Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

できる紳士のデコレーションアート

シリーズ第6弾 ◆フォトフレームDEKO◆

みなさん、こんにちは。

前回のデコレーションは仮面DEKOということで、ちょっとこれまでと趣向を変えてみたものでしたが、いかがだったでしょうか…?

今回のスワロフスキーデコレーションアイテムは「フォトフレームDEKO」。
こちらも前回と同じく、インテリアにぴったりのキラキラアイテムになっています!

フォトフレームデコレーションと聞くと、お気に入りの写真を入れたフォトフレームの周囲をデコレーションしていく…というのが一般的なイメージだと思います。

が、今回は写真部分の全面デコ!
しかもすべてスワロフスキーでのデコレーションなので、かなりキラッキラでとっても華やかなアイテムになっているんです♪

スワロフスキーは粒の大きさに幅があるのでイラストや写真など、細かな線に沿ってデコレーションしていくことが可能です。
第1回の携帯電話DEKOでかなり繊細なデコレーションをしていたように、フォトフレームDEKOについても細かなデコレーションが可能になっているんですね。

ですから、写真や絵などに合わせてまるごとデコレーションすることができるため、とても美しいフォトフレームDEKOを作ることができます。
このように好きな画像や写真のデータを使ってデコレーションを行うことを「ポートレートDEKO」と言います☆

ポートレートデコでは愛犬の写真をデコしたり、海外のアーティストをデコしたり、風景やイラストをデコしてみるのも良いですね。
また、幾何学模様などのフォトフレームDEKOはハイセンスなインテリアアイテムとしても使えそうですし、シックな男性の自宅に飾るのもおススメ。

シンプルでスタイリッシュな住まいを作っている…という男性宅にも、ワンポイントとして使えるのが嬉しいところなんです☆

カラフルな写真はもちろん、モノクロの写真を使ってモノトーンなフォトフレームDEKOに仕上げるのも良いですね。
派手すぎないデザインであればデスクの上に飾っておくのも邪魔になりませんし、愛犬や愛猫など自慢のペットをポートレートDEKOにしておくと女性から話しかけられるきっかけになるかも?

キラキラとしたスワロフスキーの輝きが嫌いという女性は、いませんから…♪

また、こういったフォトフレームDEKOは女性へのプレゼントとしてもおススメ!

あらかじめ好きな絵柄や写真などを聞いておけば、その女性好みのキラキラ美しいフォトフレームDEKOをプレゼントすることができますよね。 フォトフレームであれば省スペースなので飾りやすいですし、かさばることもないのでサイズ的にもプレゼントに最適。

このスワロフスキーのキラキラとした輝きのおかげで、小さめサイズでもインパクトはかなり与えることもできます!
女性向けのプレゼントであれば、ピンクをふんだんに使ったイラストのフォトフレームDEKOはもちろん、かわいい動物のフォトフレームDEKOも癒されますのでおススメ◎。

一気にお部屋の中を明るく・華やかにできるフォトフレームDEKOは、男女問わずおススメのデコレーションアイテムとなっています☆

基村 あかり

株式会社Akari & Co. 代表取締役

デコアーティストとして活躍する経営者、スクールも開講。

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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