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プレスリリース

様々なトップブランドから耳寄りな情報を集めました。

いくつになっても自分らしく暮らそう  西武池袋本店 くらしのデザインサロンOPEN

2016/08/10

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株式会社そごう・西武では、西武池袋本店にて一般社団法人 ケアリングデザインと連携し、50代以上の大人の暮らしと住まいづくりをプロがサポートする「くらしのデザインサロン」を開設。
「Good Over 50’s」というテーマで、現役世代である50代の間に、年齢を重ねても自分らしく暮らすための準備をしてもらおうという試みです。

「くらしのデザインサロン」では、住居リフォームを中心にファッションからヘルスケアまで様々な相談を受け付けています。
自立志向が強く、スタイリッシュであることにこだわり、社会とのつながりを求める新シニアと、来るべきシニアライフにそなえる50代からの世代に向けて、百貨店ならではの問題解決に向けたお手伝いをしています。

【Good Over 50’s「くらしのデザインサロン」について】
■場所:西武池袋本店 7階インテリアフロア
■面積:約200m2(うち、リノベーションハウス約70m2)
■開設:2016年6月24日(金)

「くらしのデザインサロン」
https://www.sogo-seibu.jp/kurashi/

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【プログラムと運営体制】
入り口として、サロンコンシェルジュ(1級建築士含む2名体制)が常駐でくらしのコンサルティングを行い、ご希望に応じたメニューをご案内します。
ご案内・ご相談につきましては無料で承っておりますが、具体的なお話が進むと料金が発生いたします。

(1) リノベーション / 新築
サロンに推奨登録された建築士およびデザイナーが、理想のシニアライフに向けた住まいの改築・新築のご相談に応じ、デザインと設計監理までおこないます。
なお、設計・監理料金は平米当たりで基準を提示。安心してご相談いただけます。

(2) インテリアコーディネート
経験豊かなインテリアコーディネーターが、お客様の希望のインテリアを形にし、ご提案いたします。

(3) くらしの専門家へのご相談
健康、ケアなど、専門家をご紹介し、ご相談に応じます。また、店内の相談カウンター「カラダステーション」「イケセイキレイステーション」へご案内いたします。

(4) サロンセミナー
シニアライフに役立つセミナーをサロン内で開催いたします。

【見て、触れて、体感できるリノベーションハウス展示】
サロン内には、理想のシニアライフのモデル例として、約70m2のリノベーションハウスを展示いたします。
2016年テーマは「食のGood Over 50’s」。
子供がすでに自立したシニア夫婦の二人住まいを想定し、食を充実させ人と人(夫婦、家族、友人、仲間)のコミュニケーションを自然に誘うスタイルとして「キッチンリビング」という設えを紹介します。
ハウスを実際にみて触れていただくことで需要の広がりを喚起したいと考えます。


【一般社団法人 ケアリングデザインについて】
50代以上の暮らしと、医療・介護・福祉の空間の充実をめざす事業体。2012年より活動を開始。「Good Over 50’s」の趣旨に賛同する、さまざまな分野の専門家が参画する形で活動を進めています。
西武池袋本店では、この一般社団法人 ケアリングデザインと連携し、2012年より毎秋「くらしのケアリングデザイン展」として期間限定催事を実施。
ハウスリノベーションと推奨プロダクトの展示、関連セミナーなどを継続してまいりました。
この活動を通じて当社が実感したシニアライフへの関心の高まりが、今回の常設サロン化に結実しました。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。