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プレスリリース

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新国立劇場とエアウィーヴの共同開発「劇場クッション」導入決定

2019/05/16

新国立劇場運営財団(東京都渋谷区、公益財団法人新国立劇場運営財団理事長:尾﨑 元規、以下 「新国立劇場」)と株式会社エアウィーヴ(東京都中央区、代表取締役会長兼社長:高岡 本州、以 下「エアウィーヴ」)は、共同開発した「劇場クッション」を各劇場全ての客席に導入することを 決定いたしました。新国立劇場全3,200席にクッションを設置するのは、初の試みです。 

■「劇場クッション」全席導入の背景

新国立劇場運営財団 株式会社エアウィーヴ 新国立劇場で上演されるオペラ公演は5時間を超える長い演目も多く、かねてより“座り疲れ”の 声が上がっていました。そこでお客様の負担を少しでも軽減するため、新国立劇場とエアウィーヴは 「オペラクッション」を共同開発し、2016/17シーズンのオペラパレス公演にて有料レンタルを開始しました。

限定100枚でスタートしたレンタルサービスは完売の日が出るほど好評で、お客様からは 「長時間の演目でも腰がラクだった」「レンタル数を増やしてほしい」等のお声を多くいただいてお りました。2017年にスタートしたレンタルサービスから2年、お客様の要望に応え今回3劇場全席導 入へと至りました。これまでの「オペラクッション」を更にパワーアップさせた「劇場クッション」。 全てのお客様が無料でご利用いただけます。

■「劇場クッション」概要

サイズ:縦横 約43cm

厚 み:約2cm

特 長: エアウィーヴの独自素材“エアファイバー”による復元性の高い適度な 反発力で、体圧を分散し、長時間の座り疲れ軽減。最高水準の現代舞台芸 術を発信し続ける新国立劇場に合わせ、高級感のあるベロア素材のオリジ ナルネイビーカラーのカバーを採用。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。