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プレスリリース

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創業400年の老舗和菓子・銀座萬年堂本店は、喫茶併設の新店舗を2022年9月11日(日)にオープン!

2022/08/30

 

創業400年の銀座萬年堂本店は、喫茶併設の新店舗を2022年9月11日(日)に銀座7丁目に開 店します。喫茶では、ここでしか食べれない煉りたてあん蕨餅、生菓子とお抹茶のコース、 小豆の香り豊かで蒸したて食感の銘菓「御目出糖」を蒸篭(せいろ)にて召し上がりいただ けます。

● オープン日時 2022年9月11日(日)
● 住所 中央区銀座7-13-21 1F
● 営業時間 11時〜18時 (喫茶のみ12時〜17時)
● 席数 10席
● 価格 生菓子 432円〜
喫茶(セット、コースのみ) 1100円〜

新店舗の良さ
〇自家用、贈答用もゆっくりと選べる空間
〇工場でしか味わえなかった蒸したてを味わえる
〇萬年堂自慢のあんの風味も楽しめる煉りたてあん蕨
〇気軽にお抹茶で豊かな時間を

銀座萬年堂本店は創業元和3年(1617年)、「⻲屋和泉」を名乗り京都寺町にて、天皇家、 所司代、寺社仏閣にお菓子を納めておりました。
明治遷都の際、明治天皇に伴い東京八重洲に店を移しました。
関東大震災で店舗を焼失、その後銀座に出店を構えました。

気鋭の建築家、川喜田錬三郎の手による喫茶は盛況を極めました。
新店舗は川喜田デザインを未来につなぐ竹を活かした内装。

写真左:江戶時代の様子 写真右:戦前の川喜田による店舗

新設の喫茶ではかしこまらずどなたにもお菓子とお抹茶を楽しんでいただける豊かな時間と空間を提供いたします。

 

注文を受けてから練り上げる できたて「あん蕨餅」

〇萬年堂自慢のあんの風味を味わえる
〇出来立てならではのフルフルのくちどけ
〇きな粉、あん蕨、黑糖蜜のアンサンブル

コース内容:あん蕨餅とほうじ茶・お抹茶とお干菓子
金額:1990円

 

季節の上生菓子とお抹茶、干菓子とほうじ茶を楽しむコース

〇薯藷きんとん、道明寺、煉り切りなどから季節のお味を選べる
〇気軽にお抹茶を

コース内容:季節の上生菓子とお抹茶・ほうじ茶とお干菓子
金額:1650円

 

出来立ての風味や食感を堪能〜看板菓子「御目出糖」を蒸籠にて

〇工場でしか食べられなかった蒸したてのお味を
〇豊かな小豆の風味を堪能
〇ホロホロの食感

コース内容:蒸籠蒸し御目出糖とお抹茶・ほうじ茶とお干菓子
金額:1650円

 

御買い場では弊店定番間違えない御目出糖、上生菓子、羊羹製百果などもゆっくりとお求めいただけます。

銘菓「御目出糖」は元禄より家伝の御蒸し菓子で、小豆の風味と独特食感が皆様にお愛顧賜り、通常進物はもとより各種お祝い、内祝い等にお使いいただいております。

 普通箱 6個入り 1858円 より
 化粧箱10個入り 3456円 より

 

煉り切り、こなし、薯藷きんとん、道明寺糒製、薯藷饅頭などで季節に合わせご用意しております。オーダーのお菓子もお作りできますので気軽にご相談くださいませ。

 上生菓子 432円 より

 

お茶、コーヒーに限らず、お酒にも合う新しいお味として人気の羊羹製 百果です。 お日保ちも2週間程度とお手土産にも人気です。

 ドライフルーツ:
 イチジク、パイン等をリモンチェロ羊羹に流し入れました。白ワインなどに。
 黑糖ナッツ:
 沖縄産黑糖羊羹にナッツを合わせました。焼酎、日本酒などに。
 黑コショウ:
 マレーシア産黑コショウを荒く挽き白羊羹に煉りこみました。ウィスキー等のハードリカーに。

 1本 1296円
 御箱入り 2本 2700円 など

*価格は全て税込みです

 

問い合わせ先: 銀座萬年堂本店
メール: 10000newopen@gmail.com
TEL: 03-3571-3777

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。