Challenge of the gentleman

紳士のチャレンジ

トップアスリート絶賛のパーソナルトレーニングにチャレンジ

パーソナルトレーニング編

成城にあるY’s Field。
トップアスリートを長年に渡って指導してきた実績から、そのノウハウを一般の人にも伝えていきたいという理念のもとに生まれた、パーソナルトレーニングジム。
今回はこちらでパーソナルトレーニングと、アロママッサージにチャレンジ。
トレーニングスペースにはズラリと沢山のオリジナルトレーニングマシンが並んでいます。

 

トレーニングウエアとシューズはレンタルしてもらえるので、手ぶらで行っても大丈夫。

 

パーソナルトレーニングを担当してくださるのは、代表の山本晃永さん。
山本さんは、全米アスレティックトレーナー協会公認ライセンスを取得後、Jリーグチーム、プロ野球チーム、サッカー日本代表などを指導し、パーソナルトレーナーとしても多くのトップアスリート、俳優などのトレーニングやリハビリを担当。
様々な選手の指導をパフォーマンスアップはもちろん、メディカル面でもサポートしてきたアスレティックトレーナーのプロです。

 

トレーニング後の膝の角度や骨盤の歪みの変化を見るために、身体にシールを貼ります。

 

体組成の計測。
筋肉量や脂肪量など細部に渡ってのデータを確認します。

 

まずはウォーミングアップとしてエアロバイクで有酸素運動。

 

左肩に比べて、右肩の上がり方が悪いとのこと。
肩こりも原因の一つになっている様です。
トレーニング前に温熱療法を取り入れることで筋肉や関節がほぐれ、動き方が変わるとの事。
Y’s FIELDでは、この様に、物理療法も取り入れて運動療法と併用しているそうです。

 

まずは下半身のストレッチをしていきます。

 

股関節を開く運動。

 

次は肩の関節をモビリゼーションとストレッチ。
温めた事で筋肉や関節がしなやかになって、肩の動きが良くなっています。

 

足の指を使う動きも大切。
普段使っていないと、なかなか動きにくく、力も入りにくいのですが大切な動き。
地面を掴むようにバランスをとることは、しっかりと安定して立つのに必要なのだそう。

 

今度は、膝を曲げた状態でお腹の中にあるコルセットの役割をする腹横筋のトレーニング。

 

肩と肩甲骨の可動性を広げながら筋力を鍛える運動。
前からも引っ張ってもらいながら負荷がかかります。

 

オリジナルのバランスクッションを使った運動。
腹圧を入れて安定させながらバランスをキープ。
意外と難しい。

 

こちらは「Move・Y」という独自のメソッドに基づいて創られたトレーニングマシーン。

 

肩の筋肉を使って重りを持ち上げたり引き下ろしたりする運動。マシーンを使う運動は少しキツイです。

 

こちらは股関節を開いたり閉じたりしていきます。

 

一通りの運動が終わり、トレーニング前と後で姿勢や動きが変化しました。
お腹の中の筋肉、肩甲骨周りの筋肉を整える事で、トレーニング前は14 度傾いていた骨盤の角度が、11 度まで減少して背骨の反りが改善しました。
機能的に身体を動かすことで、こんなにも変わる事にビックリ!
トレーニングの後はマッサージをしてもらいます。

 

 


山本晃永
Y’s SPORTS AND ENTERTAINMENT 代表取締役

1967年神奈川県生まれ。法政大学卒業後大手フィットネスクラブに就職。その後、より専門的なスポーツ指導者を志し米国に留学し、全米アスレティックトレーナー協会公認ライセンスを取得。帰国後、Jリーグチーム、プロ野球チーム、サッカー日本代表などでも指導し、パーソナルトレーナーとしても多くのトップアスリート、俳優などのパフォーマンス向上に貢献。2004年に現在の株式会社ワイズ・スポーツ&エンターテイメントの前身であるワイズ・アスリート・サポートを起業。スポーツ医科学をベースにオリジナル運動メソッドを開発し、ジュニア年代のトレーニングスクール、高齢者の健康運動教室やデイサービスなども展開。またコンセプト運動施設である「ワイズ・パーク」「ワイズ・フィールド」の出店など事業を拡大している。

Y’s FIELD
東京都世田谷区成城6-4-13 成城フルールビル3F
03-6411-3331

スポーツとエンターテイメントを融合させた魅力あるコンテンツを作り、新しい日本の運動習慣と健康を提供するフィットネスジム。都市型で利便性が良く、トップアスリートを指導するアスレティックトレーナーによるパーソナルトレーニング。日本代表トレーナーによる鍼灸マッサージやアロママッサージ、元劇団四季トップ俳優によるボイストレーニングなども行う。

http://www.ys-athlete-support.com/

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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