Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

紳士のチャレンジでは、男が紳士になるために経験すべきテーマについて、
編集長、山之上友が体当たりでチャレンジしていきます。

着物の誂えにチャレンジ

SHITO HISAYO

東京都渋谷区神宮前5-46-7法村友井ビル1F

SHITO HISAYO

こちらは青山にある着物ブランドSHITO HISAYO。
前衛的な着物で独自の世界観を表現し、世界に日本の文化を発信し続けています。
今回はデザイナーである紫藤尚世さんにコーディネートを組んでもらい、着物ショーの出演にチャレンジします。

店内はシックなものからカラフルな着物、小物やアクセサリーなどが豊富に取り揃えてあります。

紫藤尚世さんは3歳から日本舞踊を習い、名取「青柳光輔」師匠として活躍。
書道、華道など多彩な才能を発揮し、幼い頃より着物に慣れ親しんでいたそう。
自分の洋服はすべて自分のデザインで仕立てていたことから、デザイナーの道を志したのだそうです。

独自の手法「布合わせ、色合わせ、柄合わせ」を生み出し完成した着物は、今までにない世界観を作り出しています。
日本に注目が集まっている一方で、着物をもっと海外の人にも知ってもらいたいという思いから、新たなブランドライン「AAPPARE」をスタートしました。

まずはインナーを着用。
とても簡単に着ることが出来て着心地も抜群。

「AAPPARE」はアクセサリーの装飾も華やか。

帽子やたすきなど、ニット類のバリエーションも豊富です。
基本全て斜めがけが原則。
着物の上前のラインを意識したデザイン。

メイドインジャパンにこだわり、生地は静岡県浜松市で織った生地を日本で縫製し、新潟県見附市で編んだニットを使用しているそう。
日本らしい斬新なスタイルが完成しました。

続いて、紫藤さんのバースデーパーティー兼、ファッションショーにモデルとして参加させていただきました!
様々な芸能人も出演する、一年で一番大きなショーです。
司会は東海林のり子さんに入江慎也さん、浦野寛子さん。
ゲストとして、カイヤさん、ピーターさん、音無美紀子さん、IVANさんなどもいらっしゃっていました。

会場は200名もの方々。大変な盛り上がりでした。
若いモデルさんから、粋な大人のモデルさんなど様々なスタイルが。
とても華やかです。

たくさんの観客の中、ランウェイを歩きました。

今回は男子専科STYLEとのコラボ企画で、12月8日に発表するMr.ダンディアワードの3名のうち1名を先生のショーモデルの男性から選んでしまおうとの企画。
Mr.ダンディアワード受賞者は12月8日に発表されますので、その時までのお楽しみとしておきます。

「日本が大好きだからこそ日本の文化や産業のために仕事をしたい。」
と話す紫藤さん。
新しい着物スタイルを楽しむことが出来ました。

編集長・山之上友の、最後にひと言。
「普段なかなか出演することのできないショーにも出ることが出来て、貴重な体験をすることが出来ました。日本の文化として、そして紳士のたしなみとして着物を日常に取り入れていきたいですね。」

 

ショップのご紹介

SHITO HISAYO青山本店
東京都渋谷区神宮前5-46-7法村友井ビル1F

今から30年前に発表した 和文化の基礎をしっかりと残しつつ西洋の文化を取り入れた着物は世界中のファンを魅了。洋服ブランドである 『 Sammy Ray D studio 』 も発表後大ヒットとなる。和文化を重んじ、日本文化の継承に力を注ぎ、斬新なそのデザインは海外でも評価が高い。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。