Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

Chezlion en nature

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自分ではなかなか実行が難しい頭皮のケア。
今回は原宿にある、オーガニックヘアサロン Chezlion en natureにて、ヘッドスパにチャレンジします。

 

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担当してくださるのは、代表の東さん。
長年の研究と経験から、頭皮を見るだけで睡眠不足や運動不足など、生活習慣まで分かってしまうというという、ヘアケアのプロです。

 

IMG_9265まずはカウンセリング。
実際に見てもらうと、睡眠時間や、日焼け、ストレスなどによる乾燥から頭皮が硬くなっているようです。
発毛、育毛に効果的な施術をお願いしました。

 

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早速、シャワー台に移動してヘッドスパの開始。
まずは頭にタオルを巻いた状態で、シャワーをかけて髪を濡らします。
じわっと頭全体があたたかくなっていくのを感じます。

 

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クリームタイプのクレンジングを使って、頭皮をマッサージしていきます。
こちらのクレンジングは、水分補給と汚れを落とす効果が両方あるタイプ。
温かく包み込まれる様なマッサージは本当に心地いい。

 

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頭皮にはなんと100以上ものツボが集結しているのだそう。
刺激していく場所によって、様々な効果が得られます。
襟足やもみあげは男性ホルモンが多い部分で、髪が抜けにくいそう。

 

IMG_9297マッサージが終わった後は、シャンプー。
シャンプーの種類も、ダメージの具合ややボリュームによって変わってくるとのこと。
今回はオーガニックで、スッキリとしたタイプのスキャルプ用シャンプーを使いました。
自分でシャンプーをする際もアミノ酸系のシャンプーを使ったほうが良いのだそう。
たんぱく質が抜けにくくなるそうです。
そして、シャンプーもトリートメントも、しっかり洗い流すことがポイント。
頭皮にケア剤が残ってしまうと、トラブルの元となってしまうのだそう。

 

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流し終えたら、タオルでしっかりと拭いていきます。

 

IMG_9319仕事柄、首や肩のコリがあって、血流が悪くなっているようです。
コリや歪みを治していくことで、健康な髪の発毛を促すことが出来るのだそう。
こちらのサロンでは、スタッフ全員が整体の先生によるマッサージ講習を受けていて、確かな腕によるマッサージを受けることができます。

 

IMG_9331化粧水タイプの育毛剤をつけてマッサージが始まります。

 

IMG_9335頭皮を揉むようにマッサージすることがポイント。
頭の真ん中の部分、黒目の真上の部分を中心に押していくと効果的だそうです。

 

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最後はしっかりと乾かします。

 

IMG_9342オーガニックスパによって、硬く張っていた頭皮が、柔らかく非常に良い状態になりました。
健康な発毛を促すために大切なのは

・質の良い睡眠
・バランスの良い食事
・頭皮のマッサージ

この3点だそうです!
頭皮も日焼けをするそうで、夏場は帽子を被るといいとのこと。
ただし、濡れたまま被ると雑菌が繁殖しやすくなるので、被るのはしっかり乾かしてから。
心地の良いケアで身も心もリラックス。
大満足のヘッドスパでした。

 

編集長・慈友さんの、最後にひと言。
「⽉1 回はサロンでヘッドスパを!10 年後、20 年後の髪の状態が大きく変わってくるようです。
 私も習慣にしたいです。」

 

★ 読者様限定特典 ★
今回、編集長がチャレンジしたヘッドスパのコースをお得に試していただける、
「男子専科STYLE」読者様 限定特別プランをご用意しました!!

■「1ヶ月間 ヘッドスパし放題フリーパス 」   10,000円 (税別)

(12か月間更新可能になります。)

※サロンでの予約時に、「男子専科STYLE」を見たとお伝えください。


サロンのご紹介
Chezlion et nature
東京都渋谷区神宮前1-20-11 原宿カタリナ館2F

オーガニック美容システムを通じて、ひとりひとりの髪質に合ったヘアケアを行っている美容サロン。

34年間の実績が生んだ、確かな技術を誇ります。

http://www.chezlion.jp/index.html

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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