Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

似顔絵にチャレンジ

紳士の皆様はご自身の似顔絵を描いてもらったことはあるでしょうか?

プロフィール写真を撮ることは多くても、似顔絵を描いてもらったことがある方は少ないのではないでしょうか?

ありのままの姿を映し出す写真とは違い、似顔絵はアーティストの想いも乗って、その人らしさが更に表現されるものと言えるでしょう。

 そこで今回は根本友佳先生に似顔絵を描いてもらいました。

 

根本先生の似顔絵は鉛筆を使用して描くものと、デジタルイラストの2種類です。

今回は鉛筆での似顔絵を描いてもらいました。

 根本先生は2歳のころから絵を描くのが好きで、デザイナー学院を卒業。1度は諦めてしまったデザイナーとしての夢を再び叶えたいと思い、この似顔絵を始めたとのこと。

お客様からは、似顔絵をSNSのアイコンにしたい、名刺に入れたい、記念で描いてもらいたい、といった要望が多いそうです。

 

今回のように直接会って似顔絵を描いてもらうことも可能ですが、写真を送って書いてもらうことも出来るので、忙しい方や遠方の方でも依頼できるのがいいですね。

 

 

それでは、さっそく似顔絵を描いてもらいます。

 

似顔絵は、まず輪郭とフォルムを線で描くところから始まります。

 

その人の特徴によって、どのパーツをどのように描いたら良いか?を考えて描き始めます。

根本先生の場合は、目が一番印象に残る為、目から描くそうです。

 

 

あっという間に出来上がってきました。

 

 

私の場合は目と口元のひげが印象的なのと、口角の上がり方が特徴的だとのこと。

そのあたりを強調することで私らしさが出てくるようです。

 

鉛筆でもデジタルイラストでも、だいたい60分ぐらいで仕上がります。

男女ともに半身での依頼が多いとのことですが、女性の場合は全身の依頼も多く、その場合は、その時着ている服ではなく、その人に似合うファッションやカラーまで提案するそうです!似顔絵だけでなく、自分自身に似合うファッションまで提案してくれるのは嬉しいですよね。

 

そうして出来上がったのがこちら!

味があってとても気に入りました。

男子専科のアイコンとしても使っていきたいです。

 

根本先生の似顔絵はこちらから申しこみ出来ます。

イラストオーダーフォーム:https://ws.formzu.net/sfgen/S82412296/

 

慈友さんの、最後ひと言。

似顔絵を描いてもらう機会は今までなかなか無かったのですが、実際に描いてもらい、写真とは違う魅力を感じることが出来ました。

皆さんも是非似顔絵をお願いし、名刺やアイコンなどに利用されてみてはいかがでしょうか?

1982年生まれ。

東京デザイナー学院卒業後某大手アパレル会社で店長、地区リーダーを経験。

2014年、産後うつや家庭内不和の問題を経験し心理学、脳科学、精神、哲学などを学び始める。

顔を出さずに夫婦の修復のブログを開始。

読者からの声が多かったことから、人間関係再構築のノウハウ×接客の対面スキルを生かして「夫婦修復アドバイザー」として女性の支援を開始。

「人がそれぞれのライフステージで自分らしく輝き続けること」をビジョンに

描いた通りの人生を具現化するマインドをお伝えたメールマガジンは年間約400人の登録があり、約3年間で200名以上から相談を受ける。

そんな中で、何度も『諦めなければ、夢は叶う』ということを見てきて、年齢、場所、時間、経験(スキル)によってずっと諦めていた『絵を描く仕事』にもう一度挑戦してみたいという思いにかられ、2017年アーティストの仕事を開始。ブランドロゴ、家族の肖像画や似顔絵を描いている。

ホームページ :http://yuka01.club/top/

 

イラストオーダーフォーム:https://ws.formzu.net/sfgen/S82412296/

 

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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