Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

紳士が知るべき女心

第4回 Xmas目前!!イベントを失敗しない方法

こんにちは。恋愛アドバイザーの升田朋子です。

今年ももう12月。あっという間に1年が終わりますね。

イルミネーションがキラキラ輝いて、最後のイベントXmasも目前です♡

すでにクリスマスデートの準備されているという素敵な男性もいらっしゃると思いますが、今月は特に「まだ何も準備してないわー!!」という方にぜひ読んでほしい内容です♡

イベントを失敗しない方法、それはずばり“先手必勝”です!!

11月中にはすでに彼女のアポを取っていて、クリスマスディナーを予約していたり、旅行を計画しているという方、さすがです♡

なぜ、イベントが先手必勝なのかというと、大きな理由は3つです。

1つめに、それだけで「リードしてくれる紳士」になっちゃうから♡

「男性にリードしてほしい」という女性は多いですが、それは何も完璧なエスコートを求めているわけではありません。当日どう過ごすのか、彼女と一緒に決めていってもいいんです♡ただ、最初の1歩をリードしてくれると、それだけで自慢のパートナーになっちゃうんですね。

 

「Xmasデートしようと思うんだけど、いつがいい?」「Xmasディナーしようと思うんだけど、行きたいお店ある?」「Xmas、思い切って旅行とかどう?」

そんな風に最初の提案をするだけで、「リードしてくれる自慢のパートナー」になるんです!! 

 

だから先手必勝!!

そこからは彼女のリクエストも聞きながら、一緒に決めていけばいいだけ♡

2つめに、最初のアクションを起こしておくことで、サプライズのハードルは下がるから♡

イベントが好きな女性は多く、「きっと何か考えてくれる♡」という考えを自然と持っています。まさか何も考えていないなんて、想像もしてなかったという女性もたくさんいます。だから、彼からのアクションがないと、「何かサプライズしてくれるのかも♡」という期待を自然と膨らませていきます。

女性は、誕生日や記念日など「私だけ」「私たちだけ」のイベントとして特別感が増すので期待も膨らみます。Xmasは街中がその雰囲気になるので、自然とクリスマスモードになります。つまり、男性が思っている以上に、楽しみな日として自然と期待しているんです。何もアクションを起こさないままでいると、その期待はどんどん膨らんでいきます。

 

だから先手必勝!!

「Xmasデートしようと思うんだけど、いつがいい?」「Xmasディナーしようと思うんだけど、行きたいお店ある?」「Xmas、思い切って旅行とかどう?」

そう提案するだけで、明確なイメージが持てるので、勝手に妄想を膨らませすぎるということがありません。

 

「デートできるんだな♡」「ディナー、どこ行こうかな♡」「旅行なんて嬉しい♡」 

彼女にそう思ってもらえると、男性の想像を超える妄想にまで至らず、過剰な期待をされることがなくなりますね。

3つめに、提案した日から当日まで彼女がご機嫌になるから♡

女性は楽しみがあると、その日までご機嫌で過ごすことができます。もちろん、何でも許せるようになるわけではありませんが、それでも細かいことが気にならなくなったり、自然と笑顔で過ごせるようになったりします。彼からのお誘いというのは、女性の心を満たす大きなエネルギーを持っているので、自然と彼女の心に余裕がうまれます。

直前で誘って数日のご機嫌モードよりも、1か月前から誘ってご機嫌でいてもらえると、男性も嬉しいですよね♡

だってすごく優しい彼女になるんだもの♡素敵な自分で当日を迎えたいと、美しくなろうとするんだもの♡

 

だから、先手必勝!!

イベント前に彼女からのアクションを待たずして、最初の提案をできる男性は、自分自身にも彼女にも幸せを創れちゃうんですね♡

まだ何もアクションを起こしてなかったという方は、ぜひ読み終えたらすぐに最初の1歩を実行してくださいね♡

先手必勝で、素敵なXmasになりますように♡

 

【独断と偏見で選ぶ♡TOMOのもらって喜ぶプレゼントBEST3】 

第1位 花束

大好きなバラを大きな花束でもらえることは私の夢♡ぜひ彼女の好きな花をプレゼントしてくださいね。

第2位 お泊りデート

いつもより少しいいホテルで、ゆっくりとした時間を彼と過ごせると本当に嬉しい♡その時間だけは彼女に独占させてあげてくださいね。

第3位 特別感

ディナーに行って1番景色のいい席をとってくれてたり、旅行に行ったらホテルのスパを予約してくれてたり、私のための特別感ってすごく嬉しい♡

女性は意外とベタなプレゼントに喜びます♡子供の頃から憧れるようなお姫様扱いって、実際に実行する男性が少ないんですね。だから憧れはあっても経験したことない女性は多いんです。大きな花束だったり、ちょっといい空間で過ごせたり、特別扱いしてもらったりっていう分かりやすいお姫様扱いを、女性はされたいんです♡

升田朋子

 パートナーシップアドバイザー 

 

北海道/東京/千葉/名古屋/大阪/京都/神戸/高知/福岡/鹿児島など、全国22都市以上からクライアントが逢いにくる人気の恋愛アドバイス。

 

「グサッとくる!」「刺さる!」と好評のブログは、婚活ジャンルで過去最高2位、最高で1日8万アクセス数を記録し、ブログ読者は1300人を超え、SNSフォロワー累計8000人以上。

 

自身がこれまで無意識に、感覚でやってきた考え方と工夫をノウハウとして形にして、恋愛を楽しみ、パートナーから愛されるためのアドバイスを多くの女性に届けている。「愛される言葉の使い方」を得意とし、彼への手紙やメールの添削が大好評。

 

1984年生まれ。

広島県出身、福岡県在住。夫と二人暮らし。

 

【BLOG】

今の彼で決まり!34歳 結婚したいと思われる方法

https://ameblo.jp/blue-moon-deco/

 

【メディア/セミナー】

・TSSテレビ新広島 「ひろしま満点ママ」ブロガーさんいらっしゃい 出演

・山口県下関市 婚活ラウンジ「恋リゾート」お茶会セミナー開催

・ラジオ&YouTube番組 博多美人会の「ちょっとイイ感じ♡」出演

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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