Press Pelease

プレスリリース

様々なトップブランドから耳寄りな情報を集めました。

ザ・キャピトルホテル 東急: ペストリーブティック「ORIGAMI」 から、「ORIGAMI 真 しん 角食パン」が 2018 年 8 月 1 日(水)発売開始

2018/08/03

ザ・キャピトルホテル 東急(千代田区永田町、総支配人:末吉 孝弘)では、2018 年 8 月 1 日(水)からペストリーブティック「ORIGAMI」にて、新作の「ORIGAMI 真し ん角食パン」の販売を開始いたします。
素材の持ち味を存分に活かした味わいであることから「真し ん」と名付けられたこのパン。手に取った瞬間に感じるずっしりとした重みは、手のひらから美味しさを期待させます。一般的な食パンよりも生クリーム、バター、卵を多く使用。こだわりの配合により一体感のある味わいへとまとめた生地を、きめ細やかで濃密な焼き上がりとするため型いっぱいに詰めて発酵させ、低温でじっくりと火を通していきます。
まずはそのままお召しあがりください。パン全体がしっとりと口どけがよく、クラム(パンの中身)の優しい甘みが豊かに広がることはもちろん、耳まで余すところなく美味しくお楽しみいただけます。また軽くトーストをすると、生地にたっぷりと含まれたバターが溶けだし、表面はさっくりと、風味は一層豊かに仕上がり、より味わい深くご堪能いただけます。
ギフトボックスに入れてご用意するため、手土産としても。ベーカリーシェフ 杉澤が創意工夫を重ねた逸品とともに、リッチな朝のひとときをお過ごしになってはいかがでしょうか。

◇◆「ORIGAMI 真しん角食パン」 販売概要◆◇
[場 所] 地下 2 階 ペストリーブティック「ORIGAMI」
[期 間] 2018 年 8 月 1 日(水)より 通年
[時 間] 平日 / 午前 11 時~午後 8 時
土・日・祝日 / 午前 11 時~午後 6 時
[料 金] 1 本 1,080 円
※数量限定販売の為、売切れ次第終了とさせていただきます。
※表示金額は、消費税が含まれております。

ペストリーブティック「ORIGAMI」 ベーカリー シェフ 杉澤 良一
1971 年埼玉県生まれ。1992 年よりパン職人としてのキャリアをスタート。18 年間地元埼玉県の有名ベーカリーショップで研鑽を積むなかで、1998 年カリフォルニアレーズン協会主催のコンテストでグランプリ受賞、2003 年同大会鉄人部門駐日代表賞受賞、また 4 年に 1 度開催されるベーカリー・ワールドカップ「クープ・デュ・モンド2011 年」で国内予選ファイナリストに選出されるなど輝かしい成果を残す。2010 年ザ・キャピトルホテル 東急のオープンに伴い入社。2014 年ベーカリー責任者に就任。旧キャピトル東急ホテル時代より受け継がれる伝統の味を守りながら、日々お客さまによろこんでいただける味を追求している。

◆ペストリーブティック「ORIGAMI」
地下鉄からのアクセス至便なロケーションにあるホテルのアンテナショップ。
パティシエのこだわりが詰まったスイーツやホテルブレッドをお気軽にお持ち帰りいただけます。

「ORIGAMI 真し ん角食パン」に関するお問い合わせ
ザ・キャピトルホテル 東急 ペストリーブティック「ORIGAMI」
営業時間:平日/午前 11 時~午後 8 時 土・日・祝日/午前 11 時~午後 6 時
Tel. 03-3503-0208(ペストリーブティック直通)
https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/restaurant/boutique/plan/37560/index.html

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。