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プレスリリース

様々なトップブランドから耳寄りな情報を集めました。

DEAR MEプロジェクト ファッションショー開催 フィリピンの子ども達に夢を!

2017/01/13

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フィリピンのパヤタス。
ここではスラム街で暮らす子ども達がたくさん居ます。
一見ただの山のように見えるこちらの画像も、実は全てゴミでできた『ゴミ山』なのです。

ここに住む子ども達の親の多くはパヤタスでゴミ収集をして生計を立てており、1日の収入はわずか100円~300円程度だと言われています。
そして、この地域で暮らしている子ども達は普段はおさがりの服や、ごみ山で拾ってきた服を着て生活しています。

そんな子ども達にとって、新品の服を一番に着るという事は、かなり特別なこと。
『貧困』によって、ファッションを楽しめない環境にいる人は世界に沢山いるのです。

DEAR MEプロジェクトはそんな『ファッションを楽しむことが出来ない環境の子どもたちに、ファッションで夢を描くきっかけを創りたい!』という気持ちから発足した、女子大生による団体です。

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2015年夏にはフィリピンのマニラ市立大学で、貧困地域に暮らす子ども自身がモデルになって、夢を描く体験型のファッションショーを開催。
800人もの観客や現地のテレビ局や新聞記者が集まり、熱気に包まれた中子どもたちが笑顔いっぱいにランウェイを歩きました。
半年後には、フィリピンのパヤタスにある認定NPO法人国境なき子どもたちが運営する、チルドレンセンターで第2回目となるファッションショーを開催。
2016年夏には、フィリピン大学で第3回目となるファッションショーを開催しました。

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そして次回は2017年2月開催予定。
今回はショーの開催だけでなく、『アロマキャンドルづくり』を導入。
子ども達、またご家族にとっても「ただ与えられるだけの支援」ではなく、子どもたちが描いた夢に少しでも頑張れるきっかけを一緒に創っていきたいと思います。

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【子ども達の夢を実現!による支援のご協力をお願いします。】

アロマキャンドルなどのワークショップの導入、またショーで使用する衣装等、すべての荷物をキャリーケースに入れて持っていかなければなりません。
これらの荷物は、メンバー全員のキャリーケースに収まりきらないほどの量があります。

そこで、現地へ荷物を送る郵送代、ショーの会場費、また子ども達がショーの日に会場まで移動する為のバスのレンタル代、キャンドル製作費など合わせて約25万円に関してお力を貸して頂きたいと思い、クラウドファンディングによる支援の募集をお願いしています。

子ども達の夢を描くために、どうぞ皆様のお力を貸してください。

DEAR MEプロジェクト詳細 支援のお申し込みはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/16649

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。