Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

アラサー女子に人気の紳士とは?

馴染んだ感がエロいOVER40

今回はOVER40の男性のエロさについて

アラサーの女性から見る男性のエロさとはまた深いところにあります

よく雑誌で乗っている車をバックしている時とかネクタイを緩めている時とか
そんな目に見えてわかりやすいエロさじゃなくて

もっと深いところ

例えば知性の出し方がエロい

経験を積んで知識を蓄えた男性からは知性を感じます

先日あるお食事会で20代の起業家の男の子が
自分の仕事の成功ぶりを語っている場面に遭遇しました

彼からは余裕のなさと
取って付けたような謙遜が余計に会話を不格好にさせていてちっともセクシーさを感じなかった

20代は一生懸命インプット
30代は一生懸命アウトプットに入り

それ以上になると

必要な時に必要な分量だけ出す

けして出しすぎず
所々に感じさせるのがポイント

出しすぎてしまうと
インテリぶる貴方の前で女は萎縮してしまい自然体になれないの

特に知性は何かを描写する時の言葉の使い方に見える事が多い

その描写力も年を重ねるごとに洗練されていくから何気ない会話の中でも
サラっと知性を感じさせてくれる

これがうまい人だと音楽のように流れに乗せてくれる

お酒にちょっと酔った女は彼の奏でるメロディの中で

「これなら貴方と踊ってもいいわ」
と思っている

そしてもうひとつは魔法の手

これまたさりげなく躊躇いを感じさせない手の使い方がエロい

例えばレストランで扉を開け
中に通してくれる時

片手で扉を押しながら
すっともう片手は腰に当てられ

そのまま心地よく席に連れていかれる

引かれた椅子にスムーズに着席した女は心の中で

「まあ!お上手!」

例えばタクシーに乗せる時も
片手で扉を押さえスっと手を差し出し
スムーズに乗せてくれる

タクシーに乗り込むときに女は不格好になりやすいから
出来る男性は女性が綺麗にタクシーに乗り込めるように誘導してくれる

そして女は心の中で
セクシーに車に乗り込めた自分に満足する

とにかく手が
その魔法の手がエロい

それもこれも20代30代だったら頑張っている感が出てしまって
されるほうもなんだか小っ恥ずかしいのだけれど

40代50代の男性にされると
不思議なことに全く恥ずかしくないのだ

それは年齢とともに
馴染んできたからだと思う

身体の一部となった貴方の「馴染んでいる感」に
アラサー女性はエロさを感じる

行為でなく馴染んでいる感

深いでしょ

福井 美由起

 株式会社Dazzle creation代表取締役

輝く女性を応援する「キラポジ女性塾」代表&キラポジプロデューサー

発足1年で登録100名輝く女性ランニングチーム【Garden】代表

鳥取県出身現在34歳 O型 天秤座

女性の輝き支援をさまざまなプロジェクトを通して支援

キラポジ女性(キラキラとポジティヴを持ち合わせている女性)の定義は「依存から解き放たれて自分らしく自由に輝く女性」

 

また【自らの選択に責任を持って生きる女性】を増やそう

と2015年に新会社を設立

 

 

座右の銘【世に変化を求めるのであればあなたがその変化となりなさい】

 

 

 

 

 

 

 

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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