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日本人イラストレーターとのコラボバスが走る 「カンボジアの子どもたちが幼稚園に通えるようにバスを購入したい」 -9月25日(月)~クラウドファンディングに挑戦-

2017/10/25

公益財団法人シーセフはカンボジアをはじめとした途上国で教育支援をしています。昨年カンボジアで初めて開校(園)した日本式教育幼稚園・小学校・中学校一貫校「シーセフ リーダーズ アカデミー」のスクールバス購入のために、9月25日(月)より、株式会社campfireが運営するクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、200万円の資金調達に挑戦致します。

シーセフ リーダーズ アカデミーはプノンペン市内全域から授業料無料で子どもたちを受け入れ、質の高い教育を提供しています。
しかし、「通園」の難しさを理由にせっかく入った幼稚園を退園していく子どもたちが増えています。
幼稚園に通う子どもの保護者はバイクで送迎します。子どもをのせ、片道1時間の道のりを通う子どももいます。雨季はびしょ濡れで登園し、洪水になってしまうと、休んでしまうことも多々あります。またカンボジアの交通事故発生率は日本の約100倍。その90%がバイク事故によるもので、日々危険とも隣り合わせです。「通園」が質の高い教育を受けるための大きなハードルになっています。
今回のプロジェクトにイラストレーターの「ICHIGEN(いちげん)」さんが賛同してくださり、バスのデザインを提供してくださいました。クラウドファンドが成功すればデザインバスがカンボジアを走ります。
子どもたちの明るい未来を支えるスクールバスの購入を目指す、クラウドファンディングの挑戦です。
【プロジェクト概要】
開始日:2017年9月25日(月)
クラウドファンディングURL:https://camp-fire.jp/projects/view/40294
リターン品:実施報告書、ICHIGENさんコラボトートバック、バスへの記名 等

 

 

 

 

 

 

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。