野老朝雄 空気の器アーティストコラボレーションシリーズ第五弾
空気を包みこむように、形を自由に変えられる紙の 器 で す 。
広 げ 方 に よ っ て 、様 々 な 形 を つ く る こ と が 可 能 で す 。
紙 な の で 薄 く て 軽 く 、立 体 に な る と 張 り と強度がでて自立します。
アーティスト野老朝雄の表現する独創的な紋様を、 立体的に楽しむことができます。
空気の器 No.32 Kumapon(g)
空気の器の直径から、黄金比の比率で割り出された円のみで構成されたクマは美しく、愛らしい。
内容量:1枚入り
仕様 :両面 金の箔押し
販売価格:750円(税抜)
空気の器 No.33 RHOMBUS
45個の菱形から構築される環形には、「輪(和)を成す」という意味が込められている。
パッケージサイズ:200×200mm(器 直径 193mm)
使用紙:本体=Mr.B スーパーホワイト 内容量:1 枚入り
内容量:1 枚入り
販売価格:750 円(税抜)
販売開始日: 2017年4月10日
空気の器 No.34 PPP
曲線で構成された有機的な紋様は、コンパスで作図されたピースが結合することによって形成される。
内容量:1枚入り
販売価格:500円(税抜)
空気の器 No.35 BABEL
小さな円を段階的に拡張することによって生まれる波紋は、塔(BABEL)のような紋様を形成する。
内容量:1枚入り
販売価格:500円(税抜)
空気の器 No.36 BABEL COLORED
小さな円を段階的に拡張することによって生まれる色の濃淡は、1枚の紙に立体感を生み出す。
内容量:1枚入り
販売価格:650円(税抜)
空気の器 No.37 ATOM WAV
正三角形から規則的に変形させた三角形で構築された紋様は、波のような揺らぎを生み出す。
内容量:1枚入り
販売価格:650円(税抜)
<プロフィール>
野老 朝雄
アーティスト
1992年東京造形大学卒業後、ロンドンAAスクールで建築を学ぶ。2001年9月11日より、「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術・建築・デザインの境界領域で活動を続けている。単純な幾何学原理に基づいた定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計・制作も行っている。東京造形大学客員教授、東京大学工学部非常勤講師。主な作品に、BAO BAO ISSEY MIYAKE に《TOKOLO PATTERN》アートワーク提供、大名古屋ビルヂング下層部ファサードガラスパターン、東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレムなどがある。
ホームページ:http://tokolo.com/
出荷開始日:2017年4月10日(月)
デザイン :トラフ建築設計事務所
発売元 :かみの工作所