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プレスリリース

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Zippoがロックバンド「My First Story」とコラボ!

2017/08/22

【オリジナルライター4種を販売】
アメリカを代表するブランドの一つ、Zippo Manufacturing Company(本社:米国ペンシルバニア州ブラッドフォード)は、ロックバンド「My First Story」とのコラボレーションモデルを販売致します。今回のコラボでは、ヴォーカル兼フロントマンのHIROがデザインを手掛けたタイプを含め、全4種を展開します。Zippoはアーティストにひらめきの炎を与えるアイテムとしてアートや音楽との結びつきが深く、アーティストとのコラボレーション活動を長年行っており、今回のコラボレーションはその活動の一環です。

2012年にデビューしたMy First Story(以下、MFS)は、若い年齢層を中心に注目を集めているロックバンドです。9月8日のZepp Tokyoを皮切りに全国各地を回るツアー「MY FIRST STORY ”MMA” TOUR 2017」の開催が決定しています。

今回のコラボレーションで販売されるオリジナルZippoライターは、「PAINT type」と「MFS type」の2デザイン各2色の、全4種です。「PAINT type」の表面には、HIROのサイン用バンドロゴと、自身もタトゥーを刻むほど思い入れがあるMFS初の日本武道館公演日“2016.11.18”を表すローマ数字、裏面には彼がバンドロゴを考案する際に候補として考えていたというイラスト(蝶ネクタイで“M”、ハットで“F”、蝶ネクタイから伸びるリボンで“S”というMFSの頭文字を表現)が施され、両面ともHIROがこのコラボレーションのために絵柄を描きました。

また、「MFS type」はおなじみのバンドオリジナルキャラとロゴを両面に刻印。アメコミを思わせるマッドラットとロゴを大きくあしらったことで、インパクトある仕上がりになりました。どちらのデザインも裏面にはシリアルナンバーが入るプレミアムな仕様になっており、販売価格は各8000円(税抜き)です。このオリジナルZippoライターの販売の詳細は、My First Story の公式ウェブサイト(myfirststory.net)で公開されます。

今回のコラボレーションについて、HIROは次のようにコメントしてくれました。
「『MFS type』に描かれているのはオリジナルのキャラで、ファンには有名です。『PAINT type』については、帽子をかぶっている方はマイファスのマークを考えていた時に、ちょっと絵文字っぽくてタトゥーとして入れられるものがいいなと思って考えたうちのの一つ。蝶ネクタイが“M”、その下から出ているリボンが“S”、ハットが“F”を表しています。これはまだ使っていないものです。裏面のバンドロゴは、サインの時に僕が描いているもの。その上にある“MMXVIXIXVIII”は僕が右足首に入れているタトゥーなんですが、バンドで初めて日本武道館をやった日付の“2016.11.18”を現しています。武道館が僕らのターニングポイントでもあったので、個人的に印象に残っている日なんです。
(関係者限定のシリアルナンバー「000」入りサンプルをもらって)僕も今日初めて見たけど、凄くよくできてるし嬉しいです。家に並べて飾っておこうかな(笑)。」

Zippoは今後も音楽とともにあり続けます。

Zippo Manufacturing Companyについて
Zippo(ジッポー)は、1932年秋、米国ペンシルバニア州ブラッドフォードでジョージG.ブレイズデルによって設立され、5億個以上のZippoライターを製造してきました。フリントホイールの改良とケース内の修理を除いて、有名な無料生涯保証”It works, or we fix it free.(TM)”を約束しています。ライターのみならず、ライター関連アクセサリー、キャンドルライター、フレグランスといったライフスタイル関連のアイテムをはじめ、アウトドア愛好者向けにもバーベキューグリル等の火に関連した耐久性の高いアイテムを提供し、約200ヶ国で事業を展開しています。また、ZippoはナイフブランドのW.R. Case & Sons Cutlery Co.も所有しています。詳細は、公式ウェブサイト(http://www.zippo-japan.com)をご覧ください。

My First Storyについて
2011年にヴォーカルのHIROを中心に結成された5人組ロックバンド。サマーソニック、ロックインジャパンなど数々のロックフェスにも参加し、昨年行われた日本全国47都道府県をめぐるワンマンツアーでは、ファイナルの日本武道館公演を含め全席ソールドアウトを記録。7月には5枚目のフルアルバム『ALL LEAD TRACKS』を発表した。9月からは「MY FIRST STORY ‘MMA’ TOUR 2017」がスタート。
myfirststory.net

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。