Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべき空港の魅力

空港の魅力 〜大阪国際空港編〜

みなさま、こんにちは!

 

空港の魅力についてお伝えする元CA、あさだかなです(^ ^)

今回は、大阪国際空港こと、通称伊丹空港の魅力について、お伝えいたします!  

 

 

 

 

✈︎大阪国際(伊丹)空港とは?

大阪府豊中市・池田市、兵庫県伊丹市にまたがる空港。

通称は伊丹空港。

大阪国際空港となっているが、現在は国内線のみ就航している。

チャーターや政府専用機は除く。

 

大阪のオフィス街からのアクセスが抜群で、車で15分程度の距離にある。

かつて騒音などの公害問題で騒がれたため、1日の発着回数370回、運用時間は721時など、制限がある。

 

建物自体は繋がっているが、JALがメインの北ターミナル、ANAがメインの南ターミナル、レストランなどのある中央ターミナルと分かれている。

 

 

 

 

わたくしはCA時代、伊丹空港をとてもよく利用しておりました。

10年以上前の独身の時、いまのダンナ様とは東京〜大阪の遠距離恋愛で。成田または羽田から伊丹へと、毎月飛んで会いに行ったものです。

そして、伊丹空港に到着し、飛行機から空港内に入った途端カレーの香りが漂い、あぁ、大阪に来たんだと、ホッとしていました。

 

って、読者のみなさんにはどうでもいいことですね(笑)

そんな思い出の伊丹空港でしたが、いまは、少し前に改装されたばかりで、すごくキレイです。

 

ガラス張りで最新機材の保安検査場や、新しくなったレストランフロアやお土産物などのショッピングフロア、広くなったカードラウンジなど、嬉しい変化がある反面、思い出のカレー屋さんがなくなるなど、わたしにとっては悲しい変化も

 

もちろん、変わってないところもたくさんあります。

地元関西人にはもちろん、大阪土産として人気の、551(豚まんのお店)は、リニューアルされた到着ホールにいまだ健在ですので、ファンの方はご安心を!

 

良くも悪くも、変化・成長している伊丹空港に、久々に行くのならば、ビックリすることと思います。

そんな新たな成長を遂げた、大阪伊丹空港ですが。

わたくしの独断と偏見で、オススメスポットについてランキングを発表します!!

 

 

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次点 カードラウンジ

 

新しく広々と変化したラウンジに、1票入れたいと思います。

昔は、ホント狭かったのです。それが、倍以上の広さで、明るく開放的になって、使いやすくなったことに感動致しました!

 

昔のラウンジしか知らないなら、ぜひ行ってみてください!

きっと、ステキなイメージに変わるはず。

ご利用には、伊丹空港から出発便のチェックインが必要です。

 

 

 

⭐️3‼️    展望デッキ

伊丹空港は、空港としての全体的な印象では、天井は低めで、あまり開放的ではありません。(大阪人好みの設計かとは思いますが)

それもあって、屋上では開放的な気分を味わえるし、特に晴れの日の屋上は、やっぱり気分いいな〜!!と思うのです。

また、空港なら飛行機も間近に見れるし、旅行気分も味わえるのがいいですよね♫

 

 

ただ、伊丹空港の展望デッキは、ちゃんとした屋根や庇は、ほぼありません。

春でも、晴れの日はだいぶ暑いので、使える時期は限られそうです

 

 

⭐️2‼️‼️

ANAのプレミアムチェックインカウンター

2階の一般保安検査場の隣にあります)

 

伊丹空港がリニューアルされて、ANAのプレミアムチェックインカウンターも、新しくなりました。

中に入ると他のフロアと違い、照明が落としてあって少し暗め、オシャレなバーみたいな大人な雰囲気なんです。

そこだけ明るさが違うので、特別感が凄いです。ホテルみたいで、すごく優雅です。

 

因みに、わたくしは4歳の娘と一緒に行ったら、娘は飛行機のシールを貰いました。そのシールの飛行機には、タコ焼きやジンベエザメなどの大阪らしい絵柄になっていて、大人も楽しいデザインなんですよ

 

こちらが、頂いたシールです

手帳とかに貼りたくなっちゃいますね✈︎

 

 

⭐️1‼️‼️‼️

伊丹スカイパーク

http://www.city.itami.lg.jp/skypark/

 

空港ではないじゃないか?というツッコミはなしでお願い致します(笑)

 

空港ではないのに、空港の展望デッキのように、間近に飛行機をご覧頂けます。

実は、こちらのスカイパークからの方が、飛行機の離発着写真はキレイに撮れます。飛行機好きにはたまらない、撮影スポットだらけの公園です。

 

こちらの写真は、伊丹スカイパークから撮影しました。

 

空港の建物の向かい側にあるので、飛行機も間近に見えますし、エンジン音などの迫力もそのまま感じられます。

また、ここの公園には、なんと!!

伊丹空港の飛行機の離発着がわかる、フライトスケジュールモニターまであるんです!!(公園中央エントランスに設置してあります)

 

ただの公園ではないのです!!

空港の展望デッキにいるような気分を味わえる公園です。

すごく広くてキレイで遊具も多い、子連れにもオススメの場所です。また、飛行機好きカップルの公園デートにも、もちろんオススメです

 

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以上が、

伊丹空港において、わたくしの特に大好きなポイントでございました

 

 

あなたの好きな空港や、好きなポイントはどこですか(^ ^)

空港内探検を楽しみましょう!

きっと色んな発見があるはず。

 

 

それではまた

 

Bon voyage!!

あさだ かな

1982年生まれ 岐阜県出身
神戸在住。

大学卒業後、アジア系の航空会社の客室乗務員として、約7年勤務
退職後、主人の都合で、タイに約1年の駐在妻経験あり。

現在の本業は、神戸の観光業。
プライベートでは、旅行だけでなく、ピアノ演奏会、コンテストに出場するなど、フットワーク軽く多岐に渡って活動中。

ブログでは、海外情報や旅行レポート、また、輝きたい女性向けの記事などを書いている。

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

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