Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

紳士のチャレンジでは、男が紳士になるために経験すべきテーマについて、
編集長、山之上友が体当たりでチャレンジしていきます。

オーダースーツにチャレンジ

ダンヒル銀座本店

東京都中央区銀座2-6-7

ダンヒル銀座本店

東京都中央区銀座2-6-7

ショップのご紹介

1880年代、馬具卸売業を営む父親の元で働き始めたアルフレッド・ダンヒルが、イギリスで創業。時代の変遷に伴い自動車が誕生する と、自動車を愛する彼らのために、「モートリティーズ -Motoring(自動車)とAuthorities(権威)を合わせた造語- 」をコンセプトに、ダンディズムを表現したレザー小物・葉巻・パイプなども販売。シルエットからディテールに至るまで英国紳士のダンディズムを宿すダンヒ ルのスーツは、常にその時代の男性に英国流のエレガントさと男性の強さを与えてきました。また、大切な場面に挑む装い「勝負服」をコンセプトに、サッカー 日本代表のオフィシャルスーツを提供。銀座本店では、一貫して男のダンディズムを追求してきたダンヒルの精神性を体現できます。

http://dunhill.com/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。