Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべき数秘術

数秘的愛のメッセージ ~数秘でみる2020年の世相~

●2019年、
数秘的に振り返ると……

 
こんにちは!
“数秘”を通して、一人ひとりが本質を活かし、いきいきと自分らしく生きるためのサポートをする「日本数秘セラピスト協会」代表理事の野元美沙です。
 

2019年もあと少し、みなさんはどんな1年を過ごされましたか?
 

 

私は、数秘を通じてたくさんの方に「人生の地図」を手渡させていただきました。
と同時に数秘セラピストという、数秘と量子力学と心理学を掛け合わせたメソッドで人を幸せに導くセラピストを育成するのに尽力していました!

 

来年は、またまた攻めますよ〜笑笑
といいつつ。。。私の数秘的な2020年は“じっくりと自分と向き合うとうまくいく”フェーズなので、2021年に備えながらの邁進です。数秘どおりに人生を設計していくと、自分のベストタイミングが掴めるので人生が好転していきますよっ^_^

 


 

ところで、以前この連載で2019年の社会年数秘をご紹介したのを覚えていらっしゃいますか?

 数秘では、個人の性質や指針だけでなく、その年の社会全体の動きを占うことができるのです。

(以前の記事はこちら!→http://danshi-senka.jp/taste/2019年の世相

 

社会年数秘の計算方式について、ここで改めて復習しておきましょう。
おさらいとして計算式を掲載すると、たとえば、今年2019年の場合は……、
 
【2019年】2+0+1+9=12

 

ライフパスと同じ計算方法ですので、西暦のそれぞれの数字を足して、1桁になるか、11、22、33になるまで計算を繰り返すのがルールでしたね!
 

つまり、2019年の社会年数秘は1+2=「3」ですね。
「3」という数字のキーワードは「ポジティブ」「ハッピー」「無邪気」。

どれも前向きなメッセージで、「発展と創造を楽しむ」ような年だったということができます。

 

 
社会年数秘のとおりに楽しく元気に過ごされた方、あるいは社会年数秘と個人年数秘のバランスによって、思い通りにいかなかったという方もいらっしゃるかと思います。
 

それでも、2019年、まだ、14日残っています。
ぜひ、悔いのないように「ポジティブ」「ハッピー」「無邪気」というキーワードを意識して元気に過ごしていただき、明るい笑顔で来年を迎えていただければと思います。
 

●2020年といえば……!?
 

では、来年2020年とはどのような年になるのでしょうか?

大きなニュースとしては、なんと言っても東京オリンピック、パラリンピックの開催!

 
今回の東京大会、オリンピックでは30以上の競技が公式種目となっていて、おなじみのマラソン、水泳、体操などに加えて、空手やスポーツクライミング、サーフィン、スケートボードなどの新種目も登場するそうです。
 
また、パラリンピックでは、「ボッチャ」や「ゴールボール」などオリンピックにはない種目を含む22の競技で争われます。

 

 

そして、今年から来年にかけて各競技の日本代表メンバーも続々と決まっていくようですが、みなさんはチケットをゲットできましたでしょうか?
 
私はといえば、いつのまにか抽選期間が終わってしまっていて、来年はテレビの前での観戦になりそうです……。マラソンは観れるって思っていたんですけどね!笑

 

この連載では、競技に出場するスポーツ選手たちの数秘についても分析してみたいと思っておりますので、楽しみにしていてくださいね。
 

たとえば、水泳の瀬戸大也選手、バトミントンの桃田賢斗選手、卓球の張本智和選手、伊藤美誠選手、石川佳純選手……。そして、野球や柔道、体操、レスリングなどもメダルに期待がかかる競技で、日本中が熱狂することになりそうです。
 

 

●オリンピックイヤーの
2020年はこんな年になる!

 
ところで、気になる来年2020年の社会年数秘は何番でしょうか?
先ほどの計算式に当てはまめると……、
 
【2020年】2+0+2+0=4

2020年はズバリ「4」。

 

「4」という数字のキーワードは「安心」「安定」「基盤・土台づくり」

堅実にコツコツ積み重ねて、成果を出していくようなイメージです。

 

 
ただし、慎重さや真面目さが常によい結果を招くとは限らないので、注意が必要になります。
「4」という数字は、マイペースであったり、頑固という特徴もあるため、ときには、人の話に耳を傾けたり、自分のルールを崩してでも外に知見を求める必要もありそうです。

 
せっかくですので、2019年と2020年の流れをスポーツ選手を例に考えると、2019年元気一杯、精一杯、自分の能力を磨き続けた結果、成果を出せた選手にとって、2020年はいよいよ勝負の年になります。
本番に向けて、堅実にコツコツ、時には外部の意見を取り入れながら成果を出していく!
そのようなイメージが見えてきますね。

 

 
次回は、個人の数秘のベースとなる「ライフパス」の考え方、そして、それぞれの数字の特徴について、おさらいの意味も込めて解説していきますので、楽しみにしていてくださいね!

 
日本数秘セラピスト協会と野元美沙を来年もよろしくお願いいたします!
よいお年をお迎えください!

 

 

 

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ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

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