Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のための彼女ストレッチング

紳士のための彼女ストレッチング「肩甲骨はがし」

肩甲骨周辺には、代謝アップ、脂肪燃焼に大切な「褐色細胞」というものが多くあります。褐色細胞が活発に働くと、代謝がアップされ痩せやすい身体になります。

年齢と共に落ちてしまう代謝、これしか食べてないのに、どうして痩せないのかしら?と悩む理由は代謝にあります。

ストレッチで全身の筋肉に刺激を与え、更に、肩甲骨をしっかり動かす事で代謝が一気に上がります。

主に褐色細胞が存在する場所は、肩甲骨周り、首の後ろ、脇の下ですが、その中でも特に多いのが肩甲骨周りです。

ウォーキングの時、肘から腕をしっかり後ろに引きましょう。と聞いた事はありますか?これも、肘から後ろに大きく引く事により、肩甲骨が動くからなのです。ダイエットにも健康にも美容にも、肩甲骨の動きは重要なポイントとなります。

ぜひ、プロの技による肩甲骨はがしにチャレンジして下さい!!

①  写真のようなポジションに座ります
②  女性の腕を背中に回すと、肩甲骨が浮きやすくなります
③  男性の太ももで、しっかり背中を支えましょう
④  浮いた肩甲骨も持ち、反対の手で肩を支えます
⑤  そのまま真上に持ち上げましょう
⑥  自分の太ももの上に背中を乗せるようにし、肩甲骨を引っ張ります
⑦  肩甲骨を回すように動かします
⑧  肩甲骨を上下に動かしてみましょう
⑨  最後にもう一度、強く肩甲骨を引っ張ります

ガチガチに固まってる方や、脂肪の多い方は少し難しいかもしれませんが、動く範囲で動かすだけでも効果はあります。

私達プロの技でも、この肩甲骨剥がしの技術で差が大きく開く程です。ぜひ、トライしてみて下さい。

なお、当店の美ボディストレッチ整体院では、美ボディメイキングプログラムと言い、1カ月間でお身体を改善しながら日ボディを作るコースがございます。

1番変化が現れるのが後ろ姿でして、皆様、肩甲骨がしっかり動くようになり、後ろ姿が若返っているのが一目瞭然です。

肩甲骨が動かないと、肩甲骨の左右の距離が広くなり、結果、背中がのっぺりと広がってオバサン体型になってしまいます。しかし、肩甲骨が内側に入る事で背中が小さくなり、若返るのです。

背中の空いてるドレスを着た時、後ろ姿に自信が持てるのが肩甲骨の動きでもあります♪ぜひ皆様、今年は更に美しい後ろ姿をご披露下さいませ!

どうしても難しい方、更に効果を出したい方は、東京都町田市にあります、美ボディストレッチ整体院へお越し下さい♪

子供の頃からぽっちゃりだった私は、数々の食べないダイエットを繰り返した結果、40歳で驚くオバサン体型になってしまいました。

そこから心機一転、運動と食事、そしてオリジナルストレッチを組み合わせ、わずか1年でベストボディジャパン横浜大会にて準グランプリを頂き、その後3年間に渡り出場大会全大会入賞をさせて頂いております。

また、高校生から続けていたバイクレースのモトクロスでは、海外レースを始め、全国大会にも出場していましたが、30歳で再起不能の大転倒をし、両膝骨折、内側靭帯切断という大怪我をしました。病院の先生からも諦めるよう言われた、90度以上曲がらなくなった膝の後遺症を、3年かけてストレッチで完治させる事ができ、今の仕事へ繋げております。

今までの経験から、「諦めなければ今より必ず良くなる」をモットーに、これからも、年を重ねるごとに更なる美ボディを作り上げて参ります。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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