Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべきドラマティックレディ

紳士が知るべきドラマティックレディとは?

はじめまして、Seinaです^^

私はAntoinette(アントワネット)という自身でディレクション&バイヤーをつとめるファッションのオンラインブティックを運営しながらモデルとしても活動しております。

この度、『紳士が知るべきドラマティックレディ』の記事を12回に渡り連載させて頂ける事となりました!

12回のメインテーマ、それは『ファッション』です

お洋服とはその人を映す鏡だといっても過言ではない位。

気分を盛り上げたいときに着る服、気持ちをリラックスさせたいときに着る服、勝負をしたいときに着る服

「今日はどんな気持ちで過ごしたいのか?」を考えながら、

クローゼットを開ける瞬間に1日のはじまりを感じます

(男子専科をご覧になっている皆様も、同じような気持ちでお洋服や小物、ネクタイなど選ばれている方もきっと多いのではないでしょうか^^?)。

また、自身の仕事を通じてお客様と会話をしながら洋服選びのお手伝いをさせてもらう時間、後日着用してお出かけされた時のエピソードや感想を聞かせて頂く事、ご注文頂いた商品とあわせ同梱するポストカードにメッセージを書く時間と買い付けしたアイテムをお客様の元に見送る作業含めてファッションが与えてくれた、私にとって人生の生きがいであります。

 

男子専科を通じファッション感度も高い皆さまとこうやって繋がりを持てる機会にも大変嬉しく思います^^

【ドラマティックレディとは?】

それではまずドラマティックレディとは?をご紹介していきます

それぞれの時代事に社会的革命&Fashionの歴史を作り、

生き方そのものがドラマティックでもあり…☆

女性が生きにくい時代にもしっかりと芯を持ち行動を起こしてきた人達

そして今も尚、多くの人に愛され続ける枠を超えた存在である歴史的女性

中でも特に憧れであるピックアップしたドラマティックレディ達を紹介しつつ、私なりの言葉や写真でファッション感などもお伝え&特集していけたらなぁと思っております。

個人的にヴィンテージのお洋服やアクセサリーが好きで必ずコーディネートのどこかしらにヴィンテージのアイテムを取り入れているのですが、ファッションの歴史や人物を知ることによってお洒落がより一層楽しくもなるんです

 

 

 

次回はドラマティックレディ第一号

『パンがなければお菓子を食べればいいじゃない』のセリフで有名なあの方についての記事を書かせて頂きますのでお楽しみに、、♥

Seina(セイナ)

Model / Fashion director & buyer

 1992年生まれ 和歌山県出身

東京都在住。

 短大卒業後、店舗STAFFとしてアパレル業界入り

後に大阪のエリアマネージャー兼店長として経験を積む。

25歳で退職し自身でバイヤー&ディレクターをつとめるオンラインブティック

『Antoinette(アントワネット)』を設立

主にLAやPARISに出向き買い付け、物撮り撮影やモデル、WEB掲載、配送の一連作業を全て自身で行っています。同年にアーティストのスタイルブックの一部スタイリングも経験。

26歳 ラフォーレ原宿にてPOP UP SHOP出店→モデル事務所所属の為に上京

28歳(現在)4月 には「社会に貢献出来る女性を発掘」をコンセプトにしたBeauty Japan TOKYO大会のファイナリストとしても活動

個人のSNSではファッションを中心としたライフスタイルを独自の世界観で表現しております

 【instagram】

・個人アカウント @seina__123

www.instagram.com/seina__123/?hl=ja

 ・自身のWEB SHOP Antoinetteアカウント@antoinette__official

https://www.instagram.com/antoinette__official/?hl=ja

 【 youtube 】

https://www.youtube.com/channel/UCaFaGgAzOYTomCwBtP1rvng

 【 Twitter 】

https://mobile.twitter.com/seina__123

【 wear 】

https://wear.jp/5elnq/

【Antoinette WEB STORE】

https://antoinette-official.com/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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