Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が選ぶべき水着・ショートパンツ

TOOT編

TOOTロゴのみNEWベタ
いよいよ夏到来。
海や川などのアウトドアやホテルのプールなどで身につける水着は、自分に合ったハイセンスなものを選びたいもの。
毎年、レジャーの予定が決まる前に事前準備しておこうと思うのに、結局去年のままだったり、適当に選んでしまってよく見てみたら、いまひとつデザインが気に食わなかった。。など、なかなか「これだ!」と思える水着に出逢えるのは難しい。
洋服以上に、裸の状態で身につけるものだけに、身体のラインが美しく見えることも非常に重要。

今回『男子専科STYLE』では、そんな紳士のためにぴったりの水着をプロデュース。
前企画でも大好評完売した、made in JAPANのメンズ下着ブランド「TOOT」とのコラボモデル。
「TOOT」の下着はフィット感とデザイン性に優れており、履いた人を虜にする装着感と、身体を綺麗に見せてくれるカッティングが定評を得ている。
当然、今回の水着も見た目の格好良さのみならず絶対的な装着感を約束してくれる。

Collage_Fotor2男子専科限定モデル・数量限定】
・サイズ
  Mサイズ:ウエスト76から84センチ
  L サイズ:ウエスト84から94センチ
・価格:   8200円(税別)
・モデル着用サイズ:M
(身長176cm/体重72kg/胸囲104cm/裄丈80cm)

カラー展開はネイビーとベージュの2色。
サーフ型のデザインになっていて、全体的にすっきりとしたフォルムになっている。
海などに足を運ぶと、柄物を使った水着が多く見られるが、どこか子供っぽい印象にもなりがちなところを、敢えてシンプルなデザインにすることで大人っぽさを引き立たせる。
また紐の配色を同系色にしていないところもお洒落。
コントラストが効いていて、裾部分にサーファーのロゴのアクセントがさりげなく施されている。

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下着ブランドならではの履き心地についても、サーフスイムショーツ同様の素材を使用しているので非常に良好。
素材的に、泳いで濡れてもすぐに乾きやすい点もポイントになっている。
また、水着としてだけではなく、暑い夏の日のタウン用ショートパンツとしても可能。
ここ数年、圧倒的支持を受けている西海岸スタイルの様に、ラフ&リラックスなコーディネートにピッタリはまる。
日差しの暑い日は、帽子、シャツやパーカーを合わせたりしても様になる。
一般的にショートパンツのデザインは長さや、太さが難しい。
そのため、ちょうどいいものが少ないのだが、すっきりとした作りが身体のバランスを美しく見せている。
長め丈の水着は、どうしても足が短く見えやすくなってしまいがちだが、ショート丈なので脚を長く見せてくれるのだ。

長く使えて合わせやすい水着は、お洒落な大人の夏スタイルをカッコよく演出してくれる。

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【真の一級品を知る男性に贈る、 TOOTとGENDYのコラボレーション】

完全数量限定「バレンタイン プレミアムBOX」
2018年1月15日(月)11:00より予約開始 / 価格 50,000円(税込)

http://danshi-senka.jp/press_release/

TOOT

職人による確かな縫製技術と人と被らない豊富なデザインで、こだわりのパンツを作り続けているメンドインジャパンの下着ブランド。
履いた時の装着感は、他では味わうことのできない心地よさも定評がある。

http://www.toot.jp

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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