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プレスリリース

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総出品酒世界最多の日本酒コンペティション「SAKE COMPETITION 2017」

2017/06/16



<「ダイナースクラブ若手奨励賞」に、『七賢』の「山梨銘醸」が受賞! 蔵元杜氏・北原亮庫氏が 33 歳で、Super Premium 部門と 2 冠に輝く!>

「SAKECOMPETITION(サケ コンペティション)」 実行委員会は、6月5日(月)に出品酒世界最多の日本酒コンペテ ィション「SAKE COMPETITION 2017」表彰式を開催し、「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「吟醸部門」 「Super Premium 部門」の全 5 部門に加えて、本年から新設された「ラベルデザイン部門」、「発泡清酒部門」の 2 部門を加え た 7 部門において、世界一おいしい日本酒を発表しました。
加えて、本コンペティションに協賛するダイナースクラブによる「ダイナースクラブ若手奨励賞」に、『七賢 純米大吟醸 大中屋 斗 瓶囲い』を代表商品とする山梨の酒蔵、「山梨銘醸株式会社」の蔵元・醸造責任者の北原亮庫(きたはらりょうご)氏を選出 いたしました。
同賞は、ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社が取り組む、日本の食文化の継承を担 う次世代を育成・応援する「日本の食文化応援プロジェクト」の一環として、2016 年に創設され、「SAKE COMPETITION」に 出品する酒蔵の中の 35 歳以下の最上位受賞酒蔵に与えられる賞です。
受賞した酒蔵には、ダイナースクラブ会員への紹介をは じめ販売拡大・商品 PR の面で支援が行われます。
また、副賞として賞金 50 万円とダイナースクラブ プレミアムカードへのご招待、 そして初年度年会費無料特典が贈られました。
2 度目となる本年の受賞蔵は、『七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い』の山梨銘醸株式会社の蔵元・杜氏の北原亮庫氏 が 33 歳の若さで受賞。
6 月 5 日(月)に行われた表彰式では、三井住友トラストクラブ株式会社代表取締役社長 野原幸 二氏から賞状と副賞の目録が授与されました。
受賞した北原氏は、「Super Premium 部門に加えて、ダイナースクラブ若手奨 励賞の 2 つの賞をいただき非常に驚いています。
1 本 1 本の日本酒造りに取り組み、ラベルも含め持っている技術すべて含めて 造ってきました。
毎年挑戦していった結果が総合的に評価され非常に嬉しく思います。
毎年日本酒を造っているなかで、日々良い 方向に向かっている手ごたえを感じました。
母校の先輩である中田さんに祝っていただき、感無量です。」と喜びを噛み締めました。
プレゼンターの野原社長は、「全国各地の若手の蔵元さんから『この賞を受賞したい』と励みの一つにもなってきたと伺っています。
今年も社をあげて『七賢』さんを応援していきます!」と賞賛と祝福を送りました。
また、同蔵は海外への輸出を見据える「Super Premium 部門」においても1位に輝き、2 部門での同時受賞となりました。

◆「ダイナースクラブ若手奨励賞」とは
日本の食文化の継承を担う次世代を育成・応援する「日本の食文化応援プロジェクト」の一環として、2016 年に創設され、「SAKE COMPETITION」に出品する酒蔵の中の 35 歳以下の最上位受賞酒蔵に与えられる賞です。
受賞した酒蔵には、ダイナースクラブ会 員への紹介をはじめ販売拡大・商品 PR の面で支援が行われます。
昨年の「SAKE COMPETITON 2016」では「純米酒部門」GOLD2 位を受賞した松崎酒造店「廣戸川」の醸造責任者である松 崎祐行氏が受賞。
ダイナースクラブの会員誌「SIGNATURE」での紹介や、受賞蔵商品が提供される料亭での会食会開催など、 全社を上げた年間のサポートが行われました。
※2017 年の副賞:賞金 50 万円、ダイナースクラブ プレミアムカードへのご招待および初年度年会費無料特典

Super Premium 部門 プレゼンターの中田英寿氏と 受賞した北原亮庫氏

【 プロフィール 】
◆北原 亮庫(きたはら りょうご) 常務取締役/醸造責任者
1984 年生まれ(33 歳)
◆山梨銘醸株式会社
創業: 寛延 3 年(1750 年)
設立: 大正 14 年 11 月 26 日(1925 年)
代表取締役: 北原兵庫
所在地: 〒408-0312
山梨県北杜市白州町台ヶ原 228
電話番号: (0551)35-2236(代)
MAIL: www.sake-shichiken.co.jp

 

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。