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ザ・キャピトルホテル 東急: 「舞」 老舗料亭で愉しむ 赤坂芸者お座敷体験

2018/08/03

ザ・キャピトルホテル 東急(千代田区永田町、総支配人:末吉 孝弘)では、ご宿泊のお客さまを対象に、伝統的な日本文化を体験できるオリジナルオプションプラン第 1 弾として「“舞” 老舗料亭で愉しむ 赤坂芸者お座敷体験」の販売を 2018 年 8 月 1 日(水)から開始いたします。
1963 年に日本初の外資系ホテルとして誕生以来、55 年に渡りこの地で築き上げた地域とのネットワークを活かし各国から訪れるお客さまに対して当ホテルならではのオリジナリティあふれる文化体験を提供いたします。ホテルは日本の伝統的な建築様式を取り入れた和モダンの設え。滞在中存分に和の雰囲気を満喫いただけます。

第1 弾となる本プランでは、ホテルの建つ赤坂地域で 300 年の歴史を有する老舗料亭「赤坂浅田」での会食と芸者遊び体験をご案内いたします。この地域はかつて 100 件を超える料亭と 300 名を超える芸者がひしめき、花街と呼ばれていました。芸者とは唄や踊り、三味線などの芸で宴席に興を添えることを仕事とする女性の事を言い、芸事はもちろん、お客さまへの接し方や話題の豊富さにも磨きをかけた、もてなしのプロフェッショナルです。
お客さまはまずは芸者との会話を楽しみながら懐石料理をお召しあがりいただきます。「赤坂浅田」では繊細で華やかな加賀料理をご用意。調理法や盛り付けはもちろん、料理に用いる水に至るまで北陸の天然水が用いられ、中でも人気を博しているのは郷土料理の治部煮椀や昆布だしと塩で作られる透明のつゆでいただく石川県白山麓鳥越村産そば粉を使用した手打ちそば。その後、唄・踊り・三味線・鳴り物など伝統芸能を鑑賞し、お座敷遊びと呼ばれるゲームを一緒に行い芸者と宴を楽しみます。
一味違う贅沢な和のひとときを過ごされてはいかがでしょうか。

◇◆「舞」 老舗料亭で愉しむ 赤坂芸者お座敷体験 概要◆◇
[販売期間] 通年
※除外日:日曜日 / 祝日 / 2018 年 8 月 11 日~19 日 / 12 月 23 日~31 日 / 2019 年 1 月 1 日~5 日
[所要時間] 約 2 時間
[料金]
ワンドリンク付きプラン 160,000 円(お 1 人さま追加:24,500 円)
飲み放題プラン 170,000 円(お 1 人さま追加:30,000 円)
芸者 1 名追加 両プランとも 55,500 円
[料金に含まれるもの] 芸者 2 名 / お席料 / お食事・お飲みもの(2 名さま) / 心づけ
[献立] 先付 / 前菜 / 椀 / 造り / 中皿 /焼物 / 煮物 / 食事(手打ち蕎麦または御飯) / 水菓子 / 甘味
[土曜日限定特典] ご利用人数に応じて赤坂浅田オリジナル「吟醸浅田」をプレゼントいたします。
2~3 名さま(小)/4 名さま(大)
※表示金額は、サービス料(15%)と消費税が含まれております。
※ご予約をキャンセルされる場合は、所定のキャンセル料を申し受けいたします。(14 日前…100%)
※ご利用は 18 歳以上の方とさせていただきます。

◇◆赤坂浅田 概要◆◇
[営業時間] ランチ 月~日曜日 午前 11 時 30 分~午後 2 時 30 分(L.O.午後 2 時)
ディナー 月~土曜日 午後 5 時 30 分~午後 10 時 30 分(L.O.午後 10 時)
[ホテルからのアクセス] お車 3 分 / 徒歩 6 分
[赤坂浅田についてのお問合せ] Tel:03-3585-6606
(電話受付時間:午前 9 時~午後 10 時)

宿泊オプションプラン「“舞” 老舗料亭で愉しむ 赤坂芸者お座敷体験」に関するお問い合わせ
ザ・キャピトルホテル 東急 客室セールス
Tel. 03-3503-0109(代表)
https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/information/37505/index.html

【 ザ・キャピトルホテル 東急 】
13 室のスイートルームを含む全 251 室の客室のほか、多彩なレストラン&バー、ペストリーブティック540 ㎡の「鳳凰」をはじめとする 5 つの宴会場、20mのインドアプールを有する会員制フィットネスクラブやトリートメントサロンを完備しています。世界中から訪れるゲストに、洗練された和のたしなみで日常から解き放たれた「和らぎ」をお届けする、世界に一つだけのホテルです。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。