Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

<後編> メジャーメイド(パターンオーダー)「完成・試着・コーディネート」

大丸東京店7階のトロージャンにスーツを受取りに。
リニューアルした店内は、メジャーメイドのスタイルごとに区分けされ、ちょうど春のスタイル提案が展開されていました。

ベーシックなグレーのスーツは着用頻度が高いので、身体にフィットしたものがいい。
ロロ・ピアーナの薄手の生地でオーダーしたので、軽くて着心地も抜群。

肩幅がゆったりした03タイプでオーダーし、身幅を4cm詰めたので、逆三角形の絞り込みのラインが綺麗に出ています。
身幅の絞り込みはメジャーメイドならでは。

濃い茶色のナットボタンは、存在感もばっちり。
シンプルにまとめたコーディネートでは、ボタンひとつで印象が変わります。

着丈を短めにオーダーしたので、後ろから見ても脚長効果が。
パンツも太ももに余裕があって動きやすいです。

生地選びの段階からイメージしやすいようにスタイル提案されている店内。
ベーシックなネイビーとグレーの生地は、バリエーションも豊富。
ロールになっているので色合わせもしやすく、完成時のスタイルがイメージできます。

完成したスーツに合うシャツとネクタイ・チーフのコーディネートを依頼。
薄いパープルのシャツに、ピンクのソリッドタイ。
明るいグリーンの縁のシルクチーフを合わせ、春らしいコーディネート。

色味で強弱をつけるなら、白のワイドカラーシャツに、濃いパープルのタイ。
青と茶色が入った麻素材のチーフは、視覚効果で紫に近づき、色味で引き締まる効果が。タイはあえて赤や青でない色味がお勧めとのこと。

「薄いパープルのシャツ×ピンクのソリッドタイ」 のコーディネートで、エレガントかつ華やかな印象に。
チーフはクラッシュドパフにして、ふわっと挿します。
遊びを取り入れ、ビジネスシーンでもアクセントになり得る挿し方です。

裏地のローズカラーは、派手でもなくマイルドな印象で、表地のグレーに溶け込むような一体感を出せる色。派手すぎず、いいアクセントになります。

編集長・慈友さんの、最後にひと言。
「歴史と伝統のあるTROJAN。 百貨店ならではの接客と安心感があり、想像以上にスタイリッシュです。いいです。」

トロージャン

東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 7F

取扱い店舗:
[大 丸] 心斎橋店・梅田店・京都店・神戸店・東京店・札幌店
[松坂屋] 名古屋店・上野店

ショップのご紹介

1959年、百貨店初のプライベートブランドスーツとして誕生したトロージャンが生まれ変わります。誕生から時を経て、今改めて本当に日本人にフィットするスーツとは・・・
体型はもちろん、時代と共に変化してきた働き方や価値観を反映し、今という時代に心地よくなじむ、男の仕事服へ。肩書きやブランドではなく、世代を超えて自分らしさを纏うひとへ。2015年 春。トロージャン、リ・デビュー。

http://dmdepart.jp/trojan/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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