Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士のための彼女ストレッチング

紳士のための彼女ストレッチング【ご挨拶】

紳士の皆様、はじめまして。美ボディストレッチ整体院代表の梶山亜矢子と申します。この度素晴らしいご縁を頂きまして、「紳士のための彼女ストレッチング」を掲載させて頂く事となりました。どうぞ、よろしくお願いします。

わたくしは東京都町田市で、ストレッチエステ専門店「美ボディストレッチ整体院®」を経営しております。ストレッチ専門店とは、お客様はベッドに寝ているだけで、トレーナーがストレッチの技術を使いお客様のお身体を伸ばし改善していくという内容です。パーソナルストレッチ、という言葉を聞いた事がある方も多いと思いますが、全く同じものです。

さて、簡単に私がなぜストレッチエステ専門店を経営しているかお話しさせて頂きたいと思います。

私は高校生の時からモトクロスレースをやっており、全日本大会や海外レースにも出場しておりました。しかし32歳の時にレース中に大転倒をし、両膝骨折、内側靭帯切断という大怪我をし引退となりました。

怪我の後遺症で90度以上曲がらなくなった膝は医師からもこれ以上の改善は諦めるよう言われましたが、自力のストレッチを続け、3年後には100%完治させる事が出来ました。正座はもちろん、ランキングも出来るようになり、人間の自然治癒力を強く感じた経験がきっかけとなり、ストレッチエステ専門店を立ち上げました。

しかし40歳にもなった時、日に日に体型がオバサン化し、ダイエットしても脱げばオバサン体型。昔の面影すらない姿に嫌気がさし、筋トレを始めるようになりました。何事も中途半端が嫌な性格のため、男性に混ざって血を吐く思いの筋トレを続けた結果、わずか1年のトレーニングでベストボディジャパン準グランプリを頂く事が出来ました。

そんな時、たくさんの女性からコツを教えて欲しいと聞かれましたが、正直、あのトレーニング量は普通の女性には無理でした。

40歳も過ぎて、下っ腹がぺったんこ。なんて言うのは、一般的ではないし、それを目指したら逆にストレスや過労でダウンしてしまいます。

そう思った時、やはり女性が無理なく綺麗なプロポーションを保つには、毎日のストレッチがとても重要であり、更に、ストレッチを続けるだけで代謝が上がり、痩せやすい身体になり、更にはボディのメリハリが付くので美ボディになれるのです。

お身体を動かく事でお食事量も適量になり、自然とダイエットにもつながります。これこそが、女性のダイエットだな、と私は思っております。

ですから、美ボディストレッチ整体院のお客様にも、激しい無理なボディメイクではなく、無理なく自然なボディメイクをおすすめしております。

そのような中お客様から、「パーソナルストレッチを教えて欲しい」というお声を頂く事が非常に多くなりました。

ダンススクールで取り入れたい、ヨガ教室のお客様へのサービスで行いたい等々。その中で特に素晴らしかったのが、ご主人が出来るようになって奥様にストレッチをしてあげたい、というお声でした。

普通のマッサージでも気持ちが良いものですが、パーソナルストレッチは簡単なのに効果も高く、姿勢が良くなりプロポーションが良くなると大好評を頂いております。

1回2時間のレッスンで、誰でも簡単にパーソナルストレッチを習得する事が出来るので、たくさんの方に喜んで頂いております。

このような経緯から、「男性専科」ArchiveOffcial様にて、「彼女ストレッチング」、いわゆる紳士な男性が大切な彼女にストレッチをして差し上げる方法、を毎月連載させて頂く事となりました。

記念となる第1回目は、「ヒップアップストレッチ」です。お楽しみに!!

  

子供の頃からぽっちゃりだった私は、数々の食べないダイエットを繰り返した結果、40歳で驚くオバサン体型になってしまいました。

そこから心機一転、運動と食事、そしてオリジナルストレッチを組み合わせ、わずか1年でベストボディジャパン横浜大会にて準グランプリを頂き、その後3年間に渡り出場大会全大会入賞をさせて頂いております。

また、高校生から続けていたバイクレースのモトクロスでは、海外レースを始め、全国大会にも出場していましたが、30歳で再起不能の大転倒をし、両膝骨折、内側靭帯切断という大怪我をしました。病院の先生からも諦めるよう言われた、90度以上曲がらなくなった膝の後遺症を、3年かけてストレッチで完治させる事ができ、今の仕事へ繋げております。

今までの経験から、「諦めなければ今より必ず良くなる」をモットーに、これからも、年を重ねるごとに更なる美ボディを作り上げて参ります。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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