Philosophy of the gentleman

Mr.紳士の哲学

紳士の哲学では、紳士道を追求するにあたり、
是非参考にしたい紳士の先人たちのインタビュー・記事を通して学んでいきます。

  • 三島由紀夫

    三島由紀夫

    作家

    男子專科 1969年5月号より
    男らしさの美学

  • 石津祥介

    石津祥介

    ファッションディレクター

    ファッション哲学
    自分を主張し異性を意識するもの

  • 貝塚 志朗

    貝塚 志朗

    合同会社ワンスイート 代表社員

    ファッション哲学
    シンプルかつエッジが効いていること

  • 六代目 竹本織太夫

    六代目 竹本織太夫

    人形浄瑠璃文楽 太夫

    ファッション哲学
    名乗れる職人のものを選んでいます

  • 徳田充孝

    徳田充孝

    株式会社 ダイアナ 代表取締役社長

    ファッション哲学
    ファッションで自らのキャラクターを創りだす

  • 立川談志

    立川談志

    落語家

    男子専科 1968年7月号より
    オトコならやってみろ!

  • 本田聖嗣

    本田聖嗣

    ピアニスト
  • 石原和幸

    石原和幸

    庭園デザイナー
  • 三須和泰

    三須和泰

    カンロ株式会社 代表取締役社長CEO/日本ホッケー協会会長
  • 北方謙三

    北方謙三

    作家
  • 逸見政孝

    逸見政孝

    アナウンサー
  • 筑紫哲也

    筑紫哲也

    朝日新聞外報部次長
  • 黒川紀章

    黒川紀章

    建築家
  • ルドヴィコ・エイナウディ

    ルドヴィコ・エイナウディ

    作曲家/ピアニスト/映画音楽家
  • 泉二弘明

    泉二弘明

    銀座もとじ 代表取締役社長
  • ジョルジョ・スタラーチェ

    ジョルジョ・スタラーチェ

    駐日イタリア大使
  • 野澤隆之

    野澤隆之

    実業家
  • 竹鶴孝太郎

    竹鶴孝太郎

    ニッカウヰスキー創始者 竹鶴政孝氏の孫
  • 藤田六郎兵衛

    藤田六郎兵衛

    能楽笛方
  • 波戸場承龍

    波戸場承龍

    株式会社京源 紋章上絵師三代目
  • 島 正博

    島 正博

    島精機製作所  代表取締役
  • サイモン・ベリー

    サイモン・ベリー

    BB&R会長
  • 坂井直樹

    坂井直樹

    コンセプター
  • 中貝宗治

    中貝宗治

    豊岡市 市長
  • 大塚宣夫

    大塚宣夫

    青梅慶友病院 会長
  • 山下雅生

    山下雅生

    エイガールズ社長
  • カニサレス

    カニサレス

    フラメンコ・ギタリスト/作曲家
  • 安部修仁

    安部修仁

    吉野家ホールディングス会長
  • 來住尚彦

    來住尚彦

    アートフェア東京 エグゼクティブ・プロデューサー
  • 村山元伸

    村山元伸

    オーダーステッキ専門店「ラカッポ」オーナー
  • 山本晃永

    山本晃永

    Y’s SPORTS AND ENTERTAINMENT 代表取締役
  • 勝海登

    勝海登

    観世流能楽師
  • 久保修

    久保修

    切り絵画家
  • 高岡本州

    高岡本州

    株式会社エアウィーヴ 代表取締役会長
  • 藤澤龍一

    藤澤龍一

    クリエイティヴプロデューサー
  • 藤井隆太

    藤井隆太

    龍角散 代表取締役社長
  • 二條隆時

    二條隆時

    香道 桜月流元家元 宗匠
  • 安原もゆる

    安原もゆる

    株式会社asmoyu代表取締役
  • 市川右團次

    市川右團次

    歌舞伎役者

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。