Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

<後編>カスタムオーダー「仕上がり・試着」

心待ちにしていたスーツが仕上がりました。
早速試着してみます。

ジャケットはウエストがシェイプされていてとても綺麗なラインです。
胸板の厚みも美しく見えます。

ボタンの色も生地とぴったり。
シックで落ち着いた色合い。

裏地も綺麗なブルーです。
ちらっと見えた時のポイント。

全体的なシルエットもとても美しいです。

太腿の裏あたりを絞っているので、足のラインがすっきりと見えます。

後ろ姿も綺麗。

自分の体の長所を活かし、短所を上手にカバーしてくれるオーダースーツに大満足。美しいシルエットでトレーニング中もかっこよく見せることができる新ラインのスポーツウェア「カディエム」も楽しみです。

慈友さんの最後にひとこと
「男の戦闘服であるスーツ。自分の魅力を最大限に活かせるようにアドバイスをしてくれます。自分ではセレクトしないようなものでも、似合うものを提案してくれるのも嬉しい。」


ショップのご紹介

ヴァンクール
東京都港区芝2−2−15 芝2丁目ビル2階

特殊体型中補正の技術をマスターした熟練フィッターによる採寸から生み出される体のラインを見せるシルエットのスーツは、アスリートたちのスーツに対する悩みも解消。約半世紀に渡って考え抜かれた工程と、卓越した技術を持った職人によって作られる最上のスーツは定評がある。

http://www.vainqueur1.com/fighter/

 

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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