Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべき空港の魅力

空港の魅力 〜那覇空港〜

みなさま、こんにちは。

空港の魅力についてお伝えする、元CAのあさだかなです(^ ^)

今回は、沖縄・那覇空港の魅力について、お伝えいたします!

 

 

✈︎那覇空港とは?

那覇空港(なはくうこう)は、沖縄県那覇市にある、国内線の基幹空港。また、台湾やバンコクなど、アジアを主とした国際線も就航している。

沖縄観光の好調さから国内、海外路線とも順調に増えており、20203月から、第2滑走路が供用開始された。

航空自衛隊那覇基地(JASDF Naha Air Base)の施設が併設され、民間機と自衛隊機が共同で使用している。

また、搭乗待合室内には国内唯一の国内線エリア内免税店「DFSギャラリア」がある。

 

 

わたくし、9月初めに沖縄に行って参りました! GOTOキャンペーンが出る前から予約してまして、とても楽しみにしておりました

沖縄は、何年ぶりだったのでしょう?那覇空港のことは、何一つ覚えておりませんでした(笑)

今回は、ばっちし写真を撮ったり、いいとこあるかな?と探検したり、コラムに書くぞ〜!と気合いを入れて見学致しました(^ ^)

 

では、那覇空港らしい魅力を、独断と偏見でお伝えしていきます(^ ^)

 

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次点  ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店 

(おにぎりサンドの専門店)

 

 

わたくし、あまり空港内のお店には行かないのですが。こちらは、CAさんが並んで待っていたので(テイクアウト)、美味しいお店に違いないっ!!と思い、わたくしも購入してみました。

 

食べた時の感想を、心の声でお送りします

(お、美味しい〜!!ボリュームも凄い!! おにぎりサンドの意味がわかる!! 

このもずくスープのもずくは、歯応えもあるし、しょうがが効いてて美味しい〜!!)

 

大人も、子供も、みんな好きな味だと思います(^O^)

空港からレンタカーで移動したり、これから飛行機に乗るときにも、とてもオススメです

注文してから作るので、時間に余裕があるときにどうぞ。

 

 

3⭐️ 自衛隊機も見れる

 

 

那覇空港は、軍民共用です。滑走路に、普通に自衛隊機がスタンバイしています。

これも、他ではなかなか見られない、とても那覇空港らしい景色だなぁと思いました。

軍用機は、旅客と違い、一般人にはいつ出発するかわからないので、近くで見れたらラッキーくらいな感覚で♪

わたしは、那覇空港到着の際は見ましたが、出発の際は見ませんでした。

滑走路も2本あるので、滑走路が違うと見れないのかもしれません。

 

わたくしのCA時代、国内外合わせても、軍用機はなかなか間近で見れませんでした。

那覇空港に着陸したら、機内からすぐ外を確認してみてくださいね!

 

 

2⭐️⭐️     漂うリゾート感!!

 

 

那覇空港到着後、飛行機から出ると、ブリッジ(飛行機と空港を繋ぐ通路)には、蘭の花が。もうこれだけで、南国気分なのに、さらに出発ロビーにも、たくさん蘭の花があり、開放的なアジアンリゾートのようです。

また、1階の中央エントランスから、2階の空港内ホールを繋ぐエスカレーターの両サイドにも、蘭の花がたくさん並んでおり、なかなかの見応えです!!蘭だらけ。

 

 

グランドスタッフさんの制服も、本土の人たちとは違う、リゾート仕様になっているのも、南国気分を味合わせてくれます。

(※ANAの夏服はそうでしたが、他の会社や冬はどうなのかはわかりません)

 

 

1⭐️⭐️⭐️  海がキレイ‼️

 


 

沖縄と言えば、海!

那覇空港と言えば、海!!!

 

もう1番は、これですね! ホントに綺麗なサンゴ礁の青い海が広がっていて。天気がよかったら、最高の景色がご覧頂けます。

因みに、空港3階にある展望デッキよりも、4階の窓際飲食スペース(通路っぽいところ)の方がオススメです。高さがある分、とても見晴らしが良いのと、展望デッキは鉄柵などで飛行機が意外と見にくいです。

あと、夏の外は、暑かったのもあり、室内から飛行機を見れる方が幸せでした(笑)

 

本州では、どう頑張っても見られない、海の青さが、1番の魅力

青い海と飛行機を眺めに、是非4階に行って見てください(^ ^)

 

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以上が、那覇空港において、わたくしの心を特にくすぐるポイントでございました

那覇空港へ到着間際から、機内からも青い海が少しずつ見えてきてそれだけでもホントに嬉しく、海外のようでワクワクしました♪

 

あなたの好きな空港や、好きなポイントはどこですか(^ ^)

空港内&周辺の探検を楽しみましょう!

きっと色んな発見があるはず。

 

それではまた

 

Bon voyage!!

あさだ かな

1982年生まれ 岐阜県出身
神戸在住。

大学卒業後、アジア系の航空会社の客室乗務員として、約7年勤務
退職後、主人の都合で、タイに約1年の駐在妻経験あり。

現在の本業は、神戸の観光業。
プライベートでは、旅行だけでなく、ピアノ演奏会、コンテストに出場するなど、フットワーク軽く多岐に渡って活動中。

ブログでは、海外情報や旅行レポート、また、輝きたい女性向けの記事などを書いている。

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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