られたらNOと言え。」/ 白洲次郎

こういった格言からも、ダンディズムの考え方が伝わってきたのではないでしょうか?

では、現代におけるダンディとはどのようなものなのか、解説いたします。

 

『紳士の哲学』
http://danshi-senka.jp/philosophy

 

2.現代におけるダンディ

現代におけるダンディも、過去の伝統から引き継がれるダンディズムを継承したものですが、現代と過去では、その生活環境や文化が大きく異なります。

そして、現代と過去において大きく異なるのは、そのスタイルの選択肢の広さです。
過去においてはごく一部の国の、一部の人だけのダンディズムでしたが、現在では多くの人が意識的にも、無意識的にもダンディズムを追及しており、多くのスタイルが存在します。

どのスタイルがダンディと決められるものではなく、またどのスタイルが正しいというものでもありません。

そして、それらのスタイルの情報は多くの雑誌やメディアで紹介されており、誰でも簡単に調べることができます。

文化においても同様で、日本には日本以外からも多様な文化が入ってきました。

そんな情報過多な時代ですから、あらゆるスタイルの中から自分らしさを作らなくてはいけないので、現代の方が自分らしいスタイルをみつけるのは、大変な時代と言えます。

しかし、過去からのダンディズムの伝統を継承しつつ、多くのファッションや文化に影響を受けて、自分流のこだわりを作り、現代のファッションやたしなみを装うものが、現代においてのダンディなのです。

それでは、ダンディの服装や振る舞いをそれぞれわかりやすく解説します。

 

『紳士の哲学』
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3.ダンディな服装

ダンディな服装とは、いわゆる流行やトレンドを追う「他人からオシャレに見られるファッション」ではありません。
ダンディな服装や装いというのは、「自分が何にこだわっているのか」という追及と、そのこだわりのためなら多少のやせ我慢をいとわない姿勢こそが、ダンディな服装なのです。

自分の着たいものを追及することで、それが男としての自信になり、ダンディな雰囲気を醸し出すのです。
ですから、ダンディな服装というのは、必ずしも快適ということではありません。

スタイルの良さを追求するために、きつめのジャケットを着ることや、形の綺麗な靴をはくために、少しくらいの窮屈さは我慢すること、こういった自分のこだわりを追及する姿勢こそが、ダンディな装いなのです。

ダンディなこだわりというのは、靴下やアンダーシャツのような見えない場所においても、「なぜそれを選んだか?」をデザインや素材、生地について人に明確に説明できるのがダンディな装いです。

ですから一流ブランドであれば、ダンディということではありません。生地や素材、あるいは製法にいたるまでこだわりをもつのがダンディなのです。

それでは、ダンディな装いの最たるものである、ビジネス上のフォーマルな場面でのダンディな装いについて解説していきます。

 

『紳士が知るべきファッションコーディネート』
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『ファッションコーディネート診断にチャレンジ』
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 4.ダンディなスーツ

現代においてスーツは、男らしさを象徴するものです。
男性にとって仕事とは戦いであり、スーツは戦闘服のようなものです。

人生の長い時間はスーツを着て仕事をしています。
ですからスーツの着こなしは、必然的にダンディを表現する上で大きな比重をしめるのです。

では、スーツはオーダーメイドであればいいのでしょうか?

「吊るしのスーツ」を馬鹿にした風潮がありますが、既製品でもオーダーメイドでもいいのです。
ダンディな装いのスーツにおいては、デザインや生地、そしてなぜ今、それを着ているのか?という「自分らしさ」や「こだわり」こそが、ダンディなのです。

ただし、そのこだわりを追及した結果、多くのダンディな人々はオーダーメイドに辿り着くのです。
なぜならオーダーメイドであれば、自分らしいこだわりをより多く出すことができるからです。

またスーツにおいては、こだわりと同じくらい重要な考えが、TPOを踏まえていることです。
いくらオシャレに気を遣っていて、自分らしさを追及しているとはいえ、フォーマルな場所であまりに場にそぐわないスーツでは、そもそも目的から外れてしまいます。

そういったことを踏まえて、ダンディなシャツや靴について解説いたします。

 

『できる紳士のスーツの知識』
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『紳士が知るべきオーダースーツ』
KATSUSHIGE MURAOKA PLUS7
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『オーダースーツにチャレンジ』

ダンヒル銀座本店
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サルト銀座店
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トロージャン
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カインドウェア
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<番外編>サローネ・パルテンツァ
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 5.ダンディなシャツ

シャツにもYシャツ、Tシャツ、ポロシャツと様々ですが、ダンディな装いに欠かせないのはYシャツです。Yシャツの語源は、胸元がY字にみえるかという誤解がありますが、日本に渡ってきた欧米人が「White shirt」という発音が「ワイシャツ」に聞こえたのが、語源と言われています。

そして、ワイシャツはもともと下着であったということからも、ワイシャツは白という考え方が基本です。
ですからワイシャツの下には、Tシャツを着ないことがフォーマルと貫いているダンディな方も多いのです。

とはいえ、日本の気候を考えるとアンダーシャツを着ていても差し支えはありません。
ただ、Yシャツの着こなしで気を付けなくてはいけないのは、TシャツのラインがYシャツの上から見えることや、体毛がみえていることは避けなくてはいけません。

ワイシャツの装いもフォーマルの場に合わせて、アイロンをキッチリとかけた装いから、アイロンしないノーアイロンの装いまで、その生地から着こなしまで、様々です。

しかし、ビジネスのフォーマルな場においては、きちんとアイロンがされていて、清潔な装いを心がけなくてはいけません。

また、日本人においては上着の袖が長く、シャツの袖が見えないというケースが多いですが、腕を下ろしたときに、上着の袖口からシャツが1センチくらい出ている着こなしが正しい着こなしと言えます。

 

『Mr.ダンディ図鑑』
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6.ダンディなネクタイとは?

昨今、ビジネスカジュアルが流行り、オフィスにおいてもネクタイをしない人やそれを許容する会社が増えています。
確かにネクタイは機能という実用性がなく、完全な装飾品であり、首の絞めつけを嫌がる人がいます。

しかし、ネクタイはその人の趣味や考え方をみせるには最高の装飾品ですから、特にフォーマルな場では、自分らしいこだわりをもつ、ダンディな装いには欠かすことができないアイテムです。

過去においては、ネクタイにはルールが多くのルールが存在しましたが、現代においては、ルールと言うよりもむしろその人のセンスが問われる難しいアイテムと言えます。

ダンディな男性ならば、「私はこんな理由から、こういった柄(模様、デザイン、色、素材、太さ、長さ)のネクタイが好きなんだ」というこだわりの軸があることが重要です。

ダンディなネクタイとは、その人の生き様やこだわりが反映されているネクタイのことだと言えるでしょう。


『Mr.ダンディ図鑑』
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7.ダンディとは靴下まで気をつかう人

靴下は⽇本⼈の男性において、もっともおろそかにされている部分とも⾔えます。
例えばスーツがばっちり決まっていても、学生が履くような靴下では台無しです。

フォーマルにおいてのダンディな装いの靴下は、スーツならば黒やグレー、濃紺が基本となります。

また、靴とズボンの間からすね毛がみえるのも、カッコよくありませんから、足を組んだときにも、靴下が落ちないように、靴下は常にひっぱりあげておくことが重要です。

現代においては、靴下にちょっとした遊びが入ることも許されるようになっています。

ダンディな男性は、その遊び心を靴下にも込めるものです。

 

『Mr.ダンディ図鑑』
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8. ダンディな靴

オシャレの基本は足元からという言葉にあるとおり、靴はダンディというよりはオシャレなコーディネートにとっても重要なものです。

フォーマルな場での靴は黒が基本とされております。
そういった場では色やスタイルが限定されるのです。
また当然キレイに磨き上げている必要があります。
ダンディとはおしゃれの細部にも気を抜かない人のことです。

スーツやネクタイ、シャツが一流のブランドであっても、靴をないがしろにしては、意味がありません。

 

『オーダーシューズにチャレンジ』
ベルルッティ青山本店
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9.ダンディな時計

現在ではスマートフォンや携帯電話に時計が内蔵されており、そもそも腕時計を必要とする時代ではありません。
ですから、腕時計とは現代ではファッションとしての意味合い、アクセサリー的な要素、ステイタスシンボルの要素が⼤きくなっています。

フォーマルな場においての腕時計は薄くて、シンプルなものが求められています。
しかし、現代において時計は、ネクタイと同様に自らを演出するアイテムなのです。

例えば防水用の時計をしていれば、「この人はサーフィンやダイビングをやっているのでは?」と想像されるかもしれません。そうすれば時計をネタに話が弾む可能性もあります。

このように腕時計は、その⼈の⼈⽣を映し出しアイテムなのです。

腕時計一つとっても、その人の人生を映し出しアイテムなのであり、ダンディな装いとは「自分のこだわり」を貫きとおすことですから、時計の選択は極めて重要です。

どういったブランドの、どういった形態・スタイルの時計を選ぶのか、ダンディな男性は自分らしくセレクトしていく必要があります。

 

『紳士が知るべき時計』
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10.ダンディな車

ダンディな車の選び方とはどういったものでしょうか。
必ずしも高級車でなくてはならないわけではありません。

走りを重視するのか、居住性なのか、デザインの美しさなのか、歴史と伝統なのか。自分が最もこだわるポイントに着目して、自分ならではの理由で、選ぶことです。

ダンディな男性は車の選び方にもその人の人生がにじみ出ています。
どういった選び方でも間違いはありませんが、おさえておきたいのは気品がある車を選ぶということです。

下品な装飾を施した車、品のない色、音などはダンディな車とは言えません。

また、車の運転マナーもダンディの重要なポイントです。
クラクションをできるだけ鳴らさない、人に優しく、割り込みなどはしない、ブレーキングは緩やかに、など人間性が出るのが運転マナーです。

ダンディな男性は、運転マナーもしっかりしている、これは忘れてはいけません。

 

『紳士が知るべきブランドストーリー』 ベントレー編
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11.
ダンディなメガネ

ダンディな男性はメガネ使いが大変上手です。
普段メガネをしていない大人の男性が、プライベートでオフ感漂う、センスのいいメガネをかけていればーーー。

ギャップ萌えではないですが、多くの女性が心惹かれるかもしれません。

メガネは最高の小道具と考えて、ダンディな男性になるために自分に似合うものを探しましょう。

ダンディな男性なら、形や見た目だけでなく、素材や、産地、作り手にこだわってみるのもいいでしょう。

さらっと自分が選んだメガネを語ってみましょう。

 

『Mr.ダンディ図鑑』
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12.ダンディなバッグ(鞄)

 
ダンディな男性はどんなバッグ(鞄)を選ぶのでしょうか。
大人の男性がバッグ(鞄)を選ぶのは大変難しいと言われます。
ましてや、ダンディなバッグ(鞄)を選ぶとなるとなおさらです。
どんな場面でどんなバッグ(鞄)を持つべきか。そこに明確な決まりはありません。
また時代と共に変わっていくものでもあります。
しかし、やはりTPOが抑えられていること、これは外せないポイントです 。
カジュアルかビジネス(ドレス・フォーマル)か、どんな用途か、誰と一緒か、何を入れるのかなど、想像力の翼をめいっぱい広げてみましょう。
 
あまりに無難な選択も面白くないかもしれません。
TPOをわきまえながら、自分なりの遊びをちょっと入れ込む。
それができれば誰もが認めるダンディな男性になれるのかもしれません。
 
バッグ(鞄)を作って来た歴史が長い老舗のバッグ(鞄)であるとか、全てメイドインジャパンの職人によるバッグ(鞄)であるとか、見た目と機能性以外の部分にもこだわりを持つこと、これはダンディな大人が押さえておきたいポイントです。
 
ダンディなバッグ(鞄)の選び方、迷ったら「歴史「」 と「メイドインジャパン」。これに尽きるでしょう。
 
創立127年。メイドインジャパンのバッグ(鞄)ブランド。トーリン社のラガシャ。
 
・ブリーフケース
 主にビジネスで使われる。A4サイズの書類が入る、パソコンなどが入るなど機能性重視。
 皮を使ったり、人口皮を使ったり、ナイロン地の丈夫なものも出てきている。
 ビジネス活用と考えると、黒と茶、こげ茶、ネイビーあたりがダンディ。
 35歳を超えて、責任のある立場になれば、出張時以外は皮製のものを使うほうがベター。
 チャック型、ボタン型、外側に書類を入れるところがあるか、中の仕切りはどうなっているかなど、それぞれの使い勝手
 のいいものがお勧め。
 使い勝手がいいと、お洒落でない。お洒落だと使い勝手が悪い というような「帯に短し———」状態でなかなかぴったり
 くるものを得R部のは難しい。
 しかし、ビジネスシーンでのダンディさはバッグ(鞄)も大きな要素なので、しっかりと選びたいものだ。
 
・キャリーバッグ
 主に旅行、出張などに使われる、容量の大きな、いわゆるゴロゴロのついたバッグ(鞄)のことである。
 最近はバリエーションが豊富である。
 ターンテーブルから似たようなキャリーバッグが流れてきて、いちいちナンバーを確認しないといけないのはスマートで
 ない。色や風合いが他人とはかぶりにくいモノが望ましい。
 黒は避けたい。しかしスーツにも合う色をセレクトすること。それがダンディである。

 
・ボストンバッグ
 旅行用としてある時期までは主流であったが、現在はキャリーバッグに押され存在感が低下してきている。
 ダンディな大人の男性の1泊旅行にはキャリーバッグよりも、はるかにボストンバッグがふさわしい。
 大き過ぎない、1泊2日の旅行用にボストンバッグは必須アイテム。
 晴れた日の革、雨の日のナイロン、2つそろえれば完璧だ。
 
・ショルダーバッグ
 最近はワンショルダーのミニバッグが流行り。来ている洋服を邪魔しないセレクトをしたい。
 斜めがけになるのだが、なかなかダンディに合わせるのは至難の業。
 できるだけシンプルなブラックかネイビーで合わせよう。
 

・リュック

 デイパック、バックパックと大きさも違えば、きわめてカジュアルなものからスーツに合わせてしまえるものまで様々。
 容量が多く入り、両手が使えるという利点がある。
 なかなかダンディに合わせにくいが、大人っぽい黒一色のスタイリッシュなものならありか。
 
・トートバッグ
 一時期下火になったが、今はトレンド。キャンパス地や縦長すぎるものはエコバッグ感がぬぐえず、ダンディに着こなし
 にくいが、革製のカラフルな色のものなどは特に夏にはお勧め。
 
・クラッチバッグ
 昔はセカンドバッグと呼ばれ、ダサさの象徴になった時期もあるが、レディースから火が付き、メンズでもアイテムが増< /div>

 えてきている。こちらも40代以上男性だと、セカンドバッグ感がぬぐえず厳しい。
 20代、30代なら似合うと思うが、ダンディの概念からは外れる。

 

13.ダンディな帽子

ダンディな男性に欠かせないのは帽子です。
シルクハットのマークがダンディな大人の象徴であるケースも多く見られます。
男子専科STYLEのロゴマークにもハットが使われています。

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お洒落をするときに、帽子は本当に便利なアイテムです。
夏場だと、単なるジーンズにTシャツでも、帽子をかぶっているだけで何かしらお洒落に見えるものです。

日本の特に、30代から50代の男性は帽子の使い方が下手です。
20代以下の若者、60代以上のシニアの紳士は非常にうまく帽子を使いこないします。

照れずに帽子を買いましょう。
スーツに合わせた帽子、カジュアルに使える帽子。

帽子はダンディへの入り口です。


『帽子選びにチャレンジ』

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14.ダンディな振る舞いとは?

ここまで、ダンディな装いや服装について解説していきました。

しかし服装だけにこだわって、追及したとしても、その人の行動や考え方にダンディなこだわりがないと、「ただのオシャレに気を遣っている人」になってしまいます。

「真のダンディ」とは、着ている服だけではなく、衣食住の全てにこだわりをもつことなのです。

例えば食べるものや、レストランやバーに好奇心を持ち、こだわりをもって探し続けることがダンディズムですし、女性と一緒にいるときにレディーファーストに振る舞えるか?など、外見も中身も兼ね備えて、ダンディと言えることができます。

では、ここからは、ダンディとはなんなのか、ダンディズムとはどういったものなのかについてわかりやすく紹介してまいります。

 

『紳⼠が知るべき葉巻』
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15.ダンディなマナーとは?

ダンディな振る舞いとは端的に言えば、シンプルで美しいたたずまいのことです。
それは姿勢であり、言葉使いであり、雰囲気でもあります。

ですから、ダンディであるなら食事マナーはもちろん、日常生活から冠婚葬祭にいたるまで、悠然とふるまえるようにならないといけません。
そういった所作から、ダンディな美しさが醸し出されるのです。

基本的なマナーを押さえるのは当然。

あとはいかにエレガントに自分らしく振舞えるか、それこそがダンディなマナーだと言えます。

 

『紳士の哲学』
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16.ダンディな人は誰に対しても丁寧

ダンディとは、元々イギリスの中産階級が、貴族階級に対する抗議の意味合いでもあったとされており、平等主義がの考えが背景にあるのです。
ですから自分の目上の人や、女性といった特定な人だけに敬意を払い、丁寧に接することはダンディとは言いません。

目下の人も、目上の人も平等に敬意を持って接することがダンディなのです。
このことに関しては白洲次郎も下記のように言及しております。

目下と思われる人間には親切にしろよ。

イギリス人の気持ちが良いことの一つは、人間として公平な態度をとることだ。」 / 白洲次郎

相手の年齢や外見から態度を変えたりするのは論外です。
白洲次郎の格言のとおり、誰に対しても紳士的に振る舞うことがダンディズムなのです。

 

『紳士の哲学』
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17.夢を語ることもダンディ

装いや、振る舞いが完全にダンディであっても、相手に「あなたの夢は?」と聞かれたときに、何もこたえられないのでは、今までのあなたの男としてのこだわりが軽くみられてしまいます。

男とは夢を追いかけるロマンティストでもあり、男の理想像とは、夢を追い続ける男ことなのです。
ですから、ダンディであるということは、夢を語れなくてはいけません。

ただし、自分の人生からあまりにかけ離れた夢を語るのは、現実味も説得力もありませんから、自分の人生の先につながる夢でなくてはなりません。
夢を熱くかたるのもダンディなのです。

 

『紳士の哲学』
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18.ダンディなお店選びとは?

例えば、あなたがデートの時にお店を探しているとして、どういったお店がいいのでしょうか?

もちろんダンディの本質である、「あなたのこだわり」は一番大切にしなくてはいけません。

しかし、女性と心地よい空間をつくるには、TPOと相手の好みを踏まえた上でお店を決めなくてはなりません。

例えば、あなたのこだわりで、ものすごく美味しいタイ料理の店をみつけたとしても、エスコートする女性が辛い物が苦手であるようなことがあってはいけません。

そして、相手からどのような好みやお店のリクエストが出てきても、いつでも対応できるように、普段から好奇心を持っていろんなお店を、自分のレパートリーとしてリストアップしておくのです。

それは女性とのデートに限りません。
例えば商談先との打ち合わせには料亭や、それなりのしっかりとした場所がもとめられるでしょうし、年老いた人を招待するときは、和食で少しゆったりしたところがいいでしょう。

ダンディなお店選びとは、こだわりは持ちつつも、相手に合わせたお店のレパートリーを持つことなのです。

 

『紳士が知るべきデート店』
http://danshi-senka.jp/author/taste-034
『京都の町家ステイにチャレンジ』
http://danshi-senka.jp/author/challenge-013
『紳士と行きたい京都』
http://danshi-senka.jp/author/taste-003
『紳士のためのアートデート』
http://danshi-senka.jp/author/taste-026

 

19.ダンディなお酒の飲み方

お酒といってもウイスキーからビール、焼酎、日本酒、そしてワインにいたるまで、無数にあります。
どのお酒を飲んでもいいのですが、やはりこだわりを持つことこそダンディなお酒の飲み方といえます。

飲みすぎて酔いつぶれてしまったり、大声で騒いだりすることはダンディとはいえません。

ですから、飲み方のこだわりとしては、単にお酒の味に対してだけでなく、自分の酒量を知った上で、酔わないような飲み方を実践できなくてはなりません。

そして、女性と一緒にバーに行くのであれば、相手の好みや気分を聞き出し、ふさわしいお酒を選んであげたり、自分のこだわりを話して、相手にすすめてみるものダンディな振る舞いといえます。

ただし、お酒のこだわりが強いあまりに、お酒の説明をダラダラして、相手を飽きさせてしまうことがあってはいけません。
相手に心地よい空間を提供しなくてはいけないからです。

ワインでも、日本酒でも、焼酎でも、ウイスキーでも、何かしら自分の好みの銘柄をいくつか作っておくことが重要です。

多くの銘柄についてべらべらと語るのは野暮。
ダンディな男性は、それぞれのお酒のカテゴリーから、数種類自分の好みを持っているものです。
それについて問われた時に、自分なりのエッセンスを加えて語れるようになると、ダンディと言われるようになるでしょう。

 

 

『紳士のための焼酎入門』
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『紳士のための恋する日本酒』
http://danshi-senka.jp/author/taste-017
『大人のお酒のお供にチャレンジ』
http://danshi-senka.jp/author/challenge-021
『ウィスキーライヴ・パーティーにチャレンジ』

http://danshi-senka.jp/author/challenge-014

 

20.ダンディな食事とは?

TPOにあわせたレストランのレパートリーを完全に整えていても、やはり食材や調理方法に詳しくないと、こだわりを追及することはできません。

料理をする事を薦めているわけではありませんが、普段の食事から漫然と口にものを運ぶのではなく、一つひとつ何を食べているのか集中しましょう。
そういった行動が、食材や食べ物にたいする意識を強くし、食べ物の味や旬を感じることができるのです。

良いレストランに行き、「美味しい」とか「酸っぱい」「辛い」など当たり前の表現での形容しかできないようでは、こだわりを追及することはできません。

食材や調理法に関心を持ってこそ、豊かな表現をすることができるのです。
もし料理に興味をもつことができれば、料理をするのもよいでしょう。

服の細部にこだわりをもつように、食事の食材や調理法にも関心を払うのがダンディズムです。

 

『日帰りリゾートにチャレンジ』

http://danshi-senka.jp/author/challenge-012

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21.ダンディな人はレディーファースト

女性と一緒に行動する時に自然にレディーファーストに振る舞うことができれば、女性は快適な時間を過ごせる事になります。

例えば、お店の席は常に女性を上席や奥に促したり、ドアや扉を必ず先に開いたり、一緒に歩くときは、車道側をあなたが歩いたりと、こういったことを自然にできることです。

ただ、レディーファーストは自然に行わないと、女性もぎこちなく感じるものです。
こういったダンディな作法は、普段からおこなっていないとなかなか自然にできるものではありません。

日常からそういった行動にもこだわりをもっているからこそできる振る舞いなのです。
もし女性に対してレディーファーストで接することが苦手であれば、職場の同僚や友達といるときに、練習してはいかがでしょうか?

レディーファーストとは、相手を敬う気持ちであり、相手が男性であったとしても気持ちの悪い所作にはなりません。

お店の会計の時も、女性に不快な気持ちを抱かせないように、女性がお手洗いで席を立ったその間に会計をしてしまうような、支払い方法を身につけましょう。

なぜなら支払いの仕方ひとつで、あなたの品性が問われるからです。

スマートな立ち振る舞い、これがダンディの秘訣です。

 

『紳士が知るべき女性のもてなし方』
http://danshi-senka.jp/author/taste-025
『アラサー女子に人気の紳士とは?』
http://danshi-senka.jp/author/taste-004
『大人の女性の取扱説明書』
http://danshi-senka.jp/author/taste-005
『マイフェアレディプロジェクトにチャレンジ』
http://danshi-senka.jp/author/challenge-018

22.ダンディは住まいにもこだわる

ダンディを極めようとすればするほど、あなた自身のこだわりが増えていくものです。
ですから、TPOに合わせたこだわりのある服やお店選びだけではなく、生活すべてにこだわりを持つ人こそがダンディです。

それは住まいやインテリアにおいてもこだわりを持つことです。
決して家については、奥さんまかせなどというのはダンディとはいえません。

とはいえインテリアはお金のかかるものですから、すぐに自分の望むものだけで固めるのは難しいかもしれませんが、一生をかけて、こだわりのインテリアを集めていくのがよいでしょう。
こういったこだわり、やせ我慢もダンディの特徴なのです。

 

『できる紳士の色づかい』
http://danshi-senka.jp/author/taste-002
『できる紳士のデコレーションアート』
http://danshi-senka.jp/author/taste-007

 

 

23.二十代でもダンディといえるのか?

ダンディの定義に年齢が関係するわけではありませんが、一般的にはダンディというと若くても三十代後半以上の男性を指します。
これには根拠があります。

ダンディとは自分流のこだわりです。
その自分のこだわりを見つけるには、豊富な経験が必要になります。
また失敗も多く必要になるでしょう。
服装においてはどうしても若いうちは、派手なものや、流行に目移りしてしまいます。

しかし、そういったトレンドや流行を追いながらも自分を確立していくことで、流行にとらわれない「自分なりのかっこよさ」を見つけ、やがてダンディの素養が身についていくのです。

服装だけでなく、お店選びにおいても二十代では経験が少なくて、豊富なレパートリーを持つことはできないでしょう。
またダンディには経済的負担もかかりますから、やはり三十代後半からダンディの素養を磨いていくのです。

ですから、二十代でダンディとして振る舞うのは、なかなか難しいと言えます。

『Mr.ダンディ図鑑』

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24.ダンディを目指す人に

ここまで読んでいただければ、ダンディというのがどういうものかご理解いただけたと思います。
それでは今はダンディではないですが、ダンディに憧れ、ダンディを目指したいという方はどうすればよいのか解説いたしましょう。

いきなり今日から、紹介したフォーマルな服装をそろえ、振る舞いを実践するのは難しいでしょうし、それでは実態を伴わない見掛け倒しになってしまいます。

ダンディというのは「自分らしい」こだわりです。
そして、自分らしいこだわりを見つけるということは「好き」であることが最も重要です。

 

『紳士の哲学』
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25.ダンディになるには、まず行動しよう

まずは服装でも、いいですし、美味しいレストランでもかまいません。
実際に服を買って、レストランで食事をしてみてください。
あれこれ情報を調べるだけではつまらないからです。
人はつまらない事は続けられません。
続けられないことは身につかないのです。

ですから、まずは実際にすぐ行動してみることが重要です。
まだあなたが若くてお金がないというなら、お店で店員さんから話を聞いてみるのもいいですし、ランチタイムなら安くご飯が食べられます。
お金がないからダンディを目指せない、というのは単なる言い訳です。

まずは実践あるのみです。
そして多くの失敗をするでしょうが、それでいいのです。
現在、ダンディな装いや振る舞いが完璧にできる人でも、そこに至るには多くの失敗や恥ずかしい体験があったのですから。

たくさん体験する事が、本物のダンディを身につける第一歩となります。

 

『男子専科倶楽部』
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26.ダンディになるには、自分のこだわりを人に熱く話す

そして、少しでもこだわりを見つけたのなら、友人でも家族でもいいのです。
なんで自分がそれを好きなのか、熱く語ってみてください。

人に自分のこだわりを説明することで、自分自身のこだわりを固めていくことができるからです。
また、その相手が同じ嗜好を持つ人なら、自分とは違った切り口を聞くことであなたの見分はさらに広がるでしょう。

 

『紳士の哲学』
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27.あなたの人生の全ての時間がダンディとなる

好きな服を着たり、好きな店にいったり、女性と一緒にいる時間だけがダンディではありません。
ダンディを目指す人にとっては、あなたの人生や行動すべてがダンディに通じるのです。

ですから、友人といるときも上席をゆずったり、ドアをあけたり、相手を尊重することはダンディズムにつながりますし、レディーファーストの考え方につながっていきます。

また、すでにダンディな人がいたらその人から話を聞き、共に行動することであなたの自分らしさに影響をあたえるでしょう。
もしかしたら、そういった人の模倣をすることは「自分らしさ」と矛盾するのではないか、という疑念を持つ方がいるかもしれません。

しかし、あらゆる偉人やダンディだった人自身も、まわりの偉人や過去の偉人から影響を受けて、自分らしさを磨いていったのです。
自分の尊敬する人の考えを受け入れることは、自分らしさを作ることになります。

 

『紳士の哲学』
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28.自分よがりな考えはダンディではない

ダンディとは「自分らしさの追求」ではありますが、それを目指すあまり、周りが不快な気分になってしまうことはダンディズムに反します。
真のダンディとは、ユーモアがあり、まわりの雰囲気を自然に快適にしてしまうような人の事です。

自分らしさばかりを出して、周りを不快にさせるような行動はダンディとは、言えません。
なぜなら、ダンディズムとは「男がこうありたい」という理想像であり、自分よがりの自分中心の考え方は無粋であり、男の粋とは反するからです。

 

『紳士の哲学』
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29.現代の価値観におけるダンディズムの役割

現代は昔と違って、物と情報があふれる時代になりました。
また価値観も半世紀も前でしたらエアコンや車を買って、一軒家を持つのが共通の価値観でした。

しかし現代は違います。
なぜなら、生まれた時から必要なものがそろっている時代に生まれてきたからです。
そして、服をひとつとってみても、あらゆるメーカーからあらゆるスタイルが提唱されております。

つまり現代では、幸せや価値観というのは一つのものではなく、一人ひとりが自分なりの幸せや価値観を探す時代になったのです。
そんな時代にこそ、「ダンディズム」とは人の生き方に指針を示すことのできるものではないでしょうか?

ダンディとは自分のこだわりを持つこと、自分らしさを見つけることでもあります。
情報があふれて価値観が多様になり、自分らしさを見失った人が多い現代においては、ダンディズムとはそれぞれの人生に一つの指針を与えることとなるのです。

最後に、現代の人の指針となるダンディズムを象徴するような格言をいくつかご紹介します。

 

『紳士が知るべきセレブの生き方』
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30.ダンディな格言

生き方の基準は正しくか、正しくないかではなく、美しいか否かである」/ ジャン・コクトー

プリンシプルを持って生きれば、人生に迷うことはない  / 白洲次郎

便利という価値観に負けては、人間社会本然の大事な部分を見失ってしまう。」  /  池波正太郎

ダンディズムとはやせ我慢である」 / 阿久悠

 

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。