Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべきダダの世界

見えている範囲が「全て」とは限らない。 というお話。

皆様ごきげんいかがでしょう。

「男子専科様の中では毛色が違い過ぎて第一回を更新したあと干されたのではなかろうか疑惑」が声高々と叫ばれていたとかいないとかでお馴染み

セリです。

 

天高くセリ肥ゆる秋を、もはや通り越して冬。さてさて皆様いかがお過ごしでしょうか。

干されておったら第一回の文章も削除されてるはずでしょう?!ねえ?!ねえ?!削除されてないよ?!と私は言いたい。(誰も聞いてない。)

せっかく1月1日から「お初にお目にかかります」などと仰々しくご挨拶してスタートしてみたのに、「世界の」と申しますか「地球の」と申しますか。色々な事情でアレがアレでアレだったので アレです。(伝われこの思い。)

――――――――――――――――――――――――――――――

さてさて、今回は。【見えている範囲が「全て」とは限らない。】というお話。

「何事も自分で確認しないと信用できないんだ。

そう、自分の経験しか信用しない主義なのさベイビー」のセリフでお馴染み

セリです。(……言ったこと無いけれども。)

 

ゴルゴ様とダダ様がコラボ撮影をした時のご様子です。

 ダダ様 危うし。

 

と 思いきや。

ゴルゴ様 危うし。

などと 思ってはみたが

危うしも何もあったものではなかった。

……こりゃあ、お話に ならない。脚はわしづかまれておるし、銃口の向きはズレておるし。

という。

※わたくし、以前はネットやSNSで顔出しをしていなかった為、ずっとマスクを着用しておりまして。ダダ様にもマスクをつくってさしあげたのです。そのため、こちらは今現在の世相を意識、反映させたコスチュームではありませんのであしからず。👀

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「誰」が「どんな意図で」「どう魅せたい」か。切り取り方や見ている角度によって、見える世界というものは変わってまいります。

あなたが見ているその事象は 本当に 「あなたが感じた通り」の出来事なのでしょうか?

誰かの思惑によって 印象操作情報操作されてはいませんか?

誰かの思う通りに 思考を誘導されてはいませんか? 

ぼやぼやしていたら、異星人に地球を乗っ取られてしまいますよ?

 

٩(·▽·)วひええええええええええ

 

(まあ、使い方によっては印象操作、情報操作も悪い事ばかりではありませぬが。👀)


ニュースや新聞、様々な報道を見ながら、いつも、このような事を思っております。

以上

「見えている範囲が『全て』とは限らない」
「見ている角度や切り取り方によって世界は変わる」

というお話でした。

今年のSNS初投稿が「ちょっと待って ホラ貝って 食べられるん? 」だった
 
セリでした。
 

あでぃおす。
 
 
 
 
セリアヤコ。

追伸:ホラ貝は食べられるらしい。(毒がある場合もあるそうなので、拾い食いなどせぬよう紳士の皆様はご注意くださいませ。)

そして、おまけ。

ダダ様のマスクは紙の おしぼり の端っこでお作りいたしました。

 

……おそろ。٩(·▽·)ว (違)

 

ゴルゴ様、単体だとこんなに格好良いのにねえ…。

 

※(こちらは大人気シリーズ「コップのフチ子様(ガチャガチャの景品。コップのフチにのせるお人形さん。)」
のゴルゴ様バージョンです。)

 

【ダダ星人】
特撮「ウルトラマンシリーズ」に登場する怪獣。地球侵略を目論み、調査目的で地球にやってきたそうな。

【セリアヤコ】
東京都出身。東京→富山→兵庫→福岡と移住。現在は福岡県在住。

2016年、大分県日田市豆田にあるアラスカンカフェ堀内夫妻の勧めにより、製作活動を開始。

同年9月個展
「セリアヤコの世界展~暇なわけではない~」開催をきっかけに、各所にて個展、アート活動を展開する運びとなり、今に至る。

ちなみに 暇なわけではない。

 

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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