Taste of the gentleman

紳士のたしなみ

紳士のたしなみでは、紳士道を追求するにあたり、
是非学びたい気になるテーマについて学んでいきます。

アラサー女子に人気の紳士とは?

OVER40の大人旅 アラサー女子からのお願い ~旅行中「これはやめて !!」~ お食事編

OVER40の皆様こんにちは

福井美由起です

今回は前回のドライブ編に続き
旅行中に男性にやめていただきたい言動を
主観客観交えてお届けします

英語が話せなくてオロオロしないで!!
2 人きりでリゾート地へ逃避行
夢のような時間の始まり・・・

と思いきや

貴方は英語が話せないので
道も聞けずオロオロ
食事の注文も店員さんすら呼べずオロオロ

最高に頼り無さを感じてしまう瞬間です

あのね
別に英語を話せなくたっていいのです

って 英会話スクールを経営している私が言うのもなんですがw

本当に話せなくたっていいの

日本語で堂々と話しかけてください
またはめちゃくちゃな英語でぶつかっていってください

その姿に男らしさを感じ

「この人頼れる」

と女性は安心出来るのですから

勿論話せるに越したことはありません

相手の男性が英語を話しているのを見ると

かっこいいな~! と思います

けれどそれは+αであって必須ではない

それよりも一生懸命コミュニケーションをとろうとする
姿のほうがずっと魅力的です

ただ全く話せない と
いうのもこのご時世問題でしょう

私が男性だったら必要最低限の英語は旅行前に覚えてから向かいます

あとは堂々としていればいいんです

何がオススメですか?  What do you recommend?

~はありますか?  Do you have~?

~は何ですか?  What is ~?

How would you like~? ( 調理方法などを聞かれた時に対して答えれるように)
ステーキの焼き方 well done/medium rare/rare etc….
調理法 grilled/steamed/fried/boiled etc…..
あとは野菜の名前なども覚えとくといいでしょう
(Eggplant は Egg とあるので卵だと思う人がいますがナスですからね!)

お会計には
bill please で。(ビル)=お会計 伝票
(間違っても Beer(ビアー)と発音しないように。ビールがきちゃいます(笑))

あとテーブル担当が何度も様子伺いにきますが
大抵は
Is everything OK?(大丈夫ですか?)

とか

How is your steak?(ステーキはどう?)

とか聞いているので

それに対して答える準備をしておけばいいでしょう

ある程度レストランではパターン化していますので
慣れてしまえば平気です

英語は怖くない!

喋れないコンプレックスと
間違って恥ずかしい思いをしたくないという思いが
貴方を脅かしているだけです

そんなチンケな(失礼)プライド
海外に行ったら捨ててしまいなさい!

店員に無礼な態度をやめて!

お店の店員さんに横柄な態度をとる人いますね
お金を払うほうが偉いと思っているのでしょうか?

まず
偉そうな態度をとっている姿は格好良くない
そんな姿を見て素敵なんて思う女性殆どおりませんよ

自分の小さな権力をその空間で振り回して
気持ちよくなっているとしたら小さな男です

こういう人って損しているなと思います

お店の人に良くして味方につけてしまえば
貴方のデートを成功させる最高の協力者になり得るのですから

飲み屋さんでも
ボーイさんに優しいお客様は女の子に好かれます
そしてお店側もお客様を大事に扱ってくれる

私も店員さんにフレンドリーに話しかけたり
丁寧な態度をとる男性を見ると
素敵だな~と思います
それだけでもう結構好きになっちゃいます

だからまずはお店の人に好かれる努力を

旅行中にケチケチしないで!

締めるとこ締めて 出すとこ出す

まさに旅行中は出す時です!!

今は円安で海外旅行には不利な時期ですが
それでもせっかくの休暇

いちいちレートを計算してストレスになってしまっては休暇の意味がありません

レストランでは
そこの名物料理や
美味しい食事を堪能するのも旅の醍醐味でもあります

それが多少高くても

「この時間を思いっきりこの女性と楽しもう!」

腹をくくってくださいませ

何もいつも贅沢をする必要はないのです

ここぞ!

て時にだけ決めればいい

その思い切りの良さも

「頼もしい」ポイントに加算されますし

OVER40 の魅力の見せ所でではないでしょうか

以上アラサー女性かお願いしたい

旅行中「これはやめて!」の食事編でした

福井 美由起

 株式会社Dazzle creation代表取締役

輝く女性を応援する「キラポジ女性塾」代表&キラポジプロデューサー

発足1年で登録100名輝く女性ランニングチーム【Garden】代表

鳥取県出身現在34歳 O型 天秤座

女性の輝き支援をさまざまなプロジェクトを通して支援

キラポジ女性(キラキラとポジティヴを持ち合わせている女性)の定義は「依存から解き放たれて自分らしく自由に輝く女性」

 

また【自らの選択に責任を持って生きる女性】を増やそう

と2015年に新会社を設立

 

 

座右の銘【世に変化を求めるのであればあなたがその変化となりなさい】

 

 

 

 

 

 

 

ダンディズムとは

古き良き伝統を守りながら変革を求めるのは、簡単なことではありません。しかし私たちには、ひとつひとつ積み重ねてきた経験があります。
試行錯誤の末に、本物と出会い、見極め、味わい尽くす。そうした経験を重ねることで私たちは成長し、本物の品格とその価値を知ります。そして、伝統の中にこそ変革の種が隠されていることを、私達の経験が教えてくれます。
だから過去の歴史や伝統に思いを馳せ、その意味を理解した上で、新たな試みにチャレンジ。決して止まることのない探究心と向上心を持って、さらに上のステージを目指します。その姿勢こそが、ダンディズムではないでしょうか。

もちろん紳士なら、誰しも自分なりのダンディズムを心に秘めているでしょう。それを「粋の精神」と呼ぶかもしれません。あるいは、「武士道」と考える人もいます。さらに、「優しさ」、「傾奇者の心意気」など、その表現は十人十色です。

現代のダンディを完全解説 | 服装から振る舞いまで

1950年に創刊した、日本で最も歴史のある男性ファッション・ライフスタイル誌『男子専科』の使命として、多様に姿を変えるその精神を、私たちはこれからも追求し続け、世代を越えて受け継いでいく日本のダンディズム精神を、読者の皆さんと創り上げていきます。

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