Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべき女心

第1回「本当のいい男はしている!彼女をいい女にする方法」

はじめまして。

恋愛アドバイザーの升田朋子です。

女性の恋愛について日常的に話を聞いているからこそ分かる女心、「女性はこう考えているんだよ」「女性はこんな風にしてもらいたいんだよ」を男性にぜひ知っていただきたいと思います♡ 

女心を知って、ぜひ女性が安心して一緒にいられる紳士になってくださいね♡

第一回目は「本当のいい男はしている!彼女をいい女にする方法」です。

女性は恋をすると美しくなります。恋愛することで美意識が高まることはもちろんですが、恋愛によって女性ホルモンが出て肌艶が良くなったりと実際に美しくなるんですね♡この美しさは、誰かに想いを寄せるだけでも可能となる美の高まりです。 

彼や旦那様が「本当のいい男」だった場合、この美の高まりは上限無しに高まり続けるんです!!つまり、男性が本当のいい男だった場合には、女性は年齢を重ねれば重ねるほどに美しく魅力的な「いい女」になっていくのです♡

ぜひ、パートナーを魅力的にしてしまう「本当のいい男」になってくださいね♡

 

「本当のいい男」がしていること、ずばりパートナーを「最愛の人」としてしっかり愛することです。

男性が最愛の人をちゃんと愛し、大切な一人を大切にできると、その女性はどんどん美しく魅力的になります。「愛されていること」というのは、女性を美しくするために絶大な効果があることを、男性は知っておくべきです。 

愛されている女性は、まず笑顔が増えます。不安や心配になる必要がないので、心の余裕を持つことができ、男性との関係をしっかり楽しみ自然と笑顔が溢れ出ているのです。そして笑顔が増えれば増えるほど、ストレスなどの影響も受けなくなります。

女性の脳は、ストレスを感じる部分と女性ホルモンを出す部分が同じ場所にあるそうで、ストレスを感じれば感じるほど女性ホルモンは崩れてしまうのです。女性は生理周期による波がありますが、ストレスによりその波のバランスを崩すと肌は荒れ、頭痛や腰痛は酷くなり、イライラしやすくなり、心身ともにブスになってしまうのです。

もちろん、ある程度は女性自身もコントロールしているのですが、それはあくまでもバランスが崩れたものをフラットに戻すということなんです。男性がちゃんと愛してくれているときには、フラットに戻すだけでなく、良好な状態へと高めることが可能となり、さらなる美の高まりを得られるんですね。

また、たまに「モテること」を自慢している男性がいますが、それをかっこいいと感じられるのは学生までです。女性は「モテる男性」よりも「一人をちゃんと愛している男性」のほうがカッコイイと知っています。

なかには、既婚の男性が「奥さんと上手くいっていない」と他の女性を誘うこともあるようですが、残念ながら女性同士の会話の中で、「一人の女性さえ幸せにできないこと、大切な人を大切にできないことを公言しているようなものなのにね」と、噂されて終わりです。もしもそれに寄って来る女性がいたとしたら、ろくな女ではありません。

恋愛や愛に使えるエネルギーを複数の女性に分散して使うのではなく、一人の女性だけにしっかり注げる男性は、女性の中でも「いい男」として認定されています。

 

一人の女性にだけしっかりとエネルギーを注ぐ具体的な行動の1つとして、しっかりと愛情表現/感情表現をしてください。「大好き」などの愛情表現はもちろん、「可愛いね」「綺麗だよ」などの誉め言葉、「ありがとう」「嬉しいよ」などの感情表現です。

こういった愛情表現や感情表現は、2人の関係を良好なものに創っていくためにも重要となりますが、女性を美しく魅力的にするためにも効果絶大です♡

「付き合ってるんだから好きっていうことでしょ!」「結婚してるんだから、言わなくてもわかるでしょ!」が通用すると思わないこと!!昭和の頑固おやじじゃないのだから、ちゃんと女性と関係を築くだけでなく、女性を美しくできる紳士であってください。 

言葉にして伝えるということは、エネルギーをちゃんと相手に使うということ。パートナーに対してそのエネルギーを使わず、友達や趣味には分かりやすくエネルギーを使っているから、女性が不安になるんです!そして不安を感じ、笑顔をなくし、ブスにしていっているんです!パートナーに使うエネルギーがポジティブな表現であればあるほど、ポジティブな効果を出していきます。

どんな言葉をかけていくかで美しくもブスにもなる。これは人間だけに限ったことではないことをご存じですか?

別々の花瓶に同じ条件で飾った2本の花、1本には毎日「ありがとう」と声をかけ、もう1本には毎日「バカ」と声をかけたとき、1週間後には、「ありがとう」と声掛けされた花に比べて「バカ」と声掛けされた花は、ひどく枯れてしまっているんです。食べ物の場合にネガティブな言葉をかけ続けたものの方が早くカビがでてくるという実験や、言葉によって氷の結晶が異なるという実験などもありますね。

こんな話をすると、パートナーに対して暴言を吐かない!と思う方もいるかもしれませんね。愛情表現や感情表現をしないというのは、つまりは可もなく不可もなくの、「現状維持」です。人は日々、老化しているので、「老化していくことを維持」しているんですね。「本当のいい男」は、愛情や感情をしっかり言葉にして女性に伝えることで、誰もが避けられない老化を緩やかにさせていくだけの言動をしているんです♡

 

愛を言葉にして伝えること、すぐ実行してください!!

女性がちゃんと受け取れるように愛を注げると、彼女はどんどん美しくなり、内から溢れる魅力は止まることがなくなります。つまり、本当のいい男は、彼女の年齢に左右されない美しさと魅力を溢れさせているんですね。

歳を重ねた時にパートナーが魅力的なのかブスなのか、男性の器次第で大きく変わってますよ♡

 

【TOMOの一言】

寝る前に「今日もありがとう♡愛してるよ♡」と抱きしめられたら、それだけで全てOKなくらいの胸キュンです♡

 

 

升田朋子

 パートナーシップアドバイザー 

 

北海道/東京/千葉/名古屋/大阪/京都/神戸/高知/福岡/鹿児島など、全国22都市以上からクライアントが逢いにくる人気の恋愛アドバイス。

 

「グサッとくる!」「刺さる!」と好評のブログは、婚活ジャンルで過去最高2位、最高で1日8万アクセス数を記録し、ブログ読者は1300人を超え、SNSフォロワー累計8000人以上。

 

自身がこれまで無意識に、感覚でやってきた考え方と工夫をノウハウとして形にして、恋愛を楽しみ、パートナーから愛されるためのアドバイスを多くの女性に届けている。「愛される言葉の使い方」を得意とし、彼への手紙やメールの添削が大好評。

 

1984年生まれ。

広島県出身、福岡県在住。夫と二人暮らし。

 

【BLOG】

今の彼で決まり!34歳 結婚したいと思われる方法

https://ameblo.jp/blue-moon-deco/

 

【メディア/セミナー】

・TSSテレビ新広島 「ひろしま満点ママ」ブロガーさんいらっしゃい 出演

・山口県下関市 婚活ラウンジ「恋リゾート」お茶会セミナー開催

・ラジオ&YouTube番組 博多美人会の「ちょっとイイ感じ♡」出演

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

おすすめのたしなみ