Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべき空港の魅力

空港の魅力 〜神戸空港編〜

いくつになっても、飛行機での旅行は、ドキドキワクワク!

空港は、夢の乗り物だった飛行機の基地。

日本全国、世界中に点在する空港の魅力に魅力に迫ります!

みなさま初めまして。
神戸在住の、あさだかな、と申します。

わたくしは、大学卒業後、台湾の航空会社のCAとして、約7年勤務していました。
仕事で、1000回以上は飛行機に乗りました。

正確な回数はわからないくらい、空港にもたくさん行きました。

CAを退職して5年以上経ち、CA時代に比べたら、空港や飛行機の利用回数はだいぶ減りました。
それでも、空港に行くだけで気分が上がりますし、飛行機に乗るたびにワクワクします。

特に、国際空港ですと、あの国とこの国はどんなつながりがあるのかな? 何の目的で飛行機に乗るのかな?など妄想を掻き立てられます。

CAの仕事で行くときは、色んな意味でドキドキしていましたので、今の方が純粋に楽しめて嬉しいです(笑)

空港の楽しみ方

世界中に空港がありますが、それぞれにユニークな特徴があります。

各空港のユニークな特徴の前に、大抵の空港に当てはまる魅力的な特徴について。
わたくしの独断と偏見による、ベスト3を発表します!

次点! 空港内のお土産屋さん。

ご当地限定ものなどもあったりするので、空港ごとにチェックするのも楽しいです。

第3位⭐️
飛行機利用者のためのラウンジ

搭乗券がないと入れない、出発空港で利用出来るラウンジです。
カードラウンジと、航空会社のラウンジがあります。

出発前の、優雅な時間を演出するラウンジ。
飛行機に乗る前、空港にいるときから特別感を味わえるので、とってもオススメです。

※小さな空港で、ラウンジがないところもあります。

第2位⭐️⭐️
飛行機を間近で見られる展望台

一般人が、飛行機を間近で見られるのは、空港またはその周辺だけ!

空港内の窓越しではなく、展望台などで外から見ると、音の迫力や、空港の風などライブ感があるので、より楽しめます。

展望台は、屋根がないところが多いので、雨降りや猛暑だと、敬遠されがちです。
ですが、雨の日は、滑るような音や、着陸の際の逆噴射が多いなど、晴れとは一味違う離発着が楽しめます。

第1位⭐️⭐️⭐️
空港独特のアナウンス

空港に足を踏み入れると、すぐにアナウンスが聞こえてきますよね。特に、大きい国際空港ですとひっきりなしです!

日本語英語はもちろんのこと、中国語や韓国語など、色んな言語が聞こえてきます。
このアナウンスで、もう既に外国にいるかのようで、旅行の気分も上がると言うもの!

家族のお迎えや、ただ空港に遊びに行くだけで、旅行気分も味わえます。

以上3つが大きな魅力です。

これからは、空港ごとの特徴や魅力について、お話したいと思います。
まず第1弾は、
わたくしの最寄りの神戸空港についてです。

〜神戸空港編〜

神戸空港とは、
神戸市中央区の人工島・ポートアイランドにある、海に浮かぶ空港。通称マリンエア。

現在、国内線のみの地方空港。
全日空、スカイマーク、フジドリームエアラインが就航。

神戸の中心地・三宮から、ポートライナーで約18分。

同じ県内に伊丹空港、大阪湾の向こう側に関西空港という、大きなライバルが2つもある、激戦区の空港。

わたしの独断と偏見で決める!

神戸空港の特徴的魅力

次点! ストリートピアノがある。

神戸市内には、5箇所以上ストリートピアノがある、かなり多い地域です。神戸空港にも、もれなく設置されてあります。
レストランフロアの3階に設置されてますので、お好きな方は弾いてみてください。

第3位⭐️ 遊覧船から、飛行機の離発着が見れること

神戸港から出ている遊覧船から、お時間が合えば、飛行機の発着風景が見られます。
海の上から飛行機を見られるのは、なかなかないのでは?!
とても神戸らしい風景です。

第2位⭐️⭐️ マイカーアクセスに便利。

神戸空港はポートアイランドの最端に位置し、街中と渋滞を避けて行くことが可能です。
カーナビで目的地に設定すると、わたしの場合、ほぼ到着予想時間通りに到着することが出来ます。

また、神戸空港の駐車場は、搭乗者の方は、駐車料金が24時間までは無料サービスを受けられます。

第1位⭐️⭐️⭐️ とにかくコンパクトなこと!!

電車やバスでのアクセスの場合、
神戸空港駅またはバス停〜チェックインカウンター〜保安検査場〜搭乗口までが、最速10分で行けます。
(マイカーの場合、車を降りてから数分時間がかかります。平面駐車場なので入り口付近に停めることは、かなり運が良くないと難しい。)

小さな空港のため、荷物検査が終わってから、すぐに搭乗口です。大きな空港だと、保安検査場から搭乗口が遠くて大変な思いをすることもありますが、その心配がまずありません。
また、フライト自体少ないので、乗客も少なくスムーズに手続きができる空港です。

※ただし始発便は、保安検査場ラッシュが凄いです。

コンパクト過ぎて、航空会社のラウンジがなかったりしますが、一般の人も利用できるコーヒーショップはあります。

空港って、ホントそれぞれ面白いところがあるんです。
行けば行くほど、詳しくなって楽しくなる・・・(^ ^)

まずは、1番最寄りの空港に行ってみて、飛行機を見るだけでなく、空港内も探検してみてくださいね♡

それではまた!

あさだ かな

1982年生まれ 岐阜県出身
神戸在住。

大学卒業後、アジア系の航空会社の客室乗務員として、約7年勤務
退職後、主人の都合で、タイに約1年の駐在妻経験あり。

現在の本業は、神戸の観光業。
プライベートでは、旅行だけでなく、ピアノ演奏会、コンテストに出場するなど、フットワーク軽く多岐に渡って活動中。

ブログでは、海外情報や旅行レポート、また、輝きたい女性向けの記事などを書いている。

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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