Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

美容鍼にチャレンジ

日々沢山の方とお会いするダンディな紳士にとって、身体や顔の手入れはとても重要です。

 

今回は、美容鍼にチャレンジ。

今回は顔メインでやっていただきましたが、全身可能とのことです。

 

こちらが美容鍼灸師のmiyabi(前川 雅恵)さん。

知識や経験も豊富で、親しみやすく安心感を与えるお人柄です。

 

まずはカウンセリングから。

現在気になっていること・身体の不調をヒアリングしてもらいました。

 

それでは早速美容鍼をスタート。

鍼と聞くと痛くないか不安に感じる方も多いかもしれませんが、鍼は髪の毛ぐらいの細さなので、ほとんど痛さは感じないということです。

 

 

鍼をさす前に、顔のコリや疲労具合を見ていただきました。

私は噛み癖があるようで、顔の右半分の方が左側に比べて筋肉が発達しているため、フェイスラインもシャープとのこと。筋肉が落ちてきている左側から鍼をさしていき、左右差が

無くなるようにアプローチしていきます。

 

消毒を行い、鍼をさしていきます。

 

場所によって、太さ・長さを変えながら、顔の凝り部分・ツボ・シワの線上にさしていきます。ほうれい線やおでこのシワも鍼を継続していくことで、かなり改善するとのこと。

鍼で傷をつけることにより、傷を修復する過程で細胞にハリ感が出るので、シワの溝が埋まっていくそうです。

 

おでこやほうれい線も顔の凝りや歪みから出来るものなので、そこにアプローチできる鍼は良いですね。また、マッサージよりもより深いところにアプローチできるので、即効性が欲しい方にはオススメ。

 

顔だけでなく、男性は薄毛予防として頭皮に鍼を打つかたも多いのだとか。頭皮に鍼をさすことで、頭皮全体の血行が良くなるそうです。

美容だけでなく、日々パソコン作業で疲れている目や頭痛の改善も出来るので嬉しいですね。

 

 

改善したい箇所やその度合いにもよりますが、最初は週1ペースで通い、細胞を活性化させるとで、自分で回復できるように定着します。鍼をさすこと自体が筋トレなので、継続することでリフトアップ効果が続きます。だいたい3~4回ぐらいすると、周囲から「痩せた?」と言われる方が多いようです。

 

左半分が終了。

右半分と比べると明らかに違いが分かります。鍼だけでこんなにリフトアップするのは驚きました!!

 

続いては右側。

 

 

右半分もさし終わったところで、首肩のマッサージをしていただきました。

 

首や肩が凝っていると、血流が悪くなってしまい、顔のくすみやたるみ全てに関わってくるので、首や肩のケアも大事とのこと。

 

10分以上おいても効果は変わらないので、鍼は10分ぐらいで抜いていきます。

抜いたあと、おでこのマッサージもしていただきました。

 

 

以上で、顔の美容鍼が終了。

 

おでこのシワがかなり薄くなりました!!

 

顔だけだと30分程度で出来、女性の場合はお化粧をした状態のままでも施術を受けることが可能なので、仕事やデート前にサクッと受けることができるのも、忙しい皆様にとっては重要なポイントと言えるでしょう。

尚、鍼をさしてから2~3日後の方が、肌のはりやツヤは感じやすいそうです。

 

 

慈友さんの、最後ひと言。

たった30分でこんなに効果が実感できる美容鍼。ぜひこれからも続けていこうと思います!皆さんも是非!

 

miyabi(前川 雅恵)

みやび鍼灸堂 サロン代表
鍼灸師/登録販売者/漢方健康指導師3級/AEAJ・NARDアロマテラピーアドバイザー
日本温活協会アンバサダー

 

1986年1月21日 北海道釧路郡生まれ。

帝京平成大学 身体機能ケア学科 はりきゅう専攻卒業。

 

大学卒業後、東京都内や埼玉の鍼灸整骨院で鍼灸治療、美容鍼灸、整体、エステ、トレーニング指導など幅広く学び、10年の修行期間を経て2016年【鍼灸&リラクゼーションサロンみやび鍼灸堂】を開設。

 

「いつまでも健康的に美しく」をモットーに自身の健康や美に対する意識を高めてもらえるようなイベントの企画や、地域のイベントにも積極的に参加し【元気な人を増やす!】ために日々邁進中。

 

スポーツ選手、アーティスト、モデル、芸能人施術経験あり。

テレビや雑誌、ラジオメディア出演あり。

 

みやびHP

http://miyabi-shinkyudo.crayonsite.net

 

みやびInstagram

https://www.instagram.com/miyabi_121/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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